足に外反母趾のような症状があらわれたので、私も?と思い考察してみました。
これを読んでいる人のために、先に結論を書きますと、私の場合はまだ軽かったし、変形はまだほとんど始まっていなかったこともありますが、今は症状はまったくおさまっています。
さっそくネットで色々と検索しているうちに、ある先生の説ではぺたぺた歩きが原因とか。自分もぺたぺた歩きをしていたのかしらと心配になりましたが、先生のビデオは購入せず、ぺたぺた歩きをしないように気をつけていると、何か改善したような。ただ、友達でぺたぺた歩きの人でまったく外反母趾になっていない人がいたり、ぺたぺた歩きをまったくしていないスポーツ万能の人がひどい外反母趾の症状が出ていたり。 原因がよく理解できないでいました。
ところがあるとき、自分である一定のスポーツをしようと思っていたのに、何かの都合でなかなか自分のノルマをこなせないとき、そのしばらく後に症状が出ることに気がつきました。スポーツの技量には関係なく、その人がやりたいと思っていたスポーツの量を充分にこなせていないときに、この症状が出るのでは?そう思ってたくさんの人を観察してみると、症状が出ている人は、こちらから見ると充分にスポーツをしていると見えるけれども、本人が納得していないのかもと、推測できます。私の場合は、スポーツをちゃんと定期的にやるか、自分が希望する量がこなせなくても、苦にしないように努めてみたら、症状は現在ほとんど出ていないです。
逆に親指の付け根が痛くなってきたら、気にしない気にしないと心に言い聞かせています。
この仮説、どのくらいあてはまるか。まったくあてはまらないか、症例を知っている方、知らせてくださいね。私がこれまで見た人たちは、失礼なのでそこまではっきりと尋ねてみていない方も多いですが、全員あてはまっています。
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