仙台のMTBショップDimensionの日記

最大のピンチ

 今日は開店以来最大の試練と言えるような修理の依頼がありました。

お客さんが自転車の後輪をパンクさせてきたのです。リム打ちだったのでチューブ交換でも値段が変わらないのでチューブ交換としました。
ここまでは普通の日常です。
しかし実際に作業に取り掛かってから地獄が始まったのです。

なんと、そのタイヤは見事にウンコを踏みつけてブロックの間にみっちり詰まっていたのです。
それに気付いた時、超絶叫しそうでした。
お客さんに気付かれないようにすばやくホイールを外に出して作業を開始して、極力呼吸をしないように、タイヤには全く触らないようにしました。
タイヤを嵌め直すときもビードの部分のみを触るようにしてやったので、エライ力が要りました。
まあ、なんとか顔色1つ変えずに仕事をやり遂げましたが、お客さんが帰った後に全てを消毒したのは言うまでもありません。
当店に修理持込の祭はウンコを完全に洗い流してからご来店くださるようお願い申し上げます。
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