今回デジタル画像で復活するのは旧型電気機関車です。
対象が鉄道ですので他ブログの方がよいようにもみえますがこちらへの投稿です。
今回はカラーバランス調整です。
デジタルカメラの基本となる色温度は「晴天」の5200K(ケルビン)とのこと。
「夕焼け」の色温度は低く、「曇天」や「日影」は色温度が高くなります。
照明灯下での撮影は、「電球色」の3000Kで撮影すると赤味を帯び、「蛍光灯色(昼光色)」の6500Kで撮影すると青味を帯びます。
照明で最も青味を帯びるのが7200Kの水銀灯です。
かつては強力な照明が必要な場合には例外なく水銀灯が使われており夜間撮影での水銀灯の影響は甚大でした。
今回は水銀灯下で撮影したリバーサルフィルムをカラーバランス調整で復活したものです。
対象が鉄道ですので他ブログの方がよいようにもみえますがこちらへの投稿です。
今回はカラーバランス調整です。
デジタルカメラの基本となる色温度は「晴天」の5200K(ケルビン)とのこと。
「夕焼け」の色温度は低く、「曇天」や「日影」は色温度が高くなります。
照明灯下での撮影は、「電球色」の3000Kで撮影すると赤味を帯び、「蛍光灯色(昼光色)」の6500Kで撮影すると青味を帯びます。
照明で最も青味を帯びるのが7200Kの水銀灯です。
かつては強力な照明が必要な場合には例外なく水銀灯が使われており夜間撮影での水銀灯の影響は甚大でした。
今回は水銀灯下で撮影したリバーサルフィルムをカラーバランス調整で復活したものです。
(電機を電気と訂正しました。)
(1)青梅線奥多摩駅で旧型電気機関車(ED16)を撮影した画像です。
デジタル複写しカラーバランスを調整して復活しました。
(1)青梅線奥多摩駅で旧型電気機関車(ED16)を撮影した画像です。
デジタル複写しカラーバランスを調整して復活しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/08/7ba263e48d3c4db49af8b0e4ae7b17ab.jpg)
(2)(1)の原版です。
水銀灯で強い青味を帯びた画像であることがわかります。
カラーバランス調整で(1)の画像が得られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2b/a32d0253fb5dd17db0d80d7dbb03da61.jpg)
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