仙台のMTBショップDimensionの日記

このバイクは覚悟が必要です。


2022モデルでは非常に落ち着いた色合いになって個人的に欲しいですが、日本への入荷数は相変わらず極小なので私の分はありません。
63度という劇的に寝かされたヘッドアングルで街中のハンドリングはかなり独特であるため、このバイクが機能する負荷をかけた時だけ素晴らしい動きを見せてくれます。
基本的にはサスペンションをある程度沈めた時に機能するように設計されています。
だから高い負荷が必要です。
シートに座った状態では性能を発揮できません。
しかし、今年その性能を発揮できる場所が宮城県内と近郊にできますので今こそ買い時と言えます。だからめちゃくちゃ欲しいんですよ。
フレームもいいんですがフォークも高い負荷をかけた時でも安定した性能を出し続けられるZ1(私はダートジャンプ用モデルを使用しています)がついているのが素晴らしいです。同等の性能となるとROCKSHOXではPIKEやLYRIKが必要です。
それらのコースは非常に高い負荷をかけることができるタイプのコースなので、バイクの性能は高ければ高いほどいいです。
私のBIG HONZO CRもいいことはいいのですが、下にフォーカスして作っていないので、下り用のバイクが欲しいです。
まさにこのバイクならば全開で走ることができるので、店に並んだら魔が刺しそうで今から怖いです。
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