PATiPATi

PATiPATi11月号を読みました。

今月は「dear...」と武道館ライブに纏わる話。
なかなか良い内容だったのでぜひ買って読んでください。
写真もとっても素敵ですよ～❤

デビュー当時から毎号のようにＫ君を取り上げてくれたこの本とも
いよいよあと少しでしばらくお別れになるのかな？

この本でＫくんの最新の音楽活動や
その時々の夢や想いも知ることが出来ました。

「異文化Ｋ流」「pinbo-K」と新たなＫくんの魅力を見せてくれた連載もありましたね。

そうそう、こんなお宝表紙も。





最近昔の雑誌を読みなおしたりしているんですが
懐かしいな～って想いはもちろん、当時のＫくんの夢を次々と実現していることにびっくり。

「そうなったらいいですね。」というＫくんの言葉の裏には
「そうしてみせる。」って想いががきっとあったんだろうなと思います。


「dear...」の歌詞のようにあの頃のＫくんに伝えたくなりました。

「君はその夢をちゃんと夢を叶えているよ」って。


これは０６年の春の某雑誌でのこと。

「音楽に加えてミュージカルはどう？」って質問に

「子供の頃レ・ミゼラブルを見て憧れた時期もあるんですが
自分はミュージカル俳優より歌手の方が向いているなと諦めてしまいました。
でもそう言って戴いたのでちょっと考えてみます。」
とちょっと照れながら答えていたＫくん。

二年後にそのミュージカルの舞台に立つとはまさか思っていなかったんだろうな。

Ｋくん、君のミュージカル俳優ぶりもなかなかのものでしたよ。


２年後の今頃は「dear...」を聴きながら今月号のPATiPATiを懐かしく読んでいるかもしれないね。

直に戻ってくる君を想いながら本の中の今のあなたに話かけているかもしれない。

「心配ないよ」って。