(写真はオフィシャルブログから拝借しています)
アルバムStorytellerを視聴の段階で1番にピンと来たのが「プリテンダー」
カーペンターズを思わせる優しいメロディに合わせて思わず身体が揺れてしまう心地よさ。
歌詞の中の主人公の切ない思いにキュン♡
君が好きということを、悟られないように
話を聞いている 自分が 可笑しいよ
でも誰より…
誰よりも君を想っている
ドラマの中の両思いの彼氏より、こんな風に堪えながら見守る男の子に私は惹かれる。
「あすなろ白書」や「ロングバケーション」のキムタク、「秋の童話」のウォンビン…
キムタクはカッコ良い主人公がはまり役だけど、
別の人に思いを寄せる女の子を切なく見守る役の方が良い味を出していた気がする。
同じアルバムの中の「GATE11」
この曲も試聴の段階でピン!
でもどちらかと言うとプリテンダーの主人公の方がKくんにはぴったりだなと私は思う。
自分なら告白しちゃうって言っていたけれど、実はあんな風に黙って相談役になる人じゃないかな?
違う?
プリテンダー…
偽善者の意味とKくんは紹介していたけど「ふりをする人」の方がこの歌にはしっくり来る。
好きと言う気持ちを悟られないふり
ただの相談相手のふり
私にも遠い昔に経験あるなあ。
だから歌詞に共感しちゃうのかも。