あした天気になぁれ!!               

  
心の中に残った事を書いてます。   
今はGIMPの画像処理も面白い  

秋旅行4・憧れの立山黒部アルペンルートへ

2011-11-11 | 旅行

身体の動くうちに一度歩いてみたいと話合っていた
憧れの立山・黒部アルペンルートへも初めてゆきました。

あまり丈夫ではない旅人の体調を気にしながらの旅行でしたが、
晴れた青空が全てをいい思い出に変えてくれました。

(画面中央の三角をクリックしてください)


480X360



秋旅行 2 ・高山にて

2011-11-04 | 旅行


前日高山泊だったので、ホテルを朝早めに出かけて、高山の朝市へゆきました。
飛騨高山の街並みは古い懐かしい(日本のふるさと)のおもかげ。
観光バスがたくさん来ていて、早かった私達のバスは駐車場に入れたけど
8時以後のバスは全部断られていました。

城下町の商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼ぶそうです。
出格子の連なる軒下には用水が流れ、
造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり
町家の大戸や、老舗ののれんが連なっていました。


町のシンボル 朱塗りの「中の橋」



   旧高山町役場    門を入った処


古い町並み(重要伝統的建造物保存地区)  



 ずっと奥にある医院玄関  軒の上の神棚?実は消火器とか


美術館 



 美術館の説明  昔ながらの駄菓子屋






秋旅行 1 ・信州まつもと空港から上高地へ

2011-11-03 | 旅行

体力はないけど「以前雨に降られた上高地へ是非もう一度・・」と願っていた時、
福岡からの添乗員同行のJTBツアーを聞いて参加を決めました。

朝、福岡空港を10時過ぎに出発したら、機内でジュースなど飲んでいるうち
1時間半後はまつもと空港着、信州の人。

上高地は思ったより空港から近く、人出は多く、お天気は晴れ。


  まつもと空港  一度泊ってみたい上高地帝国ホテル


車窓遠くに秋の穂高の山並みが



暫くすると今度は遠くに河童橋が見えました。都会では見られない空の青さ。



    赤い実     木立と小さな橋


底まで透き通った清らかな梓川の流れ 穂高連山をま近に感じます。



   木立の中のテーブル    河童橋の入口


河童橋と奥穂高、この風景こそ私の上高地



五千尺ホテルでコーヒータイム  バスから見えた上高地の夕暮れ






京都の紅葉

2010-12-12 | 旅行

家で時折「紅葉を見にゆきたい」との話が出てました。

しかし紅葉といえば20年前にクラス会で行った京都の修学院離宮の
紅葉が忘れられず、私はあの色にもう一度会いたいと・・願っていました。

何故か「あか」の色が九州とは違ってきれいです。でも樹の種類は同じとか・・。

もみじは昼夜の寒暖差が大きくて日照がよいと発色がよくなって落葉すると言われ

京都の人達は「寒さが早く来る年」は紅葉が美しいと言っているそうです。

行くのなら紅葉の一番美しい時期、というわけで以前のクラス会と同じ【11月20日頃】に決めました。

さっそく私が調べたのは「宮内庁に参観の申し込み」

参観予定日の3ケ月前の月の1日から受け付け開始なので

11月20日が予定日として8月1日から受け付けの筈。

8月初めに着くよう所定の書き方で修学院離宮へ申し込んだのですが、
しばらくして戻ってきたハガキは、「すでに受付満了」の知らせ。
一体どんなにしたらそんなに早く申し込みできるのでしょう。

仕方なくネットで探しやっと見つけたのが紅葉の関係ない京都御所30分コース。

それでもホットしました。

京都行きの当日は博多から新幹線に3時間弱乗るともう京都の人。

京都弁に包まれながら、たくさん調べてきた紅葉で有名な神社に行こうとしたとこら、
タクシーの運転手さんに「今2時半だけどそんな有名なトコ行こうとしたら1カ所だけで日が暮れる」と言われ

「待たずに今からでも拝観できる神社、寺」というのを前提に連れて行って貰いました。

一生懸命考えた2泊3日の計画は全部取りやめて、その日の混雑に合わせた旅になりました。

紅葉の時期の京都の混雑・道路の渋滞は福岡とはレベルが違うのですね。


(写真の上で次々クリックして下さい。合計17枚)
<<>
<1)八大神社。詩仙堂の近くです>
画像用ID=wak125p  説明文用ID=bun125p  画像送り用ID=jun125pを使用





ウインザーホテルの幻の景色(北海道1)

2009-08-14 | 旅行

去年外相会議が行われた時会場になった 豪華なリゾートホテル
ザ・ウインザーホテル洞爺
紹介された雑誌でその美しい写真をみて、人は皆目をみはったのではないでしょうか?
大きな部屋は外壁が大きな窓で青い洞爺湖が部屋いっぱいに広がり目を疑う美しさ
その日からこのホテルの名は憧れの名前になりました。

そしてまもなく夫が「 一度も北海道へは行った事が無い
遠いけど一度行ってあのホテルへ泊まってみたい 」と言いはじめ
ホテルのホームページを見ると春夏秋冬の
洞爺湖の素晴らしい写真が満載で 私はうっとり!!
とうとう8月初めに2泊3日で北海道へ行くことに・・・

福岡から千歳空港って思ったよりちかく2時間ちょっと
そのあと曇り空のもと、車で、支笏湖へ。
深い森の中の道でしたが、クマに注意!とかフクロウに注意!とかのたて看板。

学生時代最後の年、クラスの友人達と安宿で雑魚寝しながら回った北海道は
今も私の大切な思い出だけど、その中で一番印象的だったのが昭和新山。
今回もぜひ行きたいと思ってました




そのあと洞爺湖そばの憧れのホテルへ。
お天気は、曇りより晴れに近い明るさ。
「わざわざ九州から来たから、天も味方してくれた」と思いながら。

ホテルは海抜610mの山の上に建ち、途中霧の中を通って
お城の大きな門のようなホテルの玄関に着きました。



(上の写真はホテルのパンフレットより)

自動ドアが開き、ロビーの中に一歩踏み入れた時、あっと驚く豪華さでした。
広い!非常に豪華!スタッフは笑顔で礼儀正しい!!
でも何か違う!ロビー一面のおおきなガラスの向こうがほとんど見えない。
霧に覆われていたのです。それとも雲でしょうか?


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(上の写真の左側が窓です)

それから部屋に案内されたけど、大きなガラス窓の向こうは真っ白。
洞爺湖が見える筈だったのに、単なる白い壁に囲まれた部屋。
何も見えない。あーあ。

夕食はフランス料理、三ッ星のレストランとかで値段もそれなり・・・
でも野菜料理ばかり。メインの肉料理はとりのササミ。どうして??
味は全部個性的?? 良さの解らない私です!!
そしてこの大きなレストランも窓は真っ白。
でも従業員は馴れていて「気流によっては一瞬外が見える事もございます。」
翌日も白い壁(霧)に囲まれがっかりしてホテルを後にした私でした。

今月も青く素晴らしい洞爺湖をバックに、ホテルの特集が婦人雑誌に載っています。
でも「 運のいい方だけが、この景色を見る事が出来ます 」
と書いておいて欲しかったナァ!!




一心行の大桜 と 南阿蘇

2009-04-03 | 旅行



全国一早い福岡の開花宣言を聞いて以来、とても桜が見たくて
とうとう南阿蘇の 『一心行の大桜』 へ行ってきました。

この桜は九州一と言われ、行った人の話では
「なにしろ道が混んで車が動かなくて・・」
「桜はよかったけど人が一杯であまり・・・」
「渋滞がひどくて到着予定時間2時間過ぎても近くへ寄れず、とうとうUターン」
などなどタイヘンダー!!タイヘンダー!!という話ばかり。

そこで、土日など混雑する日を外し一泊して、行く事に・・
最低気温は福岡市9度に対し、南阿蘇村は4度の予報で、寒そう

それからは「一心行の大桜」のライブカメラの映像を
3月23日開花宣言
3月26日満開宣言 ライトアップ開始
と楽しみに眺めていました。

今週初めに出発、JR利用、夜桜見物に入ったら雨が降り出してサンザン。
翌日はどうにか晴れ。
一心行の大桜は、田園風景の中に立つ、
幹廻り約7.35m、高さ約14m、樹齢400年余りのヤマザクラ。

天正8年(1580年)に島津氏との戦いで矢崎城に散った
峯伯耆守惟冬(みねほうきのかみこれふゆ)の菩提樹とされています。
一心行と言う名は故郷のこの地に帰った妻と息子が
一族の御霊を弔うため一心に行をおさめたと言う故事から名づけられたとか!

田んぼを整地して作った周囲のグラウンドには桜と菜の花が似合い、
ライトアップの設備や、屋台村があって
花はちょうど見頃で大勢の花見客で賑わっていました。

そして、何故混むのか理由がよくわかりました。
とにかく花見のピーク時には  警察が交通規制をしいているせいもあり
車が多いので駐車場の入口が制限されて、
入り口は国道325号線(北側)から入るルートに限られ
入口から下に下っていって、仮設の駐車場が第1~第8まであるけど、
駐車場が満杯で入れなくて、道はノロノロなのですね。

でもタクシーなら駐車場の必要がないし、裏道を通るのでスイスイでした。


( 下の小さな写真にマウスオンして下さい )
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<JR九州横断鉄道で阿蘇の入り口立野駅へ
<<<<<<<<<<>
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( オンマウススライドショー 画像10枚 Sakura先生のソース)
(Midiは COSMOSさん作成)


Tokyo PIKASSO ( ピカソ展 )

2008-11-07 | 旅行

机の引き出しを開けたら、絵葉書が目につきました。
そう、先日上京した時に美術館でみたtokyo PIKASSO!!

サントリー美術館では「巨匠ピカソ 魂のポートレート」
国立新美術館では「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」

二日にわけて両方の会場を音声ガイドを付け
プログラムを握りしめ耳をダンボ??にして歩き回り
最初はフツーの描写だったピカソの絵が
内面の変化に伴って変って行くのが判ったけど
ドーシテあんな絵になってしまうのか、やはり凡人には難しい

でもあんなに沢山のピカソの絵が日本に来るなんて滅多にないでしょうネ。


( 写真の額全体で 大きくマウスを動かして変化を眺めて下さい) 
(その後下のボタンをクリックしてネ)


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( オン・マウス 画像2枚 Sakura先生のソース)



東京ミッドタウン

2008-10-21 | 旅行


4~5年前上京した時、一番人気のあるスポットは六本木ヒルズと言われました。
地上54階の森タワーに圧倒され
展望台の眺めにサスガ東京は違う!!と驚いて帰ってきたものです。



ところがその後「東京ミッドタウン」なるものが出来て一番人気と聞きました。
当然興味深深。

そして学生時代のクラス会の案内が届きました。
場所はミッドタウン!。
懐かしい人達に会うのは嬉しく勿論出席の返事。

それにしてもどんどん旅行のスタイルが変わります。
飛行機もホテルも チケットレス!!
検査場通過にも 飛行機の搭乗にも QRコード!

新しい事に出遭う度 「どうしたらいいの??」 とドキドキです。
ドキドキの連続で東京へ着きました。



(上下の画像をクリックしてください。左上の←でこの画面に戻ります)


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・     
ミッドタウンの前庭の向かって左方には 中を丸くくり抜いた
オブジェが置かれて 格好の撮影場所になっていました。



クラス会の待ち合わせ場所はミッドタウン1F奥のガーデンテラス
幹事の人が詳しい地図に色でマークを付けてくれていたので
それを頼りにたどり着いたけど、東京在住の人でも迷いそう・・とか。
なにしろ広い!
会場は外の庭園に前衛的な感覚で建てられたカノビアーノ・カフェ

カタカナ文字に弱い私には店の名前が覚えられません。
料理は自然派のイタリアン。
野菜たっぷりで身体にとても良い感じ。



その後は友人達とお喋りタイム
初めて出会った時から何十年 一緒に人生を過ごしてきた仲間
かけがえの無いきょうだいのような・・・

夜は親友が御寿司をご馳走してくれました。

実は東京と福岡ではすし飯の味付けが異なり、
東京のすし飯には砂糖を使わない処もあるのに、福岡のは甘い。
江戸前の方が魚の旨みを引き出して私には断然おいしいのです。

彼女の好意と素材のおいしさで心もお腹もいっぱい!!
おいしかったヨー!!ありがとう



唐津へ出かけました

2008-10-14 | 旅行

気持ちの良い秋のお天気に誘われて、急に思い立って唐津へ出かけました。
福岡市営地下鉄から姪浜駅でJR筑肥線に乗り換え
一時間余りで 虹の松原を過ぎると唐津の駅。
アレッ もう着いたの??

お城へ向かう途中 東城内の松林から海を眺めると遥かに高島が見えました。
この島にある宝島神社(ほうとうじんじゃ)は願かけの神様。
ここにお参りすれば宝くじに当たる確率が高いとか。
私もお参りに行きたいナ。



舞鶴公園に建つ唐津城は唐津市のシンボル。
初代唐津藩藩主・寺沢志摩守広高(てらさわしまのかみひろたか)が、
7年の歳月をかけて築城したそうだけど、
明治4(1871)年、廃藩置県によって廃城となり、
その本丸跡は舞鶴公園となりました。
その後再建された天守閣を鶴の頭に見立て、
左右に広がる松原が、鶴が翼を広げた形に似ていることから、
唐津城は別名舞鶴城ともいわれているとか・・。
でも、お城にたどり着くまでの階段がつらい。





お城に入っても階段は続きました。
やっと登った天主閣からの眺めは唐津全体が見渡せて最高!!



泊まったのは料理が絶品と名高い水野旅館。
テレビや雑誌で紹介されたり、さる宮様も召し上がったとか。
また部屋の内風呂から、海が一望できたのは感激でした。
おまけに値段は福岡市などに比べてリーズナブル。
また行きたいナー!!



翌日、曳山展示場へ行く途中
川のほとりからも遥かな天主閣がみえました。


(揺れる画像)作成

お城に見守られた町「唐津」・・印象的でした。



阿蘇旅行

2008-08-27 | 旅行

以前、家族旅行はマイカーで賑やかに出かけていたのだけど
今年は入院のためぜんぜん動けなかったので
退院から3ヶ月経ち少し落ち着いたら
気分転換したくて、今回はJRで阿蘇へ行きました。

熊本駅からJR豊肥本線の阿蘇・大分方面行きで「立野駅」下車
立野で降りてまず思ったのは木の緑の色・山の深い色合いの緑

久しぶりに阿蘇神社にお参りしました。





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<阿蘇神社へ参拝 



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右側の小さな画像にマウスを合わせてください
BGMはボタンをクリックしてください


ID 画像用=wak  説明文用=bun sound表示用=sud 


( 横長写真10枚マウスオン Sakura先生のソース )
( BGMのMidiは COSMOSさん作成 )