あした天気になぁれ!!               

  
心の中に残った事を書いてます。   
今はGIMPの画像処理も面白い  

雪の降る日

2009-01-25 | Weblog


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「寒い!寒い!」と思いながら起きてみると、
昨夜からの雪が積もって外は一面の雪景色!

福岡でこんな光景は何年ぶりでしょうか?
戸外の眺めはとても新鮮

ビルや家々の屋根・自動車の屋根や道路は白色に塗られ
木々は白い綿の冠を被ってました

いつもの鮮明な福岡タワーや海の色も淡いグレーに包まれ
白い綿毛のような雪が降る中
ベールを被せられたような幻想的な雰囲気
夜出かけたら お濠の近くの木々は白い花の塊を載せて
まるで桜見物にいった日のよう!サクラ・サクラ・まるで夜桜!

でも冷え冷えとした大気に、空も凍りつくような寒夜
子供の頃読んだ「雪の女王」の寒々とした話を思い出しました。
早く家へ帰って温かい紅茶を飲みたい


(gif画像の上に文章を記入)




十日恵比須神社の大祭

2009-01-12 | 写真

ずいぶん永い間福岡に住んでいるのに、
行った事が無かった十日恵比須
テレビの画面を見ていて最後の日に急に出掛ける事にしました。

博多では商売繁盛の神様として名高い、この十日恵比須神社、
正月大祭は熱気に溢れているとは聞いてました。

神社の場所は福岡市民体育館、千代小学校を過ぎてすぐの
東公園にあり 普段は閑散としています。
でも大祭の期間中(8日から11日まで)は約300軒の露天が立ち並び
開運御座・福引・年中祈願・えびす銭・芸者衆のかち詣り・
献茶・謡曲仕舞・祈願祭など色々な催しがあり
商売繁盛と一年の無事を祈って凄い人出です。

写真をクリックしてネ (7枚)
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<最初の画(no1)に戻る

(no1)商売繁盛の神様なので、露天に招福の熊手を売ってました。
   高いものは5万円!初めは安いのを買い
   だんだん高いものを買うといいとか。

(no2)参道に入るとすぐ「最後尾はここ!」と書いたプラカードを持った
   警備員がいました。参拝客の行列は延々と続き330mとか。

(no3)福引をする人は別の行列で、2000円を払うと福引券を貰います。

(no4)その後行列に並んで福引です。でも人の波に揉まれ四苦八苦!

(no5)福引では「大当たり!」「末広がり!」「商売繁盛」と
    縁起の良いの大きな声が響きわたります。

(no6)福引は縁起のよい景品が「授与品」として必ずあたり
    お札のついた「福笹」も貰いました。
    福笹は家に1年間祀り、来年神様に返してまた新しいのを貰うとか。
         我が家の授与品は神社名の入ったお箸でした。
 
(no7)帰り道では福笹が木に沢山結びつけられれてました。
     オミクジと同じで神社にお返しする人も多いのですネ。

ID 画像用=p070119a    送り番号用=num 070119


( どんぐりさま シンプルクリックタグ )
(熊子さんのソース)



紅葉八幡宮のジャンボ門松

2009-01-02 | 写真
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おせちの準備をしたり紅白歌合戦をみたり、忙しく過ごしているうちに年が変わり
朝起きたら新年(当たり前だけど)
今年の初詣は黒田家・黒田藩の守護神で藩主自ら玉串を捧げたといわれる
早良の鎮守さま「紅葉八幡宮」へゆきました。



江戸時代には東の筥崎、南の太宰府、西の紅葉と賞されたとか。
ここのお宮には8メーター80センチのジャンボ門松があり
大勢の人がその前で写真を撮っていました。



ふと見るとジャンボ門松の下の方には
絵馬やたくさんのオミクジが結び付けられていました。
元旦の午前だというのにもうこんなに大勢がお参りをしたのですね。





(マーキーは熊子さんのソース)