思い出で繋ごう 「over...」

Ｋ友さん情報によると昨日のスポニチにＫくんの入隊の記事が出ていたそうですね。
娘に何軒もコンビニを梯子してもらってやっと手にしたのですが、こちらのエリア版には掲載無しでした。
残念～～～。


こちらもＫ友さん情報ですが、キム・ドンワンさんが先日行われたファンクラブイベントの中でＫくんとのフィーチャリングについて
「『１リットルの涙』でＫさんの歌を聴いて、コラボを頼んだ。後輩だけど、憧れてたんです」と言っていたそうで・・。

先輩から「憧れていた」と言われるなんて嬉しいですね。

私にも年下の同性に憧れの人がいますが、単に綺麗だとか頭が良いとかそういう事だけじゃなくて
その人の日頃の頑張りや苦労も知っているからこその憧れなんですよね。

きっとドンワンさんも日本で頑張っているＫくんの苦労も知っていて
そんな言葉を言ってくれたんだと思います。


ずっとずっと年下だけど私もＫくんに憧れます。
好きってだけじゃなく人間として尊敬し、少しでも見習いたいと思ってます。


さあて、そんなＫくんが戻る日までの約二年間が本格的にスタートとしたわけですが
改めてこの５年間の楽曲やイベント等に纏わる私なりの色々な思い出を少しずつここに書いてみたいと思います。

そして思い出でＫくんの第二章のスタートまで繋いで行けたらいいな～なんて思ってます。

良かったら皆さんの思い出も書き込んでくださいね。


1回目の今日はやっぱりこの曲。

Ｋ－ＢＥＳＴでは一曲目に、武道館ではＷアンコールになったデビュー曲の「over...」。


この曲との出会いについてファンのみなさんは「衝撃的だった」とおっしゃる方が多いですが
私も同じく、「衝撃的」という言葉がぴったりの出会いでした。
なんて書くと、ドラマチックですけど・・・。

100円ショップで買い物中に（ドラマチックなムードには程遠いsituationですね^_^;）有線から流れて来た歌声に
一目惚れならぬ一耳惚れをしてしまいました。

某有名人が「会った瞬間にビビビと来た」と言って話題になりましたが
まさにそんな感じ。
この人の熱烈なファンになりそうって予感が走りました。

好きになるともっともっと知りたくなるもの・・と言うわけでそれからずっとＫくんを追いかけてます。


この曲でＭステ初登場のＫくんは声から想像していたよりちょっと素朴な感じの青年。
太い眉とふっくらした頬が何とも可愛い男の子でした。

ピアノの前に座って歌い出すとガラリと変わって、カッコいい～の一言。
今も昔もこのギャップがたまりません。

この頃はまだ日本語が良く分からない頃だったので、
歌詞の意味を教えてもらってからレコーディングしたとのこと。

でもＫくんが歌う「over...」は歌詞の中のストーリーがしっかり伝わる素晴らしさでした。


皆さんは「over...」の中のどの部分に胸キュンしますか？


私はここ。

忘れ去ってしまうのなら、痛み抱きしめたい


その前の

何度も触れた君の手を　握れなかったように
未来に君をさらわれてた　サヨナラさえ云えず

も切なくてキュンとしますね。


そして最後の


君をいつでも想ってる
誰かのものでも・・・ずっと。

なんてＫくんに言われたら・・・・・。


今もそうですが、当時はこんな妄想にひとり盛り上がっていた私でした。


伸びやかな歌声・・
時々混じる若干の片言が、それはそれで初々しくていいですね。