映画版「ＲＥＮＴ」

「ＲＥＮＴ」の映画版をやっとＤＶＤで観る事ができました。

やっぱり一番注目して見てしまうのはＫくんが演じる予定のロジャー。
彼の歌、動き、表情をＫくんに置き換えて想像するのですが、なかなかピンと来ない。
ロジャーという役の設定があまりにＫくんのイメージとかけ離れているからかな？
当てはまるのはロジャーもＫくんと同じミュージシャンだということくらい。
それだけに役とのイメージのギャップがどんな風に埋まっていくのか、とっても楽しみになりました。

映画では一番最初に流れる「Ｓｅａｓｏｎｓ　ｏｆ　Ｌｏｖｅ」
ゴスペル調の素敵な歌です。

５２万５６００分・・・・人生の中の一年という時間をどう測ればいいのか・・。
愛で測ったらどうだろうか？
愛する時間をどれだけ過ごしたか。
愛される時間をどれだけ持てたか。
人生を測れるのはきっと愛だけだよ・・・。

舞台に並んでこの歌を歌うＫくんの姿を想像しただけでもワクワクしてしまいました。

タ○リさんじゃないですが、実は私もミュージカルは苦手なんです。
でもこの舞台は音楽もいいし、楽しめるかなと期待しています。
Ｋくんの舞台が始まるまで、「ＲＥＮＴ」について色々と下調べして参加したいと思っています。