DEAR K!

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千秋楽

2009-01-12 01:20:36 | 
何事にも始まりがあって終わりがある・・・。

分かりきっていることですが、やはり最後は一抹の寂しさがありますね。

学校の卒業式のように明日からもうこの場所で同じ顔ぶれに会うことがない・・と思うとその場にいる仲間、その場にあるものすべてに名残が尽きなくて・・・。

たぶん、昨日の千秋楽でK君もこんな思いで胸をいっぱいにしていたのではないでしょうか・・?

RENTブログにこの日のことが書かれていました。

モーリーン役のmizrockさん、涙涙ですね・・。

横で笑顔のK君も実は舞台途中で堪え泣きしていた・・・とか。

mizrockさんのブログを読んだらこちらも胸が熱くなってしまいました。

終りが来ると始まりを思い出す。

K君も最後のロジャーを演じながらここまでの4か月を思い出していたのかな。


RENTファミリーの誕生

この笑顔でそれが分かります。


(mizrockさんのブログより)




(RENTブログより)

この時よりずうっとRENTっぽくなっていますよね。


マークやロジャーの衣装をつけていなくても彼らの中にある気持はRENT役柄そのもののファミリーですね。

演劇プルミエにRENTプロデューサーの小嶋さんのインタビューがありました。
「選ばれたキャストは良くも悪くも若い。安定感はないけどそこがこの作品に合っている」
まさにそうだなと感じます。
それが今回のRENTの魅力そのものだったと私は思います。


キャストのみなさん、本当にお疲れ様でした。
素敵な舞台をありがとう。

ティケさん、ご感想をありがとうございました。
拝見してこちらも胸が熱くなりました。

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