遠くて近い・・・。

金曜日に誕生日を迎えました。

平日だしなんと言うことなく過ぎた誕生日ですが、携帯やパソコンにたくさんお祝いのメッセージをいただき嬉しかったです。

ほんとありがとうございます～。

ＣＬＵＢＫを開いたらＫクンが飛び出してきてメッセージをくれました。
ファンの皆さんに同じものが届いているとわかってもやっぱり嬉しいですね。
お誕生日は過ぎたのに馬鹿みたいに何度も何度も見ています。

今年の誕生日はどこか贅沢です。
なぜならＫクンのツアーがあるから。
自分の誕生日の頃、Ｋクンのライブに通っているなんて幸せなんでしょう・・。
最高のプレゼントです。

このまえ今まで何回生のＫクンを観たか・・数えたＫ友さんを真似て記憶を辿って数えてみました。

初生Ｋクンの「レインボーコンサート」から数えてラジオの公開放送を含めると、なんと２６回。
２年チョイの間にこれだけだからほぼ毎月生Ｋクンに会っている計算になるんだ。

考えたら本当に幸せなことだと思いました。

今日、某歌番組で昔大好きだったあの方が歌っていました。
５０歳過ぎているのに若いなぁ～。

この方のファンであった間はどんなに好きでも遥か遠くの人という感じでした。
もちろんそれは正しいことだったわけですが、コンサートで舞台の上にいる彼もテレビの中にいる彼も同じ感じ。

生Ｈという感動はあんまり無かったのです。
もちろんコンサートに行かれること自体は嬉しかったですけど・・・。
本当に手の届かない雲の上の人でした。

Ｋクンは・・・Ｋクンだって現実にはもちろん雲の上の人。
遠い遠い存在なのに、なぜかそう感じません。

席が近いとか遠いとかそういうことだけでなくて、なんていうのかな、とっても身近に感じるのです。

実際は届かない手も伸ばせば彼に触れられるような・・そんな親しみを感じてしまいます。

最初に見たときはやっぱり遠い存在でしかないと思ったＫがどんどん心の中で親しみを増してくるのが本当に不思議です。

可愛いなあ～。もう本当にその一言。
そしてそんなファンの言葉を彼が嫌がることなく喜んでいるのもやっぱり身近に感じる理由のひとつなのかも。

ツアーは回を重ねるごとにステージもパワーアップしているようです。
彼がパワーを増すたび、私たちファンの期待のハードルも高くなります。
そんな私たちを満足させてくれるＫってやっぱりすごいって思います。

たった一回でも何度観てももファンの気持ちは一緒。
もう一度観たい、もう一度Ｋに会いたい・・。

ステージの上で歌うＫと、思い切り声援を送る自分が心を通わせるひと時が、たまらない快感なのです。