悲しみを乗り越え、改めて思う事

悲しい出来事から３日経ち

ようやく少し落ち着きを取り戻してきた母ちゃん＾＾


何せ夜はダメでしたね(ーー;)

どうしても抱き上げた時のぬくもりや

可哀想だった・・という思いしかなく

流れるものと闘っていました（大袈裟ですが）


母ちゃんだめだな・・

動物をこよなく愛する母ちゃん

今回の死で思っていました。


メインでしているブログ

そのブログで登場する動物（実家で飼っています）

母ちゃんこの２匹が

いずれ旅立つ時

今回以上に冷静でいられないな。

そう思ってしまいました。


なぜなら

この２匹は子供の頃（赤ちゃん時代）から

人生で初めて人間の子供を育てるように

接してきました。


今もそうしています。

遊びもしつけも本気モード。


母ちゃんが仕事が一段落して

遊べる日を

こよなく楽しみにしている

ストーカー達

トイレに入って入る時も

１匹は鼻をキューンと鳴らすそんな子。


ここでは紹介しきれないほど色々あります。

そんな子達との

いずれ必ずくる旅立ちから

立ち直れるのかな・・

そう思ってしまいました。


こんな先の話をするのは

この子達に失礼ですが

それは必ずやってきます。


生きていられる時間は限られています。

その間

生きていてよかった＾＾


そう思っていられるような

○生を送って欲しいと思います。

母ちゃんも子供達に注ぐ愛情と

同じように

この子達に注いでいきたいです＾＾

悲しみをコントロールする

母ちゃんにとって

怒りをコントロールする事より

悲しみをコントロールする事は

非常に難しい。



悲しみ。


いくら脳では解っていても

心が納得しない。


悲しいものは悲しい。



昨日は

母ちゃんの家で飼っていた

小動物が虹の橋へ渡った。

仕事から帰ってきた時は

既に旅立っていた。


死後硬直が始まって硬くなった

身体はまだ温かかった。


もう少し早く帰っていたら

看取れていたかも知れない。


そう思うとやはりこらえられなかった。


しかし娘が帰って来る前に

少しでもダメージが減るようにと

ぎっくり腰もまだ本調子でないのに

無心で

小屋を洗い全てを片付けて

急いで手向ける供養の花を買いに行き

火葬するための準備だけを済ませ

帰りを待った。


帰ってくるなり

玄関に行き

驚かないでね・・と言いながら

報告し

娘に最後のお別れをしてもらった。


最後迄頑張ったねって言ってやるんだよ。

たくさん食べるんだよ。


母ちゃんは我慢してその場を乗り切った。




しかし

夜布団に入ると

堪えていたものが一気に溢れ出す。


辛かったろう・・

ここ数日は食べる事さえも拒否していた。

母ちゃんが一口でもと

口元に持っていくが

それさえも拒否し

手であっちいけと反応。

そして母ちゃんにおしりを向け

腹いせのしっこをした。


それが最後の反抗だった。





悲しい時は

思いっきり悲しみを味わうといい。

母ちゃんはそう思う。



なぜなら


無理に、感情に蓋をして

誤魔化そうとすると


過去の悲しかった事等


無意識のうちに

負の感情に覆われ

解消されてない悲しかった感情に

包まれてしまう。


しかし

悲しみに浸りつくすと、

今回のその事だけに

悲しみを感じるだけで済むので

過去の感情には触れないでいいのだ。


だから、はやく復活できると思う。



いつまでも悲しみにくれては

いけないけれど

その事実を受け止め

自分の心の中で消化していければ

いずれ気持ちは落ち着くだろう。



死とは

幾ら動物だろうと

簡単に割り切れるものではない。


でも今迄たくさんの癒しをくれた

○○○には感謝している。


ゆっくりおやすみ。

心の葛藤

暑い１週間も終わろうとしています。

母ちゃんの重い仕事は

動き回りますから

気温が上がれば体感温度も３度位

上がると思います。


おまけに蒸し暑ければ汗だくです(ーー;)

ダラダラですね・・


母ちゃんは代謝がいいので

尋常じゃない汗をかきます。

水分補給が追いつかない。


ちと疲れ果てている。

夕方の仮眠でようやく生きている＾＾

こんな言葉も大げさではないなぁ。


最近調子も良くないしね＾＾

しかし仕事だけはしっかりこなせてしまうのだ。


週末はあちこちガタガタ

昨日から足の指先の痺れで感覚がないぞ＾＾


後１週間で重い仕事はメインが終わるので

もう一踏ん張りだけど

もう少し涼しくなってくれェ


そうしたら

もう少し体力が奪われないのだけどね。


ほんの少し頑丈な身体が欲しいと

この年になり不調とお友達になって

日々思っている。


精神力も時には凹むしめげる。

気力を奮い立たせ毎日を過ごすのも

たまに疲れる。


しかし生きて行かなければならない。

早く自分の為だけに

人生を生きる時期になって欲しいな。


今のゴールはそこにある。

それまで身体を持たせないとな。


持つ自信は正直ないけど・・

老いていくだけだからね。

どんなに頑張っても

どうしようもない事もある。


しかしその想いだけは失いたくない。


想いは宿していれば繋がっているから。