DEAR K!

親愛なるもの、
大好きなもの、
やめられないもの
日々の色々なもの...etc.

JUNE喫茶vol.2に行ってきました。

2009-08-03 00:17:00 | JUNE
ワンマンライブも東京ではこれが3回目。
今回は場所を赤坂GARFFITIから場所をSibuya duoに移して行われました。

duoは前の記事にも書いたとおり、KくんのPuremium Live Ⅲが行われた会場。
目の前に去年RENTのスペシャルライブが行われたclub asiaがあります。

この辺てラブホとライブハウスが入り混じった妙な雰囲気の場所なんですよね。
ちょっと行けばKくんも行ってみたいと言っていた109があるし。
ライブ終了後ちょっと友人と食事して帰ろうとしたら夜の11時近くなのに
行列が出来て警備員が立っている場所がある・・
なんだろうと思ったらパチンコ屋さんでした。
眠らない街というか何と言うか・・常に人が溢れていて歩くのもままならない。
おばさん3人で歩いているとまるで夏休みの繁華街の巡回をしている保護者のような気分になりました。

さて、話しは戻してJUNEのライブに。

duoはGARFFITIに比べたてステージも高くて広いし
客席もゆったり座れてのんびり楽しめました。

今回のステージはドラムがユウキさん(だったかな?)から山下さんにチェンジ。
山下さんは関西の方のようで大阪公演ではトークが盛り上がったようですね。
東京ではあまりトークタイムはありませんでしたが、
マイクを握ったら「待ってました!」とばかりに話すのはさすが関西人。
なかなか楽しいお人柄のようです。

セットリストは前回とほぼ同じ。
ステージが広くなったのでところどころダンスも入れて歌ってくれました。

が、なんだかJUNEはテンション低め。
「楽しいですね~」と何度も言うのですがその声すらなんかクラ~い。
もともとあまり感情を出すタイプではないみたいだし
もちろんがんばって盛り上げようとしてくれていたんですけどね。
夏バテ気味だったのかな~?
RYUMEIさんにその辺を突っ込まれると
必死にテンションをあげようとする健気なJUNEでした。

そして楽しみにしていた「Memories & Melodies」のコーナー。
今回は先日亡くなったMichael Jacksonの歌をカバー。

お母様の影響で幼いころからMichaelの歌やダンスに影響を受けてきたというJUNE。
2曲目の「Heal The World」は涙で声を詰まらせていました。

ブログにもその衝撃を綴っていたけれど本当にショックだったんですね。

もう少しMichaelが長生きして活動を再開してくれていたら
JUNEも彼の生ステージを観れただろうし、直接会うチャンスもあったかもしれないね。残念です。

BTKにリクエストした「Heal The World」を思いがけずJUNEの歌声で
聞くことができて嬉しかったです。

今回も前回に続きグッズ販売あり。
Tシャツは黒から白になっていました。
夏らしくさわやかな感じで良かったですよ。

そしてこんなキーホルダーもありました。



画像ではわかりにくいですがJUNEの直筆で「Thank you  JUNE」と書いてあります。
ちょっといいでしょう?

ちょうどキーホルダーを探していたところだったし、シンプルなデザインがいい感じだったので買いました。

JUNEのグッズは彼自身がデザインに関わっているのが良いですね。
アクセサリーとかもセンスの良いものが作れるかも。


会場を出て歩いていたら韓国料理「兄夫食堂」をみっけ!

ご一緒した韓国通のお友達によると結構有名なお店らしいです。
渋谷店は最近できたみたいですけど・・。

メニューを見ていたら猛烈にお腹が空いてきて食べて行こうかということに。
でも思ったより狭い店内はすでにいっぱい。
すぐに帰りそうなお客さんもいないようなので諦めました。

でもあの匂いを嗅いでしまったらもう我慢できない!
何が何でも韓国料理を食べたい!
ということで通りを歩きながら見つけた「ハヌリ」という韓国居酒屋さんに
入りました。
サラダ、チャプチェ、海苔巻、海鮮チゲを食べましたが
どれもおいしかったです。



韓国の海苔巻は口にするのが初めて。
日本の巻き寿司とは全く違うよ~と聞いていてどんな味だろうと思っていましたが
美味しいですね。
パクパクといくらでも食べれそうです。

大満足でお店を出ました。
次回、K Styleで渋谷に来る時もまた食べたいなと思います。


JUNEとは全く関係のない話で締めとなってしまいましたが
次回のJUNE喫茶も楽しみに今日はこの辺で・・・。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。