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ブログ再開

2018年04月06日 | 日記
小学生のころ、バッカンという人の『まほうのつえ』という物語を読んだ。主人公の少年が、好きなところに瞬間移動できる不思議なつえを偶然手に入れ、某国の王子を助けて活躍するという話。伝説によると、魔法のつえには「めぐみ」と「むすび」の二種類あってそれぞれの使い道があり、まちがった使い方をするとそのつえは失われるという。しかし主人公には自分がどちらを持っているのかが分からない。彼は冒険を続けることができるのか?王子の運命は?・・・なかなかおもしろい話だった。

さて、そんな本を読んでからかなりの年月が経ち、このごろつれづれなるままに?旧約聖書を読んでいると、『ゼカリヤ書』に、「わたしは二本のつえを取り、その一本を恵みと名づけ、一本を結びと名づけて、その羊を牧した。(11-7)」とあるではないか!

こんなところにネタ元が。

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