ナナとモモコ

洞窟で寛んでいたモモコから離れ、再びナナに近寄り、ナナが放飼場の木から千切ってきた葉を貰って味見するコモモ。

すると、モモコがナナに急接近。
「勝手に食べ物を与えないで」って言いたかったんでしょうか。
モモコの表情が全く見えないので、この時の状況はさっぱりわかりません。
（洞窟側から撮影）






















ひょっとすると一触即発状態だったのかもしれませんが、コモモが２頭の間に割って入って来たので、何事もなくThe Endとなりました。

暫くするとハオコが洞窟からお出まし。
モモコはコモモを掴んで擬木の上へ、反対側の洞窟に一人で居たトトもやって来てモモコ親子を守る態勢になりました。　　（私のゴリラ見学はここまでです）

コモモ、ナナと遊ぶ

お母さんから離れて、ペットボトルで遊んでいたコモモ、ナナおばさんに近付いて行きました。
注：ナナとは血縁関係がありません。

　ナナのひとことメモ　
1982年アフリカ生まれ　（1984年スペイン生まれという説も）
1985.07.03 来日
1987.11.24 ゲンタ とともに愛媛県立とべ公園に来園
2006.12.05 上野動物園に来園










この時の３頭の位置はこうでした。






















モモコが迎えに来るまでの約６分間、ナナは優しく手を伸ばしてペットボトルを取り上げたり、コモモの頭を撫でたりしてましたが、ずっと前から見ていた人の話では、鬼ごっこのように遊んでいたとか。

とにかくこれだけ長い時間、母から離れてナナと遊んでいたのは初めてだそうです。
トトはコモモが近寄っても、全く手を伸ばしませんが、ナナはコモモに触りたかったようで、何度も何度も手を伸ばしてました。左手だけですが。

もう少し、続きがあります。

ハシビロコウ日和

　
ミリー



サーナ



ハトゥーウェ



アサンテ



シュシュ・ルタンガ



シュシュ・ルタンガ（奥）＆サーナ