ミュージカルは実は苦手な私がRENTを楽しんでいるのはもちろんK君が出ているというのが大きいのですが、楽曲が良いというのも大きな要素になっています。
ロックあり、バラードあり、ディスコ調あり、タンゴあり・・ゴスペルあり。
バラエティーに富んでいるから楽しめるんですよね。
そんな素敵なジョナサン・ラーソンの楽曲をトリビュートしたライブ。
舞台を楽しむうちにぜひとも聞きたいと思うようになって急遽参加してきました。
主な司会進行はキャストの田村雄一さんと高良舞子さん。
高良舞子さんてあややこと松浦亜弥さんに声も顔もそっくりなんですよ~。
もうびっくりしました。
田村さんはとっても落ち着いた声と雰囲気が素敵でした。
前半は彼の生い立ちや活動と共に主にRENT以外の楽曲の紹介。
ミュージカルのための歌だけでなく子供向け番組のセサミストリートなどの楽曲も手掛けていたんですね。
後半はブロードウェイオリジナルキャストのエンジェル役のウィルソン・ジャーメイン・ヘレディア、ミミ役のダフネ・ルービン=ヴェガが登場して日本版キャストと共にRENTの中の名曲のいくつかを披露してくれました。
ウィルソンのエンジェル・・もう興奮しちゃいました。
ドラムスティック両手に「Today For You」を披露。
映画の中でもインパクトのあるシーンです。
実はこれが一番観たかった、聴きたかったんですよね~。
出来たらミニスカートで歌ってほしかったけど (^O^)/
でも最高~~~~~~~!
客席からも大声援が飛んでいました。
ダフネさんのミミはもう大人の色気がたっぷり~。
アニマル柄のドレスに身を包み階段を降りながら悩ましく歌う「Out Tonight」は
さすがの貫禄。
エンジェル役の辛源くん、ミミ役のジェニファさんが加わりゲストのお二人にインタビュー。
ジョナサンとの思い出、東京の印象、今回のRENTの舞台を観ての感想等を実に丁寧に一生懸命答えてくれました。
時々ジョークで笑わせてくれたり・・・。
音楽に対しては常に真面目で一生懸命だったというジョナサンの姿と彼が亡くなった日のハードな思い出を実際に一緒に仕事をしたお二人の口から聞けたのがとても心に残りました。
このライブの日12/4はジェニファさんのお子様の誕生日、翌日はダフネさんのお子様の誕生日。
何とも偶然ですが、ダフネさんが母として女優としての先輩としてジェニファさんの肩を優しく叩きながらアドバイスするシーンにもちょっと感動しました。
とにかくお二人ともとっても温かい・・本当に素敵でした。
ウィルソンさんと米倉さんが「I'll Cover You」をデュエット。
そしてKくんとダフネさんは「Another Day」を・・。
この組み合わせのデュエットが聴けたのもほんとうに貴重でした。
最後に全員で歌った「Seasons of Love」最高~!
やっぱりこの曲は良いです!
歌い終わってダフネさんが感激して涙ぐんでいました。
何度も何度もキャストみんなでカーテンコールに応えてくれて嬉しかったです。
RENTもいよいよ後半戦。
オリジナルキャストを加えて改めてジョナサンの歌の世界に触れたのはとっても良い機会だったと思います。
12/27のK君の千秋楽をまた違う視点と耳で楽しめそうです。
K君はクリーム色のジャケットに中は白いTシャツ、ダメージジーンズ姿でした。
もちろん、カッコ良かったですよ~!
最後に・・・実は今回のRENTのキャストの中で注目しているのがElianaさん。
7月のスペシャルライブのときから大好きになりました。
歌ももちろん見事なのですが、何より場を盛り上げるパフォーマンスがピカ一。
いつも観ている私たちに元気とパワーをくれます。
舞台に立っている時はもちろん、出てくるとき去る時の彼女の明るく元気な姿にいつも注目してしまう私です。
彼女のブログにも元気をもらえます。
ぜひ読んでみてください。
RENTのキャストの熱さと想いが伝わるような記事が満載です。
いつものように拙いレポになりました。
もっと細かく色々とお伝えできたら良かったのですが。
ごめんなさい。
後日シアタークリエのブログ等でこの日のことが動画で紹介されたらいいのですが・・。
ロックあり、バラードあり、ディスコ調あり、タンゴあり・・ゴスペルあり。
バラエティーに富んでいるから楽しめるんですよね。
そんな素敵なジョナサン・ラーソンの楽曲をトリビュートしたライブ。
舞台を楽しむうちにぜひとも聞きたいと思うようになって急遽参加してきました。
主な司会進行はキャストの田村雄一さんと高良舞子さん。
高良舞子さんてあややこと松浦亜弥さんに声も顔もそっくりなんですよ~。
もうびっくりしました。
田村さんはとっても落ち着いた声と雰囲気が素敵でした。
前半は彼の生い立ちや活動と共に主にRENT以外の楽曲の紹介。
ミュージカルのための歌だけでなく子供向け番組のセサミストリートなどの楽曲も手掛けていたんですね。
後半はブロードウェイオリジナルキャストのエンジェル役のウィルソン・ジャーメイン・ヘレディア、ミミ役のダフネ・ルービン=ヴェガが登場して日本版キャストと共にRENTの中の名曲のいくつかを披露してくれました。
ウィルソンのエンジェル・・もう興奮しちゃいました。
ドラムスティック両手に「Today For You」を披露。
映画の中でもインパクトのあるシーンです。
実はこれが一番観たかった、聴きたかったんですよね~。
出来たらミニスカートで歌ってほしかったけど (^O^)/
でも最高~~~~~~~!
客席からも大声援が飛んでいました。
ダフネさんのミミはもう大人の色気がたっぷり~。
アニマル柄のドレスに身を包み階段を降りながら悩ましく歌う「Out Tonight」は
さすがの貫禄。
エンジェル役の辛源くん、ミミ役のジェニファさんが加わりゲストのお二人にインタビュー。
ジョナサンとの思い出、東京の印象、今回のRENTの舞台を観ての感想等を実に丁寧に一生懸命答えてくれました。
時々ジョークで笑わせてくれたり・・・。
音楽に対しては常に真面目で一生懸命だったというジョナサンの姿と彼が亡くなった日のハードな思い出を実際に一緒に仕事をしたお二人の口から聞けたのがとても心に残りました。
このライブの日12/4はジェニファさんのお子様の誕生日、翌日はダフネさんのお子様の誕生日。
何とも偶然ですが、ダフネさんが母として女優としての先輩としてジェニファさんの肩を優しく叩きながらアドバイスするシーンにもちょっと感動しました。
とにかくお二人ともとっても温かい・・本当に素敵でした。
ウィルソンさんと米倉さんが「I'll Cover You」をデュエット。
そしてKくんとダフネさんは「Another Day」を・・。
この組み合わせのデュエットが聴けたのもほんとうに貴重でした。
最後に全員で歌った「Seasons of Love」最高~!
やっぱりこの曲は良いです!
歌い終わってダフネさんが感激して涙ぐんでいました。
何度も何度もキャストみんなでカーテンコールに応えてくれて嬉しかったです。
RENTもいよいよ後半戦。
オリジナルキャストを加えて改めてジョナサンの歌の世界に触れたのはとっても良い機会だったと思います。
12/27のK君の千秋楽をまた違う視点と耳で楽しめそうです。
K君はクリーム色のジャケットに中は白いTシャツ、ダメージジーンズ姿でした。
もちろん、カッコ良かったですよ~!
最後に・・・実は今回のRENTのキャストの中で注目しているのがElianaさん。
7月のスペシャルライブのときから大好きになりました。
歌ももちろん見事なのですが、何より場を盛り上げるパフォーマンスがピカ一。
いつも観ている私たちに元気とパワーをくれます。
舞台に立っている時はもちろん、出てくるとき去る時の彼女の明るく元気な姿にいつも注目してしまう私です。
彼女のブログにも元気をもらえます。
ぜひ読んでみてください。
RENTのキャストの熱さと想いが伝わるような記事が満載です。
いつものように拙いレポになりました。
もっと細かく色々とお伝えできたら良かったのですが。
ごめんなさい。
後日シアタークリエのブログ等でこの日のことが動画で紹介されたらいいのですが・・。
キャストのみなさんや会場の温かさが伝わってきます~~
この素敵な雰囲気をあじわって、想いがわかって
また新たな気持ちでRENT観られそうですね。
Kくんの千秋楽いいなぁ~~
わたしは大阪公演一回きりです・・・・・
感動のレポありがとうございました!!!
うらやましすぎです!!
私もどうしても聴きに行きたかった・・・。
実際無理なんですけど。
とても温かく、素晴らしいコンサートだったのですね(^ー^)
来日されたおふたりにも、とてもいい思い出が出来たようで、本当によかったと思います。
今もRENTを通してジョナサンの熱い想いが、この日本に息づいているってことが嬉しかったでしょうね。
貴重なコンサートの思い出、大切になさってくださいね♪
K君のミュージカル出演のお知らせが届いてから今日までが長かったような短かったような不思議な感じがします。
こじんまりとした劇場でのアットホームな舞台ですが、出演者の想いはとても熱くて大きい舞台ですね。
大阪に届く頃はさらにバージョンアップしているように思います。
しっかり観て楽しんでくださいね~。