今日ようやく「Music in My Life」を手にしました。
ラジオ等で曲の内容やそのうちの何曲かは聞いていましたが、全曲通してきくと本当にいいです。
前回の「Beyond the K」もそれまでのKとは違う魅力を聞かせてくれましたが、今回は本当に見事に色々な感じの歌を歌いこなしているKクンに出会えます。
なによりいいなあと思えるのは音のひとつひとつに彼の思いが溢れていること。
歌っていることの楽しさ、真剣さが伝わる感じがします。
作曲だけでなく色んな部分にKなりのイメージや考えをきちんと持って作ったアルバムなのだと分りました。
オリコンのインタビューに「声が太くなっと言われた」と書いてありましたが、本当に太くしっかりした力強さを感じます
ほんとうに一年でまたまたアーティストそして大きく成長しましたね。
「Thirsty」は出だしからどっきりさせられてしまいました。怪しげなけだるさが本当にセクシーでしびれます。
「Last Love」Kクンがリクエストしたスタッフで製作された曲だけあって本当に楽しそうに弾んで歌っていますね。
この曲を聴いたとき私にはとても懐かしい感じがしました。かつてのアイドル達がこんな感じの爽快なメロディーの曲をダンサーとともに踊りながら歌っていたように思います。スピード感もあるし若々しさが出てとってもいいです。
この曲なんて、後ろにダンサーを引き連れて是非とも踊りながら歌って欲しいです。
どの曲もお世辞でなく本当にいい感じ。
でもやっぱり一番魅かれてしまったのは・・・やっぱり「星の想い」です。
それは歌詞にとても共感するから・・・・。
Kクンをずうっと応援してきて、どんどん成長して段々遠くへ感じるこの頃。
昨日のJ-WAVEのミニライブのように至近距離で見ていても、もうこんなに近くで見れることはないかもと覚悟してしまう自分がいます。
それは悲しいことでは決してなくていつかはそうなるために応援しているのだと想っています。
だけど・・・・やっぱりちょっとだけ寂しい・・・。そんな私の気持ちが重なってしまいます。
この想いは星になってまた 君を支えるから
闇の中でくすんでも 君はひとりじゃない
その光は微力でも一生懸命輝いて 君を支えるから・・・。
だから自分の思うとおりに道を進んで欲しい・・そう思います。
歌詞カードの表紙・・・。
肘をついて物思いに耽るようなK。
素敵です・・・・・・・・。
今夜はこのアルバムに抱かれて眠ります。
「again」なんて心地よい眠りを誘ってくれそうです。