KくんがDIARYで「熱かった~~、ライブも打ち上げも♪」と書いていた高知公演。
ご主人と車でTravelingしながら向かったK友さんに
その日の熱い客席の様子を教えてもらいました。
読んでいて感動してしまいました。
とっても素敵なレポなのでここに掲載させてもらうことにしました。
以下彼女のレポをどうぞ。
初めて行った高知。
土地柄もあるのか、物凄く熱いライブでした。
Kくん登場前からアンコールの様な拍手の嵐でお出迎え。
2階.3階席の様子はよくわかりませんでしたが
1階は最後尾の席までほぼ満席でした。
前5列くらいはFC席だったと思います。
タオルぶんぶんの手慣れた感じと、
「昨年のツアーは東京.大阪だけでしたが行かれた方は?」
というKくんの質問にほぼ全員手を挙げていましたから。
会場の大多数は地元の方で会場からは「ほぉ~!」という声が・・
高知からはとても行けないというため息まじりに聞こえました。
タオルぶんぶんについては、前方のFC席は多分全員でしたが
他に振る人はまばらでした。(後方の様子はよくわかりませんが・・)
私の隣の一人で来ていた女の子は初めてのKライブだった様で
タオルを袋に入れたまま大事そうに持っていて一度も振らず。
買ったけど振らない人も多かったかな。
タイミングがわからず戸惑う人も多かった気がします。
1曲目からいきなりスタンディングは、今回のツアーの特徴ですが
全編通して座る時間が少なくて・・体力が勝負と言うか・・
遠征組には試練の様なライブでした。(認めたくないけど年のせい?)
お供で付いてきてくれた夫は仕方なくずっとスタンディング。
「あの雰囲気で座れるか!」とライブ終了後にブーイング。
「バラードだったら座って聴けるのに・・選曲が悪い!」と。
「バラードばかりだったら、ずっと寝てるでしょ?」と言い返しながら
確かにファンでもないおじさんにはかなりキツイ時間だったかも。
Kくんがダイアリーで書いていた様に
高知は男性ファンが目立ちました。
私達がいた9列目のセンター辺りは特に男性がかたまっていました。
すぐ前の席の男性(30歳くらい)は一人で来ていて
ずっと静かに聴き入って、Kの歌声に集中しているのがよくわかりました。
本当にKが好きなんだね・・とライブの後で夫と話題になるくらいの情熱を感じました。
多分、地元高知でずっとこの日を待っていた・・そんな雰囲気でした。
アンコールの時「K~!」と何度も後方席から叫ぶ男性ファンもいました。
東京.大阪まではとても行けないが、地元に来たら熱く迎えてくれるファンが
大勢いるんだと実感しました。
高校生くらいの女の子達もライブ終了後、
高揚した顔で、放心状態で客席に座り込んでいて、
みんな満足そうで、すっかりKに心を持っていかれた様な表情でした。
「悩殺」って言葉が頭に浮かびました。
それくらい、今回のKは魅惑的で存分に酔わせてくれましたよね。
高知と言えば、エコのイベントで高知を訪れていた話題も。
20人くらいのお客さんの前で3曲歌ったとのMCに
会場から「え~?知らなかった。。」という声があちこちから聞こえました。
そして、何と、そのイベントに来ていた人は、
この日の公演には一人も来てなかったみたいで
Kくん、ちょっとがっくり。。
中でも、高校生の男の子はライブに絶対行きます!と言っていたそうで
「あいつ、ちゃんとチケット買って来るかなと思っていたのに・・来てない!」
何度も会場全体を見回す様にして悔しそうでした。
最前列に50代~60代?と思われるご夫婦がいて、
そのご主人の方にKが「お父さん、嬉しそうな顔してましたね。」とニンマリ。
エリちゃんオリちゃんがステージで踊った後の事。
Kに突っ込まれてもエリちゃんの方に陽気に手を振るご主人。
手を振り返すエリアンナちゃん。
Kくん大笑いして、会場も笑いに包まれて微笑ましいシーンでした。
最前列にいた子供(何歳くらいの子なのか、私の席からは全く見えませんでした)
Kのジャケットを脱がせたりするちょっとセクシーなダンスに怖がっていたみたいで、
「お母さんがお父さんの服を脱がせるのと同じだよ」とか言いながら
ダンスの後、飛び散った青い羽をあげようとしても嫌がって受け取らず。
ステージの最後にKが自身の汗ふき音符タオルをあげようとしても
拒絶されて、こんな事は初めてと苦笑いのKでした。
ライブ終了後もずっと拍手は鳴り止まず、
高知(四国)のファンが、この日をずっと楽しみに待っていて
充分にその期待に応えてくれたKに心から拍手を送っている・・
それは私にとっても忘れられない感激いっぱいの光景でした。
地元関西で観るのとは全然違うと思いました。
見知らぬ土地で、自分自身も日々の生活からちょっと離れた気分だった事と
普段Kの生歌に触れる機会の少ないファンの方々の熱気・・
ずっと待っていたという気持ちが会場全体に溢れていた気がしました。
公演の当日朝6時過ぎに家を出て、翌日の朝6時前に帰宅するという
トンボ帰りの車旅でしたが・・
途中のサービスエリアで食事したり休憩しながら
Kくんもこんな風に車で旅しながら全国を回ってくれたんだなぁと・・
どんな気持ちで地方まで足を運んでくれたのか・・
その土地その土地の景色や匂いや風を肌で感じる楽しさもあるけれど
長距離の車の移動って結構疲れるのも事実。
それでも全国で待つファンの為に地方まで足を運んでくれた
その気持ちが痛いほどにわかって、
K Style はファンとKくんをつなぐ絆の象徴だなぁと改めて思ったのでした。
そのK Styleで記念写真を撮り忘れたのが、高知と鹿児島。
すみませんでした!と言って最後にカメラを客席に向けて撮ってくれました。
どんな些細な事でも忘れずにいて、次に行った時には・・と心に留めていてくれる
それもKくんらしいなぁと思いました。
色んな感想やレポがあると思いますが、
客席の雰囲気やそれに交わるKくんの様子が彼女の細やかな視点で良く書かれているレポだと思いました。
私には書けない素敵なレポです。
知りあって3年半。
彼女とはいろんな話をしてきましたが、
いつも彼女らしい視点でKくんの素晴らしさを気付かせてくれます。
そのいくつかはこのブログにも書いて来ましたが、
今回もまた新たなK君の魅力に触れることができた気がします。
気持や考え方は一緒でも視点が違うとまた気づくものも違います。
自分が忘れかけていたり、見失っていた何かに
ハッと気付かせてくれる友達・・大切にしたいです。
ありがとう❤
ご主人と車でTravelingしながら向かったK友さんに
その日の熱い客席の様子を教えてもらいました。
読んでいて感動してしまいました。
とっても素敵なレポなのでここに掲載させてもらうことにしました。
以下彼女のレポをどうぞ。
初めて行った高知。
土地柄もあるのか、物凄く熱いライブでした。
Kくん登場前からアンコールの様な拍手の嵐でお出迎え。
2階.3階席の様子はよくわかりませんでしたが
1階は最後尾の席までほぼ満席でした。
前5列くらいはFC席だったと思います。
タオルぶんぶんの手慣れた感じと、
「昨年のツアーは東京.大阪だけでしたが行かれた方は?」
というKくんの質問にほぼ全員手を挙げていましたから。
会場の大多数は地元の方で会場からは「ほぉ~!」という声が・・
高知からはとても行けないというため息まじりに聞こえました。
タオルぶんぶんについては、前方のFC席は多分全員でしたが
他に振る人はまばらでした。(後方の様子はよくわかりませんが・・)
私の隣の一人で来ていた女の子は初めてのKライブだった様で
タオルを袋に入れたまま大事そうに持っていて一度も振らず。
買ったけど振らない人も多かったかな。
タイミングがわからず戸惑う人も多かった気がします。
1曲目からいきなりスタンディングは、今回のツアーの特徴ですが
全編通して座る時間が少なくて・・体力が勝負と言うか・・
遠征組には試練の様なライブでした。(認めたくないけど年のせい?)
お供で付いてきてくれた夫は仕方なくずっとスタンディング。
「あの雰囲気で座れるか!」とライブ終了後にブーイング。
「バラードだったら座って聴けるのに・・選曲が悪い!」と。
「バラードばかりだったら、ずっと寝てるでしょ?」と言い返しながら
確かにファンでもないおじさんにはかなりキツイ時間だったかも。
Kくんがダイアリーで書いていた様に
高知は男性ファンが目立ちました。
私達がいた9列目のセンター辺りは特に男性がかたまっていました。
すぐ前の席の男性(30歳くらい)は一人で来ていて
ずっと静かに聴き入って、Kの歌声に集中しているのがよくわかりました。
本当にKが好きなんだね・・とライブの後で夫と話題になるくらいの情熱を感じました。
多分、地元高知でずっとこの日を待っていた・・そんな雰囲気でした。
アンコールの時「K~!」と何度も後方席から叫ぶ男性ファンもいました。
東京.大阪まではとても行けないが、地元に来たら熱く迎えてくれるファンが
大勢いるんだと実感しました。
高校生くらいの女の子達もライブ終了後、
高揚した顔で、放心状態で客席に座り込んでいて、
みんな満足そうで、すっかりKに心を持っていかれた様な表情でした。
「悩殺」って言葉が頭に浮かびました。
それくらい、今回のKは魅惑的で存分に酔わせてくれましたよね。
高知と言えば、エコのイベントで高知を訪れていた話題も。
20人くらいのお客さんの前で3曲歌ったとのMCに
会場から「え~?知らなかった。。」という声があちこちから聞こえました。
そして、何と、そのイベントに来ていた人は、
この日の公演には一人も来てなかったみたいで
Kくん、ちょっとがっくり。。
中でも、高校生の男の子はライブに絶対行きます!と言っていたそうで
「あいつ、ちゃんとチケット買って来るかなと思っていたのに・・来てない!」
何度も会場全体を見回す様にして悔しそうでした。
最前列に50代~60代?と思われるご夫婦がいて、
そのご主人の方にKが「お父さん、嬉しそうな顔してましたね。」とニンマリ。
エリちゃんオリちゃんがステージで踊った後の事。
Kに突っ込まれてもエリちゃんの方に陽気に手を振るご主人。
手を振り返すエリアンナちゃん。
Kくん大笑いして、会場も笑いに包まれて微笑ましいシーンでした。
最前列にいた子供(何歳くらいの子なのか、私の席からは全く見えませんでした)
Kのジャケットを脱がせたりするちょっとセクシーなダンスに怖がっていたみたいで、
「お母さんがお父さんの服を脱がせるのと同じだよ」とか言いながら
ダンスの後、飛び散った青い羽をあげようとしても嫌がって受け取らず。
ステージの最後にKが自身の汗ふき音符タオルをあげようとしても
拒絶されて、こんな事は初めてと苦笑いのKでした。
ライブ終了後もずっと拍手は鳴り止まず、
高知(四国)のファンが、この日をずっと楽しみに待っていて
充分にその期待に応えてくれたKに心から拍手を送っている・・
それは私にとっても忘れられない感激いっぱいの光景でした。
地元関西で観るのとは全然違うと思いました。
見知らぬ土地で、自分自身も日々の生活からちょっと離れた気分だった事と
普段Kの生歌に触れる機会の少ないファンの方々の熱気・・
ずっと待っていたという気持ちが会場全体に溢れていた気がしました。
公演の当日朝6時過ぎに家を出て、翌日の朝6時前に帰宅するという
トンボ帰りの車旅でしたが・・
途中のサービスエリアで食事したり休憩しながら
Kくんもこんな風に車で旅しながら全国を回ってくれたんだなぁと・・
どんな気持ちで地方まで足を運んでくれたのか・・
その土地その土地の景色や匂いや風を肌で感じる楽しさもあるけれど
長距離の車の移動って結構疲れるのも事実。
それでも全国で待つファンの為に地方まで足を運んでくれた
その気持ちが痛いほどにわかって、
K Style はファンとKくんをつなぐ絆の象徴だなぁと改めて思ったのでした。
そのK Styleで記念写真を撮り忘れたのが、高知と鹿児島。
すみませんでした!と言って最後にカメラを客席に向けて撮ってくれました。
どんな些細な事でも忘れずにいて、次に行った時には・・と心に留めていてくれる
それもKくんらしいなぁと思いました。
色んな感想やレポがあると思いますが、
客席の雰囲気やそれに交わるKくんの様子が彼女の細やかな視点で良く書かれているレポだと思いました。
私には書けない素敵なレポです。
知りあって3年半。
彼女とはいろんな話をしてきましたが、
いつも彼女らしい視点でKくんの素晴らしさを気付かせてくれます。
そのいくつかはこのブログにも書いて来ましたが、
今回もまた新たなK君の魅力に触れることができた気がします。
気持や考え方は一緒でも視点が違うとまた気づくものも違います。
自分が忘れかけていたり、見失っていた何かに
ハッと気付かせてくれる友達・・大切にしたいです。
ありがとう❤
熱い盛り上がりと、温かい雰囲気、会場の様子ややり取りが伝わってきて・・・・
ずっと待ってた高知の人たちの気持ち、Kくんの優しさ
それを感じとれるNORIさん(ですよね)の優しさ
素敵なレポですね。
それぞれの会場で、それぞれの出会い
Travelingするとたくさんの思い出ができて、それも素敵ですね。
K君や周りのスタッフさん、そしてK君の高知LIVEを待ちわびていた人々…全ての感動やあたたかさが感じられ、ジーンと目頭が熱くなって来ました。
ありがとうございました。
目に浮かぶような、ステキなレポをありがとうございます。
高知だけでなく、四国の他の県からも、たくさんのKファンさんが、
このライブを楽しみにしていらしたんんでしょうね。
住んでいる街と違う街でライブを体験するというのは、
短くても旅の思い出にもなるから、感動もひとしおでしょうね。
スタンディングにも、長時間のドライブにもご一緒してくれた、
素敵なだんなさまも、お疲れさまでした!
ロンさん
Travelingをしてこそ味わうことのできる感動もあると今回初めて知りました。
Kくんがライブの旅をいつも推奨?していた意味が少しわかった様な・・・
単なるチケット販売目的ではなかったみたい。。
ももさん
ももさんのお言葉に目頭が熱くなりました。
>高知LIVEを待ちわびていた人々・・・
私にとっては、高知で一番印象的な想い出になりました。
地方に住んでいる私が言うのも何ですが・・
地方へも、もっともっと行ってあげて欲しいなぁと切に思う様になりました。
うららさん
最初は会場の外で待ってる方がいいとか言って
ライブ参加を拒んでいた夫でしたが・・
ライブの途中でチラチラ観察していたら・・熱心に拍手しているし、
Kのトークに笑ってるし、結構楽しそうでした。
次はどこに連れて行こうかなぁ~~
そして・・dearkeiさん
レポをUPして下さってありがとう。
誰かに伝えたいというよりも、自分自身の日記みたいに
ただ書き留めておきたかっただけなのに
Kのファンの方々に読んでいただけで本当に嬉しく思っています。
今回のツアーは賛否両論あるだろうけど
Kが一番Kらしく、Kの想いが最大限に、最良の形で現れたライブだったと思っています。
会う度に成長や変化をこんなにも感じさせてくれるアーティストは今まで無かったですよね。
だからこそ、dearkeiさんとの話も尽きる事がなかったのだと思います。
お互い、感じ方や考え方はよく似ているのに視点が違う・・ホントそうでした。
私もdearekiさんの言葉にハッとしたり、なるほどと感心したり・・
それはKくんの事に限らず、いろんな事でいろんな思いを語り合って・・
Kくんに出会って、dearkeiさんに出会って、
この4年間は本当に充実した日々だったなぁと思います。