あした天気になぁれ!!               

  
心の中に残った事を書いてます。   
今はGIMPの画像処理も面白い  

今度は肩を痛めて・・

2010-11-18 | Weblog

9月に国立病院口腔外科入院中のベッドの中で肩が痛み

手術した口の中より肩が大変、左手をちょっと動かすと「イターッ」

でも紹介状を持っていないので整形外科ではなかなか診てもらえなくて

やっと入院最終日の夕方診察してもらったら、レントゲンの結果
「肩にかなり水がたまっている」。

なにしろ左肩が痛い。動かせない

夜は何故か眠ってしばらくすると左肩・腕が痛み始め、鋭い痛みで目が覚める。
夜が恐ろしい!!
退院後も受診し、MRIを撮ったら「腱板断裂」の診断。
「肩のスジが切れちゃった」ということ。

『若いならともかく腱板断裂の手術は大変!

ふつう3ケ月位入院して内視鏡で手術し、苦しいリハビリを半年から1年

しかも元通りになるとは限らない。
貴女の年なら手術しない方がいい』と整形外科の先生。

後はお近くの医院で・・とリハビリ先を紹介されたけど、

腱板は断裂したままなのでリハビリをちょっとしたら

痛みがさらにアップ、首まで動かない位腫れて、
とうとうリハビリは取りやめ。

肩専門の先生を探し回ってとうとう

北九州の医療センターに肩の専門家をみつけました。

専門医は違います。

痛み止めの注射も1本でピタリと痛みがおさまり、ご注意は

[1] 左肘は身体の脇にいつも付け、痛い事はすべてしないように

[2] 気持ち良い事だけしましょう。他人とは比べないようにしましょう。

[3] リハビリの運動は指示された事をしましょう。ただしそれ以上はしないように

[4] 治療は半年、1年、2年の単位で考えましょう。

ごもっともな事ばかり。
「自分勝手に過ごすと年を重ねる毎に断裂は進行します」と言われ
とうとうダンスはできなくなってきました。

私の心を癒してくれる大切な宝物だったのに・・

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