涙の理由

昨日の記事を読んだ友達から早速のメール。

「え～～dkさんが泣いたの？」が第一声。

やっぱりそう来たか・・・・・。

Ｋくんの「DEAR」で泣いたのはなんて言うのか感傷的な気持ちからではなくて
一種の母性愛？
「良く頑張って来たね」って褒めてあげたいような感動からなんです。

素直な言葉で綴られた歌詞が本当に心に染みました。


昔何度かここに登場したkeiくん。



この子を作った時に口が無いのはエロい話をしないように・・と思っていました。

だけどね、この子に口が無いのは実は愚痴や弱音を吐かないようにだったんですね。

歌はいつも心で歌って届けてくれた・・・そんなＫくんに改めて感動しちゃったというわけです。


日本語が片言の方が親切にしてもらえる・・なんて言いながら
この前のサンプラザでも下手くそな片言日本語を披露していましたが
あの頃のＫくんの日本語はもっともっと上手だったよ～～。

ゆっくりゆっくりだったけど通訳なしに自分の言葉で話してくれた日本語は
何より私たちの心に響きました。


Ｋくんのライブでは泣かない私でしたがたぶん「DEAR」を聴いたらこの先も泣くと思います。

ツアータオルが重宝しそうですわ！



*次回はライブのセットリスト等を書こうと思います。