NHKラジオ第二放送の「カルチャーラジオ 科学と人間」、今季は松井孝典氏による「地球外生命を探る」である。
この第3回の冒頭で松井氏が、「物理学は明らかにこの宇宙で成立している」が、一方で「生物学はこの地球上でしか成立していない。そういう意味で普遍性がない」と言ったのが面白かった。なるほどね。
生物学についてはいいとして、逆に物理学(ひいては数学)の普遍妥当性はどう担保されるのだろう。何を読んだらいいのやら。カント?養老孟司?
この第3回の冒頭で松井氏が、「物理学は明らかにこの宇宙で成立している」が、一方で「生物学はこの地球上でしか成立していない。そういう意味で普遍性がない」と言ったのが面白かった。なるほどね。
生物学についてはいいとして、逆に物理学(ひいては数学)の普遍妥当性はどう担保されるのだろう。何を読んだらいいのやら。カント?養老孟司?
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