ちょっと肩の荷が下りたかな(;'∀')

おはようございます＾＾

 

どよ～ォんと落とされた母ちゃんですが

少し落ち着きを取り戻しております。

 

 

落ちる必要もないけれど

ようやく落ち着いてきて

 

 

これから本格的に復帰！！

という矢先だったので

 

 

なんだかな～ぁ

という気持ちの方が大きく

 

 

なのでした。

 

 

 

昨日は職場のおばさま方に

お茶を差し入れながら

 

 

最終結果や放射線治療の事を

話し

 

 

また迷惑をかける事になりますと

頭を下げてきました。

 

 

 

今はしっかり治療して

まずは復帰に向け

出来る事を１０月からすればいいから

 

 

心配いらないと皆さん言ってくれて

有り難いお言葉でした。

 

 

 

先生はこう言いました。

 

 

○ちゃん身体も回復が早過ぎよ。

普通は上げ膳据え膳なはずだもの。

 

 

見た目は健康体に見えるもの

普通術後はそんなんじゃないんだから。

 

 

 

母ちゃんは出来るだけ迷惑

掛けないように必死で

リハビリしてるんだよと言いましたが

 

 

 

どんなに精神的に辛いか。と言ってくれ

涙が出そうになるのを堪えましたね

 

 

 

慌てなくても大丈夫だから

安心して治療しなさいとの事。

 

 

 

かなり心が軽くなりましたね。

みなさんのお力に感謝して

 

 

早く元気にならなくちゃ

 

 

悪いやつを

放射線でやっつけてもらわなくちゃ。

 

 

 

母ちゃん思ったよ。

 

 

今回の場合は

 

最初の検査から

手術前最終結果までと

 

 

手術後摘出したものが

 

 

手術前の診断と

最終結果が違った事。

 

 

そしてこれからの放射線治療。

 

 

全てが空回りしている

 

 

今は辛抱の時期なんだな

どう足掻いても仕方がない。

 

 

長いトンネルを抜けるまで

身を任せるしかない。

 

 

必ず抜ける時がくるのだから。

 

 

今を受け入れよう。

冷静になろう。

 

 

今は免疫力を上げなければならない。

 

 

母ちゃんはイアンさんにまたまた

アドヴァイスを頂いた。

 

 

腸内乳酸菌を増やす事

 

  　↑

幸いにも

 

 

母ちゃんは毎日

オリゴ水を飲んでいる。

 

 

そしてヴィタバレーご飯を

食べている。

 

 

これでもいいとの事

 

 

そして

母ちゃんに対するお灸の場所は

 

 

然谷・復溜（若干いつもよりずらして）

　　→　腎経

 

解谿の少し上　　→胃経

 

 

この３箇所に絞る事を

教えて頂いたので

 

 

放射線治療を乗り切る為に

 

 

治療中には

精気を奪い身体が疲れ

 

白血球減少を

最小限に抑えるために。

 

 

腸内を確りすれば体力も付き

血管の末梢循環障害も改善される。

 

 

なので母ちゃんは

 

いつもよりも

日々お灸ちゃんと仲良くするのである

 

 

こうして助けて下さるイアンさんに

感謝して

 

 

お返しできるのは

母ちゃんの元気

 

 

 

 

今日はきっと雨だろうなぁ。

 

しずくちゃんと仲良く出来るかな

 

 

 

がび～～ィん おまけ・・ついてまった

は～ぁ

どよよ～～ォんＤａｙ

 

 

昨日母ちゃんは

タキシモフェンの追加を貰いに

 

 

仕事帰りに病院へＧＯ～

能天気に腕を上げ

 

 

ストレッチしながら順番待ちをし

いざ診察室へ

 

 

どう？？

何かあった？？

 

 

しいて言えば数日前

顔が熱くなった事が数回

 

 

汗も多少かきましたが

しかし風邪のせいか分からない。

 

 

ま～ぁ８年前と違って

身体にあってきたのかもね～ぇ

 

じゃ～ぁ追加して出すからと先生。

 

 

ここまでは予定通りでしたが

ここからが本題

 

 

 

 

 

前回の最終結果を踏まえ

よくよく考えたんだよね。

 

 

最終結果は

みなさんもご存じのとおり

１，４ミリの浸潤あり。

 

 

丁度焼き切った当たりの一部。

 

 

この場所にあると分かっているのだから

放射線治療をした方がいいと思うんだ。

 

 

次回放射線の先生と

話して治療計画等を立てられるように

予定組むから。

 

 

え～～ぇ

何回位ですか？？と母ちゃん。

 

 

うちは月・火・木・金の週４回

回数はその人によるけど

 

 

普通の人よりは少ないと思うけれど

私からは何とも言えぬ・・とな

 

 

専門じゃないからその言葉は致し方ないな。

 

 

週４回かい

午後からなら仕事に差し支えないけれど

 

 

午前中の照射なら

約１か月はまた働けないぞ。

 

 

詳しくは１０月１０日の受信時だけど

ぼよよ～～ォん

 

 

ずっしりと気が重いのである。

治療だから仕方がないけれど

 

 

もしかしたらの

仕事場のおばさま方に

まだまだ迷惑掛けちゃうなぁ

 

 

 

 

治療より気が重い

ずっしりだ～ぁ

 

 

急降下で落ちるぞ～～～～ォ

 

 

こりゃ～ぁ切り替えないといかん

 

 

何だか変！！ ＆ 明るい兆し＾＾

おはよう＾＾

何だか秋へどんどん進んでいる

母ちゃん地方。

 

 

今日はちと長いですので

面倒な方はスルーしてくださいな。

 

 

天気も悪いわ

気持ちも不安定だわ

しっくりこないわぁ

 

 

何気に母ちゃん

どうも術後寒いんだよね

 

 

朝晩気温が低くなっているのは

いいんだけど

何だか上着を着たくなる。

 

 

この程度の気温なら

昼間は母ちゃん半袖でも問題なかったはず。

 

 

術後体質変わったぁ？？

それとも季節の進みが早いので

母ちゃんの気のせい？？

 

 

悩む

 

 

そりゃ～ぁ動けば暑いよ。

上着も脱ぐよ。

 

 

今夕方だけど

靴下履きたい

腹巻したい

 

 

おかしいよなぁ

 

 

気になって

母ちゃんの先生イアンさんに

 

 

メールで術後の変化なのかどうか

お聞きして返ってきました回答が

がび～ぃん

 

 

陽虚証という症状にきているのだと。

 

いままでの腎虚証から病は進んだようです。

 

 

 

陽虚証とは・・・

 

 

 人間は陰陽は同じだけあるとされています。

例えば陽が５　陰が５で合計１０になります。

 

 

 

 

これが陽が突然

（手術でしょう、麻酔かもしれません）３に成ったとします。

 

 

 

 

陽が３で陰が前と同じ５になれば

全体からは陰が多く見えますね。

 

 

 

外からは

 

陽よりも陰が多く見えれば

身体全体では冷えます。

 

 

寒く成ります。

 

 

 

 

単純に状態が悪いと言う事じゃないですか

 

 

 

しかし母ちゃんの感じ方が 

間違いではなかったので不安はなくなったけれど

 

 

 

 

それを補うお灸をしなければならないと言う事。

 

 

 

それを補うのには

解谿の凹んだ部分にお灸をする事。

 

 

それに今通りの復溜も入れる事。

 

 

 

解谿は今迄も何度も置いている場所なので

この状態から脱出するまでは

 

 

 

解谿（陽）～逃れる為

 

復溜（今までの腎虚の治療）

 

内関（腕の動きを良くするため）

 

 

 

 

を重要視して

お灸ちゃんに頑張って貰いましょう

 

 

 

早く相談して良かった

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

しかし悪い事ばかりではなく

 

 

 

左腕の動きが

停滞期だと報告していた母ちゃんですが

 

 

幾らか動きに変化がみられておる

 

 

もちろん引きつりはあるけれど

運動後の引きつれが解れる時間が

 

 

以前より短くなってきておる

 

 

これは確実に

腕の内筋が伸びやすくなっているいと

確信してもいいだろう

 

 

 

気のせいかと思いながら

期待しながら

 

 

あれからいつものように

マイリハビリをしていましたが

 

 

ではないか

 

 

今は大きくバイバイ体操や仰向けペットボトルで

徐々に腕を上へ移動し

 

 

それに移動して痛いと感じる場所で

少しそのまま痛さを感じつつ

 

 

少しずつずらす我慢しながらの上へに切り替え

ステップアップ

 

 

今迄は痛いと感じたら

直ぐ移動しなければ我慢さえも出来なかったからね

 

 

そして更に新しく

 

 

寝たまま

フェイスタオルの端を両手で持ち真上に上げます。

 

 

これは病院で棒を使用し

難なく入院中は出来ていた

 

 

が

 

 

退院後脇の筋が出てきてから

出来なくなっていた

 

 

それを停滞期を抜け出したので

再開し

 

 

それをしながら

両端を持ったまま

 

 

大きくのの字を描くように

摘出した左側へ移動。

 

 

これもゆっくりすれば

痛いけど伸びる

 

 

日々ほぼ同じことの繰り返し。

地道な作業だけど

全ては自分自身の為だものねさ。

 

 

 

 

今日も元気よく過ごそうか

 

 

悲しき停滞期(-_-メ)

おはようさん＾＾

 

 

かれこれ術後２０日の母ちゃんですが

最近ちと悲しくてね

 

 

焦ってるのか

焦ってないのか

なんだろ？？

 

 

 

左腕のリハビリですが

どうもねぇ( 一一)

 

 

違うんですよね

前回とは

そう思い込んでいるだけなんだろうか？？

 

 

前回は毎朝の腕のこわばりがあって

解せばなんとかイケる！！って感じ。

 

 

脇全体を動かすことによって

筋肉が伸びていくようになったはず。

 

 

今回はね

前にも記事にしましたが

 

 

脇のこわばりは

動かした時位で

朝にはほぼ感じないのである。

 

 

ここはよし

 

 

なのは

脇の真ん中に筋みたいのがあって

脇を上げるとそれが盛り上がってくるんだけど

 

 

今の母ちゃんが重視している運動は

その筋みたいのを完全に伸ばすべく

日々リハビリをしているのね。

 

 

母ちゃんが考えた運動は

大きなバイバイをゆっくりと３０分程

 

毎夜テレビを見ながらゆっくりと繰り返す。

何度も何度も同じ動作をね

 

 

それが解れてきたら

脇を伸ばしながら

腕を頭の上に乗せるように右側へ更に伸ばす。

 

 

夜寝る前は

布団に仰向けになり

５００ペットボトルを持ち真横にしてから

 

 

腕を少しずつ角度を付けて

上へ上げていくのだけど

 

 

ここなんだよね

 

 

ほんの２０～３０度位何だけど

これが涙が出ちゃうんだよ。

 

 

 

悲しくてではなく

勝手にさポロリとね。

 

 

これを日々している訳なのだけど

どうもねぇ

 

 

上手い事いってない気がする。

毎夜以外にも

 

 

空いてる時間は結構動かしているし

前回よりもリハビリに時間を費やしている。

 

 

母ちゃん必死なんだけどねぇ

現にブラの上辺りが筋肉痛

 

 

納得いかないなぁ。

 

 

気分を変えて外で散歩しながら

写真撮りながら

 

 

いい気を吸いながら悪い気を吐き出して

腕を必死なんだよ。

 

 

 しかし

この伸び方どうなん？？

 

 

焦ってるのかなぁ？？

 

 

生活自体は余程伸びるか

右腕で押す動作の衝撃で

いてててってなる位で問題はない。

 

 

自身でやっているだけに

この停滞期に悲しい気分。

 

 

 

しかし

やるしかないんだよな

 

 

出来ない今も受け入れて

 

 

嫌な気持ちは吹き飛ばさなくちゃ

 

 

頑張ってる自分を信じよう！！

焦ってはいけない。

 

 

地道に努力していれば

道は開ける

 

 

 

術後初検診と思いがけない結果

おはようさんです＾＾

 

 

昨日は術後初検診でした。

 

早めに着いてしまったので

この待ち時間も無駄にせず

 

 

一人腕上げ運動実施

後ろに座っている方々は

 

 

こいつ何してんだぁ？？って

思っただとうけど

そんなの気にしな～～ぁい

 

 

こ４０分程せっせと動かしながら

マッサージしながら頑張りました。

 

 

そして診察へ

 

 

ようやっと傷口に貼ってあった

テープとお別れ

 

 

そこに腰かけて

はぐるだけでいいからと

 

 

ブラの中から

あんこ（母ちゃんのタオルハンカチおっぱい２こ＾＾）

を取り出し

 

 

医者が剥すよ～

ぺらーっと

あら痛くないわ

 

 

母ちゃんここで気になる事を聞いてみた。

左右の脇の下の膨らみが違うのですが？？

 

 

多少は水が溜まってるけど

まだ術後間もないし心配する量じゃないから

このまま様子みててよし！！

 

 

確かに退院後より膨らみは引けているから

大丈夫だなあ＾＾

 

 

 

 

・・ってこれで終了して

次回最終結果かと思いきや

今日結果が届いたのでお知らせします。

 

 

うそ～～ォん

心の準備がぁ

 

 

最初に４約４センチだったものが

最終大きさは８センチと大きめ

 

 

（しかし８年前は１１センチあったからね。

リンパを３個取ったが転移はゼロ

 

 

ここまではだった。

 

しかしここからが本番であった。

 

 

摘出した乳房を裁断して調べる検査で

皆さん想像してね。

 

 

頭の中で○を描いて下さい。

その○を時計に例えて下さい。

 

 

その時計を自分の真正面にすると

丁度３５分辺り

 

 

○の端っこ辺り

 

 

要は乳房の一番端の

ほんの１．４ミリが浸潤していたそうです。

 

 

身体に例えると

自分の乳房付近を見下げると

丁度胸の谷間の辺りになりますね。

 

 

場所で言うとそこら辺です。

 

 

万が一再発転移がゼロでは無い事と

そうなった場合

 

 

その辺りがポコっと盛り上がってくるそうだ。

 

 

非浸潤型でも

こうなる事があるのである。

 

 

最終結果が出るまでは

何が起こるか分からないのだ

 

 

 

 

しかし母ちゃんは悲観していない。

なぜなら母ちゃんは抗ホルモン剤がよく効くタイプ。

 

 

でもって

 

 

８年前処方して貰って２週間目で

副作用で止めた

 

 

ノルバディックスの後発品

（タキシモフェン）日医工１０㎎×２錠を

朝食後服用する事になりました。

 

 

母ちゃんのように術後服用する場合は

術後内分泌療法と言い

 

 

全身に広がっている微小な転移をなくし

乳がんの再発を抑えがんを治癒させます

 

 

目に見えない微細ながんもやっつけてくれるという薬。

 

 

以前は予防の為にノルバを２週間で止め

フェアストンを５年間飲んでいました。

 

 

今回は薬の会社も以前と違うし

また何か副作用が出れば

その時に考えるとの事

 

 

治療としては予定通りの事なので

先生を信じて頑張りましょう

 

 

副作用として

乳がんに対しては有効であるが

 

 

子宮に対しては

女性ホルモンと似た働きをする為

 

 

子宮筋腫・子宮内膜症・子宮体がん等が

みられる事があるのです

 

 

後は更年期症状が出る方もおられるとか。

まぁこれからそんな年になっていく訳ですから

 

 

日々を注意深く観察していきましょう

 

 

母ちゃんは若干の子宮腺筋症も患っているので

子宮も今迄通り検診が必要で気を付けなければ

なりません。

 

 

 

飲んで薬飲んで毒

であると言う事ですね。

 

 

 

 

一病息災

 

 

乳がんとはまたお友達になりましたが

ぺちゃんこ星人は

 

 

前向きに病気と向き合い

日々逞しく生きるのである

 

 

病は気から

 

 

自分の身体を受け止めて

新たなおまけと共存しようと

心に誓うのであった。

 

 

これからも皆様の励ましや

叱咤や喝を大いに受け止めて

 

 

頑張りますので

 

 

どうかよろしくお願いします

 

 

入院生活③ 担当の看護師さん～退院後の母ちゃん

おはようございます＾＾

今日は最後の静養日(#^.^#)

 

締めくくりとして

 

今回の母ちゃんを担当してくれた看護師さんの事

退院してからの母ちゃんの様子を綴り

明日からの区切りとしたいと思います。

 

 

 

 

看護師さん編

 

 

母ちゃんを担当してくれた看護師さんは

３７歳の美人で可愛い方。

 

そして何より誰にでも明るい笑顔で

作り笑いなどしない方で

 

 

患者それぞれの状態に合わせた

きめ細かい動作や仕草

 

 

日々彼女の行動を見ていると

中堅だけど

この方は出来るなぁと

 

 

感心していました＾＾

 

 

術前のカンファレンスで

色んな説明を受け

 

８年前の話をしながら

今回の手術迄の経緯を知った上で

 

 

母ちゃんの検査から今回までの

気持ちの持っていき方等を聞かれ

 

 

心のケアをしてくれようとしていた彼女。

 

 

そんな話をしていた時

母ちゃんは込み上げてくるものがあり

 

 

ボロボロと涙が零れてきてさ

 

 

母ちゃんは言いましたよ。

今術前笑えているのは

 

 

検査からの２か月があったから。

気持ちも落ちたしたくさん泣いた。

 

 

さすがの母ちゃんも

時に情緒不安定になったしね。

 

 

しかし決まった以上

前へ進まなければいけないんだよ。

 

 

だから今はこうして落ち着いていられるんだ。

母ちゃん能天気だから

 

 

そう言いながらボロボロ

そして彼女も泣いていました。

 

 

その理由が術後分かります。

 

そして手術が終わり翌日

 

母ちゃんが術後リカバリー室（回復室）～

車いすで迎えに来てくれたのも彼女

 

 

母ちゃんの腰と背中が限界で

忙しい最中

 

少し柔らかめのベッドに

交換してくれるよう直ぐ手配して

看護助手３人掛かりで

 

 

母ちゃんを移動させてくれるように

手伝ってくれた彼女。

 

 

母ちゃんはこれで術後の苦痛から

解放されつつあった

 

 

退院指導をする際も彼女。

 

 

説明をするのは大した事ではない。

もう母ちゃんは経験済みだからね。

さらっと聞き流しておしまいだった。

 

 

その話を終えた時

彼女はこう言いました。

 

 

母ちゃんの担当をさせて貰って

とても勉強になったし

 

 

母ちゃんの病気との向き合い方を

見ていて素敵な方だと思った。

 

 

そう言って下さって彼女は涙を目に溜めていた

 

母ちゃんは嬉しかったよ。

 

 

 

彼女のお母様もまた同じ病気で今検査や

諸々しているらしいから

尚更母ちゃんと重なる部分があったのだろう。

 

 

離れて暮らしているらしいし

母ちゃんのように

お母様は能天気ではないから

彼女は心配そうだった。

 

 

そして母ちゃんは言ったんだ。

 

 

無くなったものはしょうがない。

 

これからどう生きるのか

それが大事だと思うって。

 

 

後は筋力を付ける方法を教えて貰ったよ

 

 

その日の担当で母ちゃんに会える日は

ないとの事で夜勤が終わる頃

部屋に来てって頼んで

 

すぐ様便箋を買いに行き

彼女に色々綴って渡しました。

 

 

その手紙の中で

 

自分に起こる事柄から逃げてはいけない

 

命ある限り　前を見据えて日々を過ごす

 

闘うのは”病気”ではない

　　　　　　　　　自分自身の”心”である

 

 

こう彼女に伝えました

 

 

母ちゃんが日々

心に刻み込み過ごしている言葉である

 

 

 

 

退院～の母ちゃん

 

 

３日退院後

迎えに来てくれた妹と帰って直ぐ

汚部屋掃除＆多少の模様替えを

半日かけて４日までしました

 

 

母ちゃんは重い物は持てないので

水回りの掃除や

捨てる物の整理

 

 

この際だからくまなく部屋中の

押入れ等にあるまだいらない物

取っておいても仕方がない物等を

 

 

一挙大放出

 

 

お蔭ですっかり綺麗になり

妹には大感謝です

 

 

５日は書類を出しに病院へ行き

病室にいたもう一人の婆ちゃんに顔を出してきたよ

 

 

その後友人に顔を出し

朝食病室で食べながら母ちゃんはプリンを頬張る

 

　　　　↓

そしてね言い忘れてたけど

ある日の昼食中妹と話しながら食べていたんだけど

 

誰かが母ちゃんの昔のあだ名で呼ぶから

ふっと顔を上げたらさ

 

中学時代の友人で

彼女は婦人科の疾患で母ちゃんが

退院する日に手術でね。

 

 

それからの２日は食事は全て彼女とし

メールのやりとりしながら

デイルームで

 

学生時代に戻って

自分や彼女の事をま～ぁ出るわ出るわ

楽しい話や

 

 

彼女の亡くなった妹さんも

母ちゃんと同じ病気だった事を初めて知り

身の上話等も全て話ていい時間を過ごせましたよ。

 

 

会いたくない病院内でで会ったけど

実に３０数年振りの感動の再会でした

 

 

そして書類を出し

買い物へ行き、快気祝いの手配をし

帰りに髪を切ってさっぱりし

 

もうここで４時間近くかかり

昼からは疲れて

 

 

午後からは撮りだめておいたDVDを見ながら

ちょいちょい残っている引き出しの整理をし

ちょいちょい動いてのんびりしていました。

 

 

夕方左腕のリハビリがてら散歩して

写真を撮りました

 

・・が腕が鈍ってる

何か違うんだよ。

 

カメラ構える動作をしていると

左脇が固まる

 

 

腕が集中するとこわばる事が判明し

解しながら筋肉伸ばしながら

いい時間ではあったのである。

 

 

昨日６日はまたちょいちょい動いて

大人しくしていましたが

 

妹にこの度のお礼をと思い

感謝の気持ちを渡しにお邪魔して

 

その後二人で１００均巡り

母ちゃんの欲しい物探して貰って

 

 

ウロウロしてると

目が回ってね

ウロウロする動作も鈍ってるわね( ;∀;)

 

でもいいもの見つけたから満足

 

 

今は幾ら寝ても眠いですが 

ちょいちょい動きだから

 

いつもの母ちゃんのように

気張ってないから心配しないでね

 

 

身体と相談しながら動いてるから

動いている方が回復するからさ。

 

 

もちろん

左腕には負担かけないようにしています

 

 

残すは今日のみ

のんびり好きな事しようかな

 

 

 

入院生活② ２人目のお母さん＾＾

おはようございます＾＾

今日は嬉しい日曜日(#^.^#)

最後の静養日です

 

 

さてさて母ちゃんのこの度の

入院生活で

新しいお母さんが出来ました

 

 

母ちゃんのベッドのお向かえのお母さん

同じ乳がんで温存された方ですが

 

 

母ちゃんの母親と同じ年

気さくでバリバリした母ちゃん好みの女性。

 

 

同じ病気であるのも話すきっかけだったけど

お母さんも１８年前一度乳がんになり温存し

 

 

時を経てまた新たに出来たと言います。

 

 

主治医には（母ちゃんと同じ）全摘出と

言われたらしいですが

お母さんは温存を望みました。

 

 

 

 

 

 

他愛もない話から

なぜか家族の話や身内の話

お母さんも色々話をしてくれました。

 

 

母ちゃんこうお母さんに言われました。

私本当は人見知りなのよ＾＾

 

 

人にこんな身内の細かい話を

したのは生まれて初めてだよって

 

 

あなたには何でも話せるわって

 

 

母ちゃんもまた

お母さんには何でも話してしまって

 

 

母ちゃんこう見えても

めちゃくちゃ人見知りですから

 

 

何だろう？？

心許せる方でしたね。

 

 

 

 

 

もうお母さんと呼んでいました

 

 

サバサバしているんだけど

こうじゃない？？と

柔かな物腰で語るんです。

 

 

しかし芯のある方で

とっても素敵な考えの持ち主で

 

 

母ちゃん気づかされた事が

多々あり

 

 

お母さんなら何を言われても

受け入れられる位に

心を許せる方でした。

 

 

お母さんも母ちゃんを

娘のように可愛がって下さり

大変嬉しかった

 

 

 

 

 

 

この入院生活は

無駄にはならぬ時間だったです。

 

 

むしろ

心の成長が大きかったかも

 

 

 

 

 

母ちゃんこう言われました。

 

 

胸は無くなってしまうけれど

良く考えると

 

 

ほら！！

今の分離症に悪い腰痛や肩こりが

少し和らぐと思うのよ。

 

 

なぜならバランスが取れるようになると思うから。

 

 

そうなんですよね

母ちゃんももしかしたら

そうかもって。

 

 

前は左に一応なくてもついていたものが

全くのぺちゃんこ星人になった訳で

 

 

それなりにバランスを取っていたから

肩こりが酷くなって

 

 

しかし両方無くなってしまったけれど

バランス良くなったらと思えば

質のいい生活が出来るのかもしれない。

 

 

肩こりはなくならなくても

ほんとに気持ちの持ちようかなぁってね

 

 

お母さんは母ちゃんと同じく

手根管症候群もあって

 

 

これからの筋力の付け方や

その際の注意点等

 

 

スポーツ万能お母さんで

色々教えて頂き

これまた心強い筋力トレーナーのようでした

 

 

母ちゃんがしようとしていた

筋力アップの仕方は

手根管症候群にはタブーな事だったので

大変勉強になりました。

 

 

 

もう１日の半分以上はお母さんと

話をしていたの

 

 

何時間話していても

疲れない方なんですよね

 

 

母ちゃんが術後の不調で動けない時も

あれこれして頂いて

大変お世話になりました

 

 

すっかり仲良しになり

メールも交換しまして

 

 

母ちゃん無闇にメルアドは教えないのですが

お母さんならオッケー

 

 

 

 

 

 

お母さんは母ちゃんより２日早く

退院しましたが

 

 

次の日

買い物がてら娘の顔見に来るからって

行ってくれて

 

 

本当に来て下さって

 

 

そして

話をした中で

お母さんは元栄養士さんんで

おこわの話になり

 

 

母ちゃんおこわが大好きでって

言葉を覚えて下ってね

 

 

それを作って持ってきてくれて

嬉しい差し入れに

 

 

もう旨かったぁ。

 

 

お礼のメールをしたら

娘の美味しそうな顔見れて

良かったよって

 

 

とっても素敵な出会いでしたとさ。

 

 

入院生活① 手術～退院まで

おはようございます＾＾

だんだんパソコンの光や

画面を目で追うのも慣れてきたので

 

 

今日は手術～退院までを

ざっくりと一気に更新しますので長くなりますが

嫌な方はスルーして下さいね。

 

 

いよいよ当日を迎えた２６日

前日の緊張もなくいざ出陣！！

 

 

予定通り終了し

リンパへの転移もなく麻酔から覚めた母ちゃんを

待っていた出来事は

 

目覚めと共にやってきた

天と地がひっくり返るめまいだった

 

 

そのまま意識を失い眠りについたのだと思う。

いつだったろう？？

目覚めたものの

 

少しでも動こうものなら

気持ち悪く何も出来ず

 

うがいすらするのに起き上がれない。

夜中からそれが更に強くなる。

 

吐き気止めの点滴やら注射やら

もう何をされたのか記憶もなく

 

吐き気があり過ぎて胃液を吐いてしまう。

長い時間が過ぎ

 

翌日看護師が迎えに来る前には

立ち上がり、トイレに行き

歯磨きをし

病室に戻る準備をしなければならないが

 

母ちゃんは起き上がるだけで

全身脂汗まみれ

いや～ぁ参ったね

 

結局尿管つけたまま

車いすで病室へ移動する事に。

 

この動作がより一層めまいを誘発する。

袋片手に

げ～げ～しながら顔面蒼白で病室へ。

 

ぐったりしたまま

お昼は抜きで横になっている。

 

眠れるはずもなく

ただ長い時間を待つ状態。

 

 

腰も背中も既に限界

でも動けない。

 

しかし少しずつ起き上がる練習をしなければ。

１０秒起きてすぐ寝る。

それを何度も繰り返し

船酔い状態を脱出しなければと必死だった

 

 

夕食の全粥だけを何口か食べようと思った。

おかずは匂いだけでおえっぷなので

下げてもらい

 

４０分掛かったかもな～ぁ

水で流し込んで

ほんの一口ずつ何とか食べなくちゃ

 

２～3日寝込んで何ていられないから

憑りつかれたように一口食べては飲んで

一口食べては飲んで

ようやく食べた

 

こんなに食べ物が不味く

無理やり頑張っているのは初めてかもしれない。

 

何とか食べ終え

それから少し眠ったようで

その日の夜位からだろうか？？

 

猛烈に水を飲みたくなり

吐いてもいいから！！と自分に言い聞かせ

かけつけ３倍もの水分を一気に摂った。

 

 

すると段々元気になってきた。

人間の身体って不思議だなぁ。

 

食べて飲まなくちゃだめなんですね。

起きるのが恐怖だったのが嘘のようでした。

 

これが手術当日から次の日の事

 

＊前回の摘出手術の時は

ピンピンしていました。

（医者な何だったんだろうなぁ？？って

こっちが聞きたいわと母ちゃんはタメ口をきく）

 

 

 

 

 

術後２日目

 

前日夕方リハビリの方が腕の測定に見えたが

 

２センチ太ってる？？

いや～ぁ浮腫んでいるのかただの手術の影響か。

 

まだ太っちょだけど少し引けてきたような。

 

 

前回と違う事。

あれ？？？

 

脇のこわばり感がほぼないぞ！！

ほんと？？って位ない。

 

しかもリハビリ前にも関わらず

案外腕が上がる。

 

 

お昼からリハビリへ行くが

すんなりいい感じに上がっている。

 

これは凄いわね

怠さもあまり感じない。

 

不思議過ぎて怖い位よ。

 

 

術後３日目～４日目

 

自分で洗髪

下半身のみシャワーが許される

 

これはもう天国

 

前回はもう抜糸するまで

下半身も入れませんでしたから

気持ちも

 

 

朝４時半頃目覚めるので

１階を散歩するのが日課であった＾＾

 

左腕を右手で押さえて真上に上げながら

歩くのです。

 

毎日７～１０週を～３０～４０分かけて

ゆっくりとね。

 

 

それに加え

ラジオ体操のように

腕を振り子運動しながら歩いたり

振り子しながら

背中側へ上げてみたり

 

何せ背中へやるのが一苦労だったから

無理せずゆっくり継続しましたよ。

 

 

 

 

術後５～６日

 

右手を添えなくても自力で真上迄上げられるように

なって

 

益々リハビリにも力が入る

 

リハビリ以外にも使っていいと言われ

進んで掴まり棒に背伸びして伸ばし

 

それからの腕上げは

もう自分との闘いで筋肉痛になりました

 

 

しかしそれだけ筋力を使っているので

脇の筋肉もどんどん伸びる。

 

筋肉痛は痛いけど

自分の身体を早く元に戻す為。

 

 

母ちゃん案外真面目なのよ

 

 

しかしこの頃から

脇のこわばり感が発生する

がそれも想定内！！

 

全摘出でこわばり感が

今迄なかったのが不思議な位だもの。

 

前回は毎朝そうだった。

それを思えば軽いものである。

 

６日目ドレーン外れる。

 

 

術後７日目

 

 

抜糸

 

やっと全身シャワー解禁かな？？と

思っていたがお預けとなる。

 

まぁしゃ～ぁないか。

 

上半身は毎日２回清拭タオルで拭いて

出来るだけで気持ちのいい時間になるように

していたからね＾＾

 

 

 

 

術後８日目

 

晴れて出所となりました

 

前回と比べると入院期間も

４日短くなっています

 

 

これでただいまの運びとなりました。

ざっくりと大まかにこんな感じ入院生活です。

 

 

今母ちゃんを悩ましている事。

術前からの口唇ヘルペスが

出まくりの上

 

下あご周りにも若干広がりつつあり

ただでさえ酷い顔が

ボコボコですねん

 

 

気持ちを切り替えていたけれど

身体には病気がストレスになっているのは

間違いなかったみたいですね

 

 

すっかり免疫力が落ちてしまったようで

イアンさんのアドバイスで

一か所新しいツボを教えて頂いたので

せっせとお灸生活をまた再開しました

 

 

病院でもお灸が出来ない分

ツボを押していたのですがダメだった。

 

 

またやり直して

元の身体に近づけていこうか

 

 

 

午後からもう１本更新します。

明日で一つの区切りをつけたいから＾＾

 

お暇な方は覗きにきてね＾＾

 

 

お呼びがかかりました

 

昨日はで

身体は重いわ頭痛だわ

 

 

な１日

朝からドリンク飲んで

 

 

何とか乗り切りました

 

 

 

 

 

 

午前中は

娘の眼鏡の度が合わないと訴えるので

 

 

一昨日の夕方眼鏡店に

分かるように手配をし

 

 

昨日の午前中に

一人で行かせ

 

 

午後２時にレンズが出来上がると言うので

帰って荷物を置き

直ぐに取りに行く。

 

 

 

 

 

あれこれ説明を受けている時に

着信が鳴る。

 

 

間の悪い時だけれど

病院からだったので直ぐに出る母ちゃん。

 

 

咄嗟にペンで入院日・手術日を

何処に書いたと思います？？

 

 

半ズボンだったので

太ももに直書き

 

 

記憶違いが無いようにね

 

 

何処に書いてんじゃ

 

 

って決定事項は

 

２２日入院

２６日手術に相成りましてん

 

 

 

 

ようやく決まりましたね。

予定より１日遅れですが

 

 

と言う事は

通常木曜日休みの先生が

 

 

予定では出てくるはずでしたが

１日ずれたので

 

 

母ちゃんが最後のご奉公をさせて頂く事に

なりました。

 

 

後２日穏やかにいきましょうか

って事でビタミンカラーでいかがでしょうか(#^.^#)

 

 

最近思う事。

みんなおはようさん＾＾

 

母ちゃん嬉しい土曜日です＾＾

重い仕事も終わり

 

 

休む間もなく今日から助っ人ですが

来週そろそろ病院からお呼びがかかると

思うから

頑張らないとね(#^.^#)

 

 

 

 

 

最近色んな事を

時に感情的に

時に冷静に考えています。

 

 

後もう少しで本当にぺっちゃんこデビューなんだなぁ。

 

 

そう思うと喪失感も正直あります。

幾らペチャとは言え

 

両方なくなっちゃうんだぁ。

あ～ぁどうなっちゃうんだろう？？

 

 

 

 

 

そう考えると悲しくなるね。

何でなんだろ？？

 

 

どうしてなんだろ？？

考えたって何も変わらないのにね。

 

 

 

 

 

でもね

慣れればなるようになるさ

 

 

両方ない方が返ってバランスいいんじゃないか？

何てね

 

 

笑って過ごせる日になるまでには

心の闘いが

これからは待っているだろう。

 

 

 

 

 

この蝶のように

栄養補給をしながら過ごせば少しずつ身体も

回復するだろう。

 

　　　↑

母ちゃんにとっての栄養補給は

日々のお灸やリハビリ

 

 

みなさんのコメントや元気玉

そして何より大切な想い

 

 

全て完全にを受け入れ受け止められたら

また何か違ったものが

見えてくるかもしれない。

 

 

そう信じている。

 

 

マンモトーム結果報告です＾＾

 

おはようございます＾＾

 

昨日母ちゃんは

仕事帰りに一度帰宅し

荷物を置いて

 

いざ病院へマンモトームの結果を

聞きに行きました。

 

 

 

結果を聞くのは

いつもそうですが

 

気持ちのいいものではありませんね

 

８年前は待合室にいる間

医者がＣＴ画像をペラペラ捲る音を

聞いているだけで

胃が痛くなったものです

 

 

 

さて

クッションを置いて

 

肝心な結果ですが

 

 

 

非浸潤性乳管がん

 

①エストロゲンレセプター（ＥＲ）　陽性８０パーセント

②プロゲステロンレセプター（ＰｇＲ）　陽性１００パーセント

 

→　乳がん細胞のホルモン依存性の程度を予測する

ための検査。

 

 

ＥＲとＰｇＲが陽性の乳がんは、女性ホルモン（エストロゲン）の

働きで増殖する性質があると考えられ

ホルモン療法の効果が期待出来る。

 

 

ＥＲとが院生の場合は化学療法が薬物治療の中心になる。

 

よって母ちゃんは前者となる。

 

 

③ＨＥＲ２　　未洲定（今回は検査していない）

 

 

→ＨＲ２タンパク質は、がんの表面に存在する受容体の

一つで、これが刺激されると細胞の増殖が促進する。

 

 

 

ＨＲ２が過剰発言している場合（乳がん患者の２５パーセント）は

ＨＲ２タンパク質の働きを抑える分子的治療薬の効果が

期待できる。

 

 

④Ｋi６７　　　約５パーセント

 

 

 母ちゃんの場合

 

石灰化が広範囲な為

最初の医師の仮の例としての通り

 

全摘出手術となります。

 

 

しかし

悪性度が低い質のいいものです。

 

全摘出後は

リンパの転移がなければ

 

８年前と同じ

ホルモン療法で

ホルモン剤の服用になります。　　

 

 

詳しく説明すると

 

グレードはゼロ　（非浸潤の為）

 

①②のパーセントが高いため術後はホルモン療法となる

 

HER2 　未洲定

 

がん細胞の増殖を促す働きの強さを０～３の４段階で表すもの。

数字が大きいほど、えさを取り込むための「手」がいっぱいあるがん。

 

Ki67 　５％

がん細胞の増殖能マーカー。

数字が大きいほど悪性度が高い。

 

同じ言葉が飛び交ってますが

解からない方のいると思いますので

病院でもらったパンフレットを

一部掲載させて頂きました。

 

 

 

昨日は告知後

医者が全摘出だけど大丈夫？？と

改めて聞いてきたので

 

 

私はもう万全の態勢ですと言うと

そうかいと微笑んでいました。

 

 

私はこの日を待っていました。

これで結果がでたのでほっとしました＾＾と

言いました。

 

 

マンモトームの際

万が一完全にクロとは出ない場合もある。

そう言われていたので

 

そちらの方が気がかりでした。

 

 

その後すぐさま

術前の検査として

 

血液検査

心電図・肺活量を調べ

 

 

術前前の仮説明がありました。

６日に詳しく色んな方から

説明があるそうです。

 

 

みなさん悲観しないでくださいね。

おっぱいなくなるだけだから。

 

 

母ちゃんは頑張るよ＾＾

だからみなさんの頑張れ送って下さいね。 

 

 

結果を読んでもチンプンカンプンの方も

多いと思いますが

 

他人事と思わず

乳がんの検査もみなさん受けて下さいね＾＾

 

早期発見で済むのですから。

 

 

 

 

手術は早くて

８月最終週ですが

これはあくまでも仮で

 

これから先生方が検討するもので

母ちゃんの携帯に連絡が入ります。

 

 

何か母ちゃんは晴れ晴れしています

ここまで約２か月かかったんですからね

 

 

さて

今日からは気持ちを新たに

手術前までしっかり仕事をして過ごします。

 

一つだけカテゴリーとして

新たな乳がん（「Ｈ２６・６月～）と

新規に増やしましたので

その件については読みやすくなっていると

思います

 

 

バーナーはそのままですので

よろしくね＾＾

 

 

 

みんなの元気玉が

母ちゃんの励みになりますので

どうぞたくさん送っておくれ

 

 

いよいよマンモトームの決着日＾＾

おはようございます＾＾

とうとうこの日がやってきましたよ。

 

 

本日は２３日に

１泊入院で検査した

マンモトームの検査結果が出る日でございます。

 

 

 

 

 

 

多少の緊張はあるものの

もう早く結果を知りたいという思いの方が

 

 

強いので

聞きたいことをメモし

結果を聞いてきます＾＾

 

 

 

 

 

 

きっと見守って下さっている

この記事を見ておられる皆さんの方が

緊張してるでしょう

 

 

母ちゃんは受け入れ態勢万全だから

大丈夫。

 

 

結果は明日報告出来ると思います。

 

 

まずは仕事をやりきって

帰りに病院に直行します

 

 

では今日も一日頑張りましょうね。

 

ただいま＾＾

おはよう＾＾

そして

ただいま

 

たった１日ですが大変な１日でした

 

石灰化の位置決めをするのに１時間以上かかり

あっちへこっちへ移動しながら

だめだわ・なんだわ・かんだわ。

 

最初は寝て横になってが

最終的には椅子に座り

開いた場所にタオルを入れ固定

何せ動いてはいけないミリ単位の

撮影＆細胞の採取

 

そうだね～ぇ

数ミリ切開しドリルで穴を開け

移動させて血を吸引し

それを繰り返し

 

シャーレに２時・４時・６時

８時・１０時・１２時の方向から採取。

 

母ちゃんは眼鏡を外していましたが

その物を見ていました。

 

・・と言いますか

目の前でしたがね。

 

何だかんだ言って

止血も入れ２時間半位かかりましたかね

 

 

夕方から少しずつ麻酔が切れ

痛いかもと思いながら

大した事ないわと思いましたが

 

夜中我慢出来ずに痛みどめを処方してもらいました

 

簡単に言うと

思っていたより大変な検査で

 

なぜなら石灰化の小ささと

あらゆる場所から採取した事。

 

もうやりたくないかな

色んな筋肉緊張したのか

今日はお腹が筋肉痛でね

 

 

 

帰って洗濯して

アラーム止めて

２時間も爆睡してまった

 

 

 

結果は８月１日ですね。

まずは報告がてら更新しました

 

みなさんありがとうね(#^.^#)

 

 

１泊検査お泊り入院

おはようございます＾＾

 

いよいよ本日この日がやってきました

あれから何日たったでしょうか？？

 

 

そうそう細胞診の結果は７日だった。

それから随分日が経ったような気が

していましたが

 

 

母ちゃんはもう１か月以上待った感覚です

 

 

 

 

これさえ終われば

シロクロハッキリしますからね

 

 

 

 

次の段階へと

進める訳ですよ

 

 

早く結果知って

それを重く受け止め

次へ行くのだ

 

 

なぜなら

もう闘う準備はとっくに出来ているからね

 

 

これは強がりでも何でもなくね。

 

 

宣告された日から

 

母ちゃんなりに

新たながんとの闘い方を

 

 

心と葛藤しながら

気持ちと会話しながら

 

 

涙を流した日もあるけれど

 

 

心の目を使い

写真を撮る事で

 

 

ここまで気持ちを上げてきました

 

 

ブログを読んでくれて

コメントを下さっているみなさんの

応援もたっくさん

 

 

 

みなさんの言葉も

大変大きな

母ちゃんの励みになってます。

 

 

 

その言葉に感謝し

心に刻みながら

 

 

 

 

母ちゃんは

ちょっくら１泊してきますね。

 

 

コメント返しは

明日帰って元気だったらさせて頂きます。

 

 

明日の更新はお休みしますね。

仕事も今日・明日は休みをもらった。

 

 

多分病院内では寝れないだろうから

昼過ぎに帰って自宅で休みます。

 

これから今夜と明日連ちゃんで食べれる

ハヤシライスを作り

冷まして冷蔵庫に入れなくちゃ

母ちゃんとしての役目を最低限だけしておきましょう。

 

 

 

じゃ～ぁ午前中に収容されます

まったね

 

 

告白

みんなおはよう＾＾

何だか冴えない天気が続いています

身体中重いよね。

 

 

ところでこれは一昨日の夕方の事でした。

母ちゃんの通う病院から

携帯に着信があり

 

 

マンモトーム検査の日程が

決定しました。

 

 

案外早かった

 

２３日午前中に入院し

午後から検査だそうです。

 

そして２４日出血量等を確認し

退院だとか。

 

 

結果は早くて１週間後

それでも調べるならば細胞を染色するのだとか。

 

そうなると２週間位かかるのだそう。

 

母ちゃん看護師さんに聞きましたよ。

このマンモトームで必ず白黒つくのですよね？？って

 

大丈夫ですとのこと。

 

それで母ちゃんはこう付け加えました。

これでハッキリしなかったら

 

母ちゃん主治医を殴りますよってね

 

看護師さん苦笑いしてた＾＾

いつも話す人だから結構言いたい事言える人

 

 

だってそうじゃないですか。

 

 

外科医は切ればおしまいだと思っていると思う。

　　　↑

それはそこが専門だから。

 

ある程度仕方がないでしょう。

 

 

しかし患者は少しでも不安を取り除いてほしいよね？？

 

心のケアまでしてくれる訳ではないですから。

 

 

もう主治医とは８年の付き合いですから

母ちゃんは超音波の時こう言いました。

 

 

ん～～何て言いながら首を傾げるから

 

先生～

そんな表情したら患者の不安を煽るだけだから

 

 

疑問があっても

ん～何て言っちゃだめだよって。

 

 

その後ろに看護師さんがいたので

そうですよね？？って母ちゃんが言うと

笑顔で頷いていましたね。

 

 

 

そしてその検査入院の事を

多分手術であるだろう最悪の事を

子供たちにどう伝えようかと考えていた所に

娘が帰宅してきた。

 

 

母ちゃんは

着替えが落ち着き

飲み物を飲もうとしていた娘に

話があるから座ってと言った。

 

 

今回年に一度の検査で（マンモ）で

影が見つかりMRIという検査

そしてゼリーをつけて画像を見るエコー

 

その細胞がハッキリしないので

細胞を採って検査して白だった事。

 

しかし医者はあくまでもクロを疑っているので

さらに詳しく見るために

ボールペンのようなのを刺して検査する

 

マンモトームをするので

１日検査入院をする事。

 

 

そして

その結果次第で手術をし

前のように全摘出手術になる事全てを

告白しました。

 

娘は泣くことなく冷静に聞いていました。

 

そして何よりその間の生活の事。

ごはんの準備は

 

今タイミングよく妹が無職になったばかりで

手が空いているので

実家でごはん支度をして

 

それを毎日母ちゃん家に運んでもらうように

してもらって

 

息子と娘の２人暮らしをする事。

 

夕方からは塾があるから

その方がいいのでは？？と母ちゃん。

 

どうしたらいいか娘に決めさせようと思い

そちらか

実家で過ごしながら通学するのかの選択肢を与えました。

 

開口一番前者でした。

みんなで協力して頑張ろう！！

 

母ちゃんは病気を治す事を

今は第一に考えるから

○○は受験に向けての勉強

試験に懸命に取り組むように。

 

 

お互いにしっかりやろうね！！

 

 

うん！！

そして母ちゃんはその後

娘と頑張ろうの握手を交わしました。

 

 

息子にはその後大学から帰って

伝えましたがま～ぁケロと言うか

淡々と言うか

 

 

ま～ぁその方が母ちゃん楽だけどね。

だから母ちゃんは出来るだけハイテンションにしています。

 

不安にさせないようにね

 

 

 

前回は小学１年生だった娘。

見舞いに来るたび

 

帰りのエレベーターで見送る際

半べそだったんだよね

 

一昨日もその話の後

塾に行く前夕飯を一人で食べていましたが（早飯ね）

 

下を向きながら少し涙だったんだと思う。

母ちゃんどうした？？って言ったら

 

今日は１０００メートル走って疲れたって

でも５人抜いたんだって。

 

鼻水噛みながら頑張って話してた。

そうか！！

 

母ちゃんはそこで言ったよ。

 

５人も抜いたのなら

これからの大切な時間もそれ位の気持ちで

がんばれってね。

 

人生何があるのか分からないからね。

これこの間言ったの覚えてる？？

 

今回の為に言ったんだよ。

そう母ちゃんは言いました。

 

解ったか解からないか

これからの娘の心の成長に

関わってくるのではと思う母ちゃんでした。

 

そして昨日の昼頃

重い仕事が終わり実家にみんないたので

告白をしました。

 

 

母ちゃんは前回

母親にこの人に心はあるのか？？と

思った一言を言われたので

 

言うのが怖かったけれど

今回は

ま～ぁ軽い一言で終わった。

 

この一言もいつも言っているような

言葉ではあるけれど

 

言ってはいけないだろう？？

そんな言葉。

 

いつか自分に振り返ってくる。

母ちゃんはそう思っている。

 

 

母ちゃんはこの先

自分の残された人生を

母ちゃんの好きなように生きる！！

 

 

絶対這い上がって

幸せになってやる

 

負けない

 

長くなってしまいましたが

読んでくれた方

ありがとうございます。

 

 

病はいつ誰がかかるか分かりません。

みなさんも十分気を付けて下さいね。

 

みなさんがいつも元気でいられますように