仙台のMTBショップDimensionの日記

こう氷点下の日が続くと全然人も歩きませんね。


この自転車が発売された頃は、やたらフレームの太いおかしなバイクだと感じたのものですが、今、他の部品のごつさが追いついてくると実は激しく乗るにはちょうど良いバランスだったのだなと感じますね。
強力なヘッド周りによって36mmインナーチューブのごついフォークを履きこなしますので、正確無比なコントロールが得られます。
フレーム的には120mmストロークまでならハンドリングも素晴らしいので、リジッドバイクを用いて山で下りを楽しむには、かなり分っているライダーによる現地スペシャルなバイクですね。
宮城の山はロングストロークである必要がないので、こんなバイクが一番楽しめます。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「整備日誌」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事