本当に「至高の歌声」でした。
池田聡さん、K、そしてKくんのライブには欠かせないサポーターの真藤敬利さん。
この3人の素晴らしいハーモニーに、1曲目のシカゴのカバー曲「Hard to Say I'm Sorry 」からすっかりやられてしまいました。
ほとんどずっと3人でステージに立ち、互いの楽曲も素敵なコーラスで聴かせてくれました。
池田聡さん、お名前も楽曲も幾つか存じていましたが、デビューなさった頃は育児真っ最中の私。
大した知識もないままの参加でしたが、こんなおおらかな雰囲気の方だったんですね。
声も甘く優しくて、私の大好きな声のメンバー入り。
勝手にすみません🙇
シャイな方に見えましたが、確か昔ドラマにも出ていらしたような…
私が知っている「モノクローム・ヴィーナス」 「濡れた髪のLonely」聴けました。
アレンジがとても良くてうっとり。
Kくんの「Only Human」も良かった!
坂本九さんの「心の瞳」なんて泣きそうなりました。
声が素敵な人達が集まるとこんなに贅沢なコーラスになるのかと、つくづく感じたライブでした。
至福の時間をありがとうございました。
また聴きたいです。
出来ればシリーズ化して下さい。
そうそう、セトリの中に池田さんの「Kの手帳」という曲があって、
「Kくんがまだ幼い頃の曲だけど、なんだがいつか一緒にステージに立つことを予想していたような縁を感じる」と池田さん。
偶然だとしても嬉しいですね。
このライブが決まった時、どう言う繋がりかしら?と思いましたが不思議なご縁があったのかな。
昔大好きだったアーティストの曲
青春の大切な想い出の曲
ずっとずっと後になって、そのアーティストの曲をKくんが歌ったり
そのアーティストと一緒にステージに立ったり・・
夢のような出来事に何度もびっくりさせられました。
本当に彼は私達を癒やすために日本に来てくれたのではないかしら?
ファンになったのはこういう縁で繋がっていたからではないかと改めて思う私です。