きみの靴の中の砂

お金というものは使わなければ嫌でも貯まる

 

 

 人生百年と言われる中、リタイア後に、年金生活がままならない世代がバンバン増えつつある。現役時代には多くの人が、少なくとも同業者の平均年収程度を満たしていたはずだがら、歳をとって「お金がない」のは、生涯余程の不幸がなかった限り、人生のどこかでボタンをかけ違えたことになる。そういう人は自分のせいとも言い難く、「世の中が悪い!」という言い分になろう。それにも一理はあるが、それは、お金の本質をわきまえてない言い方だ。収入に関わらず、お金というものは使わなければ嫌でも貯まるし、使えば嫌でも無くなる —— たったそれだけのこと。

 

 

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