朝日新聞に毎週日曜日に掲載されているコラム「オトナになった女子たちへ」を読んでます。
作家の湊かなえさんをはじめアラフォー世代の方々が交代で書いているコラムなのですが結構面白いです。
湊さんは「告白」で衝撃を受けて以来のファン。
作品から受ける雰囲気とちょっと違った天然ぶりが面白いです。
少し前から良く聞く「女子会」という言葉。
湊さんはなんと母親が子連れで集まる会だと思っていたそうで・・。
女性編集者の方に大笑いされながら「女子会」は女と子供の会と言う意味ではなく女子の会であると教えてもらった湊さんの次なる質問は
「その女子とは何歳くらいまでを言うのか?」と言う事。
「特に年齢に制限はない。」と聞いて再びびっくりの湊さん。
「子と付くのは成人するまで、女子大生という言葉があるので社会人になるまでと認識していたのに・・・・」と。
これには私も同感です。
立派な大人に「子」が付くなんて・・・。
今朝の朝刊の同じコラムで再び湊さんが「女子」について語っています。
大人に用いられる「子」は現代社会に疲れた大人を元気でオシャレで活動的なイメージを持たせる事が出来る。
面白い解釈ですね。
なるほどなあと思います。
湊さんが例として上げているように「中年弁当男」と「中年弁当男子」では作るおかずも愛用の弁当箱さえも全く違うイメージが浮かぶ気がしますね。
年齢に制限がないなら、アラフィの私たちの集まりも「女子会」と言ってもいいのでしょうか?
とは言えやっぱりそこにはある程度のルールは作りたい。
女子会では夫、子供の話はしない。
道端やスーパーで買い物袋をぶら下げながらする井戸端会議とは違うものでなくちゃね。
出来ればオシャレをして行く。
自分の中にまだ僅かにも残っている女子力をアップ出来る時間であって欲しい・・・。
なんていちいちこだわる方が痛いかな・・・・。
湊さんと同じく「女子っていったい何だろう?」とため息混じりに思うこの頃です。
作家の湊かなえさんをはじめアラフォー世代の方々が交代で書いているコラムなのですが結構面白いです。
湊さんは「告白」で衝撃を受けて以来のファン。
作品から受ける雰囲気とちょっと違った天然ぶりが面白いです。
少し前から良く聞く「女子会」という言葉。
湊さんはなんと母親が子連れで集まる会だと思っていたそうで・・。
女性編集者の方に大笑いされながら「女子会」は女と子供の会と言う意味ではなく女子の会であると教えてもらった湊さんの次なる質問は
「その女子とは何歳くらいまでを言うのか?」と言う事。
「特に年齢に制限はない。」と聞いて再びびっくりの湊さん。
「子と付くのは成人するまで、女子大生という言葉があるので社会人になるまでと認識していたのに・・・・」と。
これには私も同感です。
立派な大人に「子」が付くなんて・・・。
今朝の朝刊の同じコラムで再び湊さんが「女子」について語っています。
大人に用いられる「子」は現代社会に疲れた大人を元気でオシャレで活動的なイメージを持たせる事が出来る。
面白い解釈ですね。
なるほどなあと思います。
湊さんが例として上げているように「中年弁当男」と「中年弁当男子」では作るおかずも愛用の弁当箱さえも全く違うイメージが浮かぶ気がしますね。
年齢に制限がないなら、アラフィの私たちの集まりも「女子会」と言ってもいいのでしょうか?
とは言えやっぱりそこにはある程度のルールは作りたい。
女子会では夫、子供の話はしない。
道端やスーパーで買い物袋をぶら下げながらする井戸端会議とは違うものでなくちゃね。
出来ればオシャレをして行く。
自分の中にまだ僅かにも残っている女子力をアップ出来る時間であって欲しい・・・。
なんていちいちこだわる方が痛いかな・・・・。
湊さんと同じく「女子っていったい何だろう?」とため息混じりに思うこの頃です。