DEAR K!

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色々想い出したり頷いたり~♪

2016-09-25 17:07:55 | 
エンタメステーションに掲載された松尾潔さんのインタビュー記事。

名うてのプロデューサー、松尾潔が絶賛するKの音楽力と人間力


Kは多様性が価値を高める時代の象徴的な表現者。松尾潔が期待する彼の未来


読み応えありました。


私のここ数年のもやもやが消えるほど説得力ある記事。

特に「Only Human」製作秘話は面白かったです。

この曲は色んな方がカバーして、最近では同じく松尾さんプロデュースでSky’s The Limitがデビュー曲として歌っていますが、正直私にはどれもKの「Only Human」とは別ものに感じてしまって。

だけどそう感じるのも当然のことで「あり」なのかなと思えて来ました。

「誰もKくんのようには歌えない」と松尾さん自身おっしゃってくれているし、それぞれの「Only Human」であって良いのだと思えました。

楽曲の素晴らしさはどれにも通じるものだし、歌い続ける人がいる限りオリジナルのKバージョンに行き付くはずですから。


Kの名刺代わりの一曲、「1リットルの涙」を知らない世代になってもこの曲は知っている人がたくさんいたら良いな。



松尾さんが語るデビュー当時のKはまさに私が「あの頃は良かった」と何かにつけて恋しく思うK。

物憂げで、繊細で、いつも悩みを抱えているような・・・

キャッチフレーズの「孤高のヴォーカリスト」がまさにぴったり!

今ではすっかり幻になってしまいましたけど・・・(笑)

「『Beyond the Sea』は愛と幻想が生み出した1stアルバムかもしれない。」に激しく同意!! (笑)


でもね、それも今では幻だから余計にキラキラして思い出すんでしょうね。

そして、あのままずっと同じイメージでのKだったら果たして今まで続いたのだろうかと私も思います。

寡黙なままだったら、それこそ話にもならない。(笑)

イメージに固められてやりたいことを自由にできる環境でなかったら、今もこうして残っていなかったかもしれませんね。

そしてあの愛されキャラも生まれなかったかも~


「音楽との出会いの最高の形は、街の中でもコンビニでもいいんですが、何の先入観もなくフッと聴こえてくること」

とすると、私の出会いも最高の形かな?

出会った場所が百均のお店というのはちょっとロマンチックさに欠けますが。 (笑)

有線から流れるKの歌声に心奪われてから11年半。

ルックスとかプロフィールとか、余計な先入観なしに大好きな「声」に出会えたのはラッキー。

色々あってもファンとして続いているのはあの日の出会いが忘れられないからなんでしょうね、きっと。


松尾さんが初めてKをプロデュースした「Girlfriend」のジャケット。
これも当時はかなりの衝撃でしたよね。
中には永久に見たくないからジャケットは捨てちゃったと言う方もいたり・・。
でも今見ると何だか可愛い~♡
これもまたあの頃のKだからこその可愛さかなって思えます。
なんだかKくんのドキドキ感伝わる~ (笑)
初めてKの笑顔に出会えたMVも含めて今ではお気に入り。
オシャレなアレンジでファンにはこの曲好きな方結構多いですよね。
私も好きです。
久しぶりに生で聴きたいな~♪

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