DEAR K!

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映画の話

2014-03-11 14:53:46 | 
今月のPATiPATiWEB KnocKout Kの好きなモノ」は「映画」の話。

今までもラジオや雑誌でKくんの映画好きは知っていましたが、なかなか面白いインタビューでした。


映画はひとりで観るのが理想。

同感同感!

私もじっくり集中して観たい派だから隣に人が座っていないのが理想。

映画にはつきもののポップコーンも要らないかな。 (笑)



好きなジャンルはヒューマン系。

同じく!

「いまを生きる」

「ショーシャンクの空に」

「グリーンマイル」

「ニュー・シネマ・パラダイス」

「シンドラーのリスト」

「ステラ」

「カジュアルティーズ」


などなど・・・思いつくものを書いてみたけれど観終わった後に感動で泣けちゃう映画が好き。



「ニュー・シネマ・パラダイス」はストーリーとしては特別面白かったわけじゃいけど、音楽が良かった。

そしてキスシーンを繋いだテープを観ながら主人公が涙するラストシーンが素敵でした。

このシーンを観るとKくんの「Girlfriend」のPVを思い出しちゃう。

ていうか、KくんのPVを初めて観た時この映画のラストシーンが浮かんだんだよね。

想い出すと懐かしいです。

Kくんも若かったね~ 。

笑顔が可愛い~♡♡♡

ひょっとしたらこのPVがKくんの自然な笑顔に触れた最初だったかも~。
それくらい当時はあまり笑わなかったんですよ~。
今では信じられない話だけど本当の話です。 (笑)



Kくんお薦めの『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』

2月の大雪の時にレンタルして観ました。

確かにこれは面白かった!

単なるヒーローものではなく、悲しい生い立ちや生身の人間として苦悩するバットマンが描かれていて引き込まれました。

シリーズ3作品の中ではジョーカーを演じたヒース・レジャーの演技が光っている「ダークナイト」がやっぱり一番ですね。


『バットマン ビギンズ』にも登場していたリーアム・ニーソンが主役と務めた『シンドラーのリスト』も最後のシーンが感動的でしたね。

目を覆いたくなるような残虐なシーンも多いけれど、最後のシーンで救われます。

私の好きな映画のベスト3に入る作品です。


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』等コミカルな作品でお馴染みのマイケル・J・フォックスがシリアスな役を演じている「カジュアルティーズ」
私はこの作品でのマイケルが結構好きです。


『ステラ』

ベット・ミドラー演じるステラが娘へ寄せる献身的な愛を描いた感動作。
最後のステラの笑顔がとっても素敵。
思わずもらい泣きしちゃいました。


ヒューマン系の作品ではないと思うけど『羊たちの沈黙』

ハンニバルシリーズの作品はいくつかあるけれどやっぱりこの作品が一番。
アンソニー・ホプキンズ演じるハンニバル・レクターー博士の狂気に釘づけ。
対するクラリス役のジョディ・フォスターの演技も光っていて名作だと思います。


古い所では『風と共に去りぬ』

ちょっと古過ぎかしら???(笑)
でも何回観ても感動してしまうくらい好き。
3時間40分という長い上映時間もスゴイけれど、内容的にも壮大な映画ですよね。
スカーレットの強さも狡さも魅力的。


これはちょっと番外編になるけど『ローズ家の戦争』

何気ない言葉からスタートした夫婦げんかがとんでもない結末に・・。
怖いですよ~コレ!
無さそうでありえそうな話。


end more・・・


『いやあ!映画って本当にいいもんですね』

水野晴郎さんの名言が思わず口にでてしまうような作品にまためぐりあいたいですね。

最近は本当に映画館に行っていないので今年は時間を見つけて出かけてみようかと思います。

50歳以上は夫婦で安く鑑賞できるサービスがあるので、旦那を誘ってみようかな~。

まずはアカデミー賞作品賞に選ばれた「それでも夜は明ける」を近々観る予定です。



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