あした天気になぁれ!!               

  
心の中に残った事を書いてます。   
今はGIMPの画像処理も面白い  

皇居参観

2011-09-10 | 画像処理


宮内庁へ参観を申し込んで1月以上が過ぎて 8月上京の折やっとその日がきました。
当日は朝10時に皇居桔梗門の前に集合との指示。
初めての桔梗門は東京駅からまっすぐ日比谷通を越えて皇居に向かったところ。
日比谷通りも内堀通りも車の交通量がとても多いのに
小さな皇宮警察の詰め所を過ぎると皇居前はほとんど人影もない静かな空間。
参観に集まった50人??くらいが説明役の警察官の先導で中に入りました。
その他何人もの警察官がついて参観へ。

富士見櫓(ふじみやぐら) ↑ 宮内庁庁舎 何十年もの昔を感じる建物 ↑
宮殿東庭ここで正月の一般参賀 ↑ 正門。門の向こう側は二重橋(正門鉄橋)です。 ↑
はす池濠にはピンクの花が ↑ 内側から見た桔梗門 ↑


案内も付き添いも皇宮警察の警察官
「道の端を列を作って歩きなさい」と仰るけど左側通行だったり、右側通行だったり。
写真を撮るうち少し私が列から遅れたら早速ご注意が・・
ああコワイ!!


正門横の鉄の橋の上で少し写真タイムがあり、皆記念に写真をとってました。
左上に見えるのは伏見櫓(ふしみやぐら)。


私の立っている鉄の橋のところが正式の「二重橋(正門鉄橋)」で
むこうの、戦時中写真に最敬礼をしていた橋は「正門石橋」で
本物の二重橋ではないらしい。
それでもとても懐かしい気がするのは私が日本人だからでしょうか。




皇居参観の手続き方法

2011-09-08 | Weblog

かねてから一度皇居に行ってみたいものだと思ってました。
今まではその方法が解らなかったけど、昨年
修学院離宮の紅葉が見たくて宮内庁への手続き方法を調べたので、
今回は早めに予約することができました。

方法は

1) ネットで「宮内庁の参観案内」のホームページを開きます。
2) 参観申し込みをクリックして(皇居・京都御所・仙洞御所・桂離宮・修学院離宮)
   の中から選んで申し込みをします。
3) 皇居の場合は参観日の前月の1日から受け付け。
   京都は3カ月前の月の1日から受け付け。
   いずれも定員になり次第締め切られますが、満員かどうかは手続きの際判ります。
4) 参観日選択は土日を除く午前10:00~午後13:30~の一日二回、から選びます。
5) そのあと代表者・同行者など詳しく記入
6) 完了して許可されると、こちらのメールアドレスに「参観申込みに関するお知らせ」
   が送ってきてその中に詳細が書いてります。
7) 参観通知確認のアドレスにログインすると「皇居参観許可通知」があり、
   それを印刷して当日持参する規定になっています。
    ※(今日9月8日現在、仙洞御所・桂離宮・修学院離宮は12月まですべて定員に
      達しています。京都御所の一部と皇居はまだ大丈夫、受け付け中です)