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まだまだ暑いですね～。

今日はＫ君は逗子のマツリーナに出演。
今年は何を歌ったのかしら？

去年も今日と同じくらい暑い日でした。
並んでいただけでバテテしまいお友達には迷惑をかけたし、
汗と熱射病予防にとスタッフが放水する水にまみれ、長時間のスタンディングと合わせて体も顔も超クタクタ・・。
あの時の疲労感は今も忘れられません・・・。

というわけで今年は不参加・・。

夏の野外は出来たら夕方から夜がいいな～。
太陽の下もいいけど、おばさんには命がけです。
冗談ではなくて本当に！

こんなことを言うと「普段は若い若いと口にするくせに、都合の悪い時には自分をおばさん呼ばわりするんだから・・」と言われてしまいそう。

確かに自分の頭の中では年齢は感じていませんが、自分の体力はきちんと把握しないと・・。
気弱になって諦めるということではなく、無理をして誰かに迷惑をかける前にちゃんとセーブできる状態でいたいと思います。


この前テレビで馬場俊英さんの野音でのライブを拝見しました。

彼は私とそんなに年齢が違わないのかな・・。
歌詞の中に共感できるフレーズがたくさんあって、じっくり聞きいってしまいました。

「スタートライン～新しい風」
大ヒットした歌ですが、改めて歌詞を読むといいですね。

自分の弱さと重なる歌詞の部分に「うんうん」と肯いてしまい、最後の「チャンスは何度でも君のそばに・・」に力を貰える。

「青春と呼べた時代は過ぎたのに、今でも心の奥に風が吹き抜ける」
このフレーズ、とっても良くわかる・・。



Ｋ君の歌の場合「over」や「抱きしめたい」では歌詞の中のその切なさに心奪われ、「Ｏｎｌｙ　Ｈｕｍａｎ」や「Ｔｈｅ　Ｄａｙ」では歌詞の中の希望に元気をもらい、「ファーストクリスマス」では歌詞の中の主人公のいじらしい思いに若き日の自分の恋愛を思い出してみたり・・。
やっぱり「歌」っていいなと思います。

改めて歌詞カードでお気に入りのワンフレーズを探してみるのもいいかも。

「Ｔｏ　Ｂｅ　Ｗｉｔｈ　Ｙｏｕ」
実は歌詞がまだ完全には頭に入っていない・・

ライブでＫ君と一緒に歌うとき「フフフ・・・」とかでごまかしている私。

百恵ちゃんの歌もピンクレディーの歌も、聖子ちゃんの歌も何十年経ってもほぼ完璧に歌えるのに・・最近の歌は歌詞カードなしには歌えない・・。

英語の歌詞はもっと厳しいけど、なんとかこの曲は完璧に覚えたいなと思う私です。
だって一緒に歌いたいですもの。