毎年8月頃からダンス教室の秋の発表会のデモの練習が始まります。
私は今年、クイックの順番でした。先生が軽やかなルーテンを教え始め
、私もかなり興味を持っていたのだけど・・気が付くと左足が変！
幼稚園で子供達がしているようなスキップが全然出来ない！
すぐ整形外科へとんでいったら、お医者さんは「どこも悪くない。出来る筈」でもダメでした。「出来ないヨー。どうなったの？私の足」
上へ跳ねる動作が全く出来ない。左足が床から1センチも離れない。
自分の身体の事なのにまるで狐につままれたみたい。
とうとう先生が「無理しなくていい。ワルツに変えよう」といわれてやっと一件落着。そこで今年の私のデモはワルツに決まりました。
ワルツのルーテンは初めにまず「
日本インターの規定フィガーを踊って・・」と先生。規定フィガーというのは、インターの決勝に残った人たち（世界クラスの人達）が
一人ずつ、まずベーシックの同じルーテンを踊ってから、それぞれのオリジナルにつなぐもの。
練習を始める前、上手な人達が踊るとはいえベーシックだから・・
と簡単に思っていた私は、その難しさにびっくり！！
つなぎ方で難易度がグンと違う！（スピンターン）に（リバースピボット）を続けるなんてとても踊りにくいし（フォーラウエイリバース・アンド・スリップピボット）は1回なら普通使っているのに、2回連続になったらどうしてこんなに難しいのでしょう。
そのあとのルーテンは、日本インター3位
（バオロ・ボスコ＆シルビア・ビットン組）のオリジナルルーテンの一部をとりいれて作って下さったけど
DVD見てるのに私にはこれが滅茶速くて難しくて覚えられなくて・・・
そしてやっと判ったことは、プロの上のクラスの方ほど、私からみると踊り難い、流れの悪いように見えるルーテンをバンバン踊って
その結果は個性的で、魅力のある踊りに仕上がっている事。
（今までは踊りの流れが滑らかに続き、踊りやすいのがいいルーテン）かと思っていたけど、その考えは今回見事に覆りました。
11月29日の教室の
「舞踏晩餐会」は世界チャンピオンの「アルナス・ビゾカス＆カチューシャ・デミドヴァ組」
を特別ゲストに迎えて感激、
アマデモの出場者は順に舞台メイクとドレス姿で緊張しながらで先生方とフロアで踊り、
一方終わった人は招待した友人達とディナーを食べながら
他の人の踊りを見たり、お喋りを楽しんだり・・
こうして2009年のパーティは過ぎてゆきました。ちなみに、以前感じた足の不調は全くなくなっていました。あれは一体何だったのでしょう。
毎年華やかさと数が増し、今年は去年以上でしょうか。
商店街、デパートの人出が多く忘年会が賑わう寒いこの頃ですがマスク姿もあちこちに。
でも寒空の下のイルミネーションも結構いいものです。
お会い出来なくて本当に淋しいです。
色んな会でご活躍なのでしょうね。
私は相変わらず「下手の横好き」でレッスンに通っています。
何もかも忘れる時間っていいものだと思いながら・・・。
今年も、素敵な見弓先生とデモなさったのですね。＼（ｏ⌒∇⌒ｏ）／ 素晴らしい踊りをなさったでしょうね。ストレス解消が出来る趣味がある事は本当に素晴らしいですよね。
いつか、拝見させていただく時が来る日を楽しみにしていますね。
足の痛みは何だったのでしょうね。何事もなくて良かったですね。
毎年教室のパーティが終わるとリラックスしてのんびり「お正月」と思ってましたが、今年は先にのびました。
でも気持ちはもうリラックスのんびりムードになっているので引き締めなくちゃ・・。
足の調子が良い事が分かり安心しました。
ということは、次の北九州ではもっとパワフルに踊れますね！
色んな事に興味がありちょっとづつかじっている私ですが、パソコンも奥が深いけど（難しくて解らない）
ダンスもむつかしい。
だから楽しいのでしょうネ。
素敵なワルツを見せていただきありがとうございました。
クイックから種目変更されてたんですか・・・
足は、異状無しで良かったですね。
ルーテンの説明を読んでも、未熟な私には、？？？？？
デモに出場されている皆さんを尊敬いたします。
今年のパーティーは、ちょっと異例だったお蔭で、Wゲストとなりラッキーでしたね。
習う事は皆大好き。楽しくて夢中になれる趣味がある人はしあわせ。
ダンスの良い事はたくさんあります。姿勢美人になれるし、シャキット歩くから皆年齢より若くみられます。
また、脚力あるのでかなり歩いても平気、バランス感覚養っているから身のこなしも軽い。
いいことずくめです。
ダンスの世界でも、プロとアマの違いは、ゴルフと同様に、歴然としてるみたいですネ
「好きこそものの上手なれ」足の痛みも吹き飛ぶダンスに集中出来る幸せを噛みしめ、これからもダンスに精進してください