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通常自分のバイクは問題が発生しない限り手を加えません。
自分のバイクを触っている暇はあまりないので整備とかしてないんです。
今日は走り始めてすぐにリアアクスルが緩んでおり、リアブレーキが擦っていました。
スルーアクスルのリアはネジの方向的に走れば走るほど緩むようになっているので、本当は毎回チェックするべき部分です。
私の場合致命的なレベルになる前に気づくので、なんとか大丈夫ですが気づかない可能性が高いとご自覚がある方は乗る前に毎回チェックしてください。クイックレバータイプは大丈夫ですが、普通にネジになっているだけのやつは緩みます。
次はドロッパーポストから軋み音が出てきました。
このドロッパーは入れる時にそもそも苦労しているので、音程度出てもおかしくないんですが、流石に不快なレベルだったので帰ってきてから直しました。接触部分がずれるから音が出るので、そう言う部分をチェックすればいいだけです。
極め付けはサスペンションの動きが乗っている間にどんどん変わってきました。
走り始めて1時間くらいでかなり圧側がゆるゆるになってしまい、すごく柔らかく感じるようになりました。
ローもハイもどっちもで、最初は熱ダレかと思ったのですが帰ってきて冷えても同じ動きのままなので、場合によってはバラさなければならないかもしれません。
可能性としてはやっと当たりが出てきたと言う可能性もあり得るので、もうちょっと様子見ます。
自分のバイク触っている暇ないので。
最近のバイクは、機能が増えた分、問題が発生する可能性が高まっており、ライド中に対処できるかどうかも大事です。
放置しても問題ないか、即対処しなければならないかも把握しなければなりません。
工具は最低限持っているべきですしなかなか大変ですよ。