始めは鬱蒼としていてどんな山なのかも全然わからなかったですが、着実に草を買っていっていることで全体像が少しずつ見えてきました。
10年ほど前まで羊を育てていた畜産の山なので放牧場が斜面に広がっていたのですが、その姿は今はありません。
たったの10年で高さ5mほどまで木が育ってしまっており、地面に陽の光が落ちることが無いほど鬱蒼としてしまうんですよ。
それを徐々に切り開いていっているわけですが、昔の柵や建物あとなんかも見つかってきました。
牧場跡なので当然柵があるんですが、全て有刺鉄線のため、かなり危ないので全部撤去するつもりです。
杭も全部抜かないといけません。杭を再利用できれば結構いろいろな地形を作るのに役立つのであればあったで助かりそうです。
今週末から草刈機が入ってスピードが大幅にアップすると思います。
墓石の発見などトラブルもありますが、今のところ順調です。