手相占い

前回の記事は一気に書いてしまいましたが、後で読み返してみると暗いテンプレートの中にびっしり並んだ文字は実際の言葉以上にきつく感じて自分でも引いてしまいそうでした。本当に本当に思いを文章にするのは難しいと感じます。
大好きな大好きなＫのことだから、きちんと伝えようとするとごちゃごちゃ書いてしまうし、文を簡潔にしようとすると伝わらない気がするし・・・。文を書くことを職業になさっている方は本当にすごいなあと思います。

先日の蔚山でのコンサートでＫは日本語で挨拶をしてくれていました。
あのコンサートはＫのファン以外にもたくさんの日本人がいらしていたようです。
そんな日本からの観客に唯一日本語で挨拶をしてくれたＫに「嬉しかった」と言ってくれた方がいました。もちろん他のアーチストの方も日本から来てくれたファンには感謝していたこととは思いますが言葉にしてくれると気持ちが通じて嬉しいですね・・・。

言葉って、そんな風に一言でも人の気持ちを明るくしたり感激させたりできるのですね。そしてその逆もあります。
のびのびとした発言やおしゃべりも電波のって多くの人に届いてしまうものは、井戸端会議で話すのと違いより慎重になることが必要なんだと思います。


先日発売された雑誌でＫは手相を見てもらったみたいですね。
金銭運がないと言われ必死で爪で手のひらに皺を作ろうとしていたと聞き笑ってしまいました。
今は若いから手相も年齢とともに変わるものだと占い師の方は言っていましたが金銭運に限らず、どの運勢の皺も自分の地道な活動で伸ばしてもらいたいと思います。
私が思うにお金持ちより好きな音楽を楽しんでやれて困らない程度にお金があればそれが一番幸せなんじゃないのでしょうか？
何よりもやりたいことができるなんて一番の幸せです。
そういう意味ではＫは最高の運勢ですよね。
私も生命線をもっと延ばしてずうっとＫの音楽活動を応援していたいと思います。