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週末息子と50kmオーバーのサイクリングをしました。
目的地で妻に来るまで待っていてもらい、帰りは妻に自転車をバトンタッチして私たちは車で帰ってきました。
このバイクだけは往復走ったので100km以上1日で進んだのですが、このバイクのホイールは以前私のWarbird Tiにアッセンブルされていたものなのでちょっと異常に転がるんですよ。
おかげで舗装路の移動はものすごく快適です。全然ギアが足りないほど進みますね。
とにかくホイールは自転車の性能において最も重要なので、できるだけ転がるホイールを持つことが重要です。
もちろんタイヤも含めて考えなければいけません。
そういう意味でもシマノのトップグレードハブはシールドベアリングではないことによるメリットが非常に強く出ているので、個人的にお勧めですよ。玉あたりの調整をしなくてはならないという注意点はありますが、調整を追い込むことでシールドでは到達できない転がりを得ることができるので、ルーズボール最上級グレードは本当に良いですね。安いのはダメですが。
スポークとリムも今考えるとよくここまで金かけたなというグレードを突っ込んでるので本当に素晴らしいです。
ロードだと大体完組ホイールになるのでもっと統一感ある感じになりますが、手組ホイールは全部好みで仕上げることができるので、変態な要求にも応えることができるのが最大のメリットです。