きみの靴の中の砂

夏の頃の記憶しかない

 

 

 京都へはもう何度も行ったけれど、思い出してみると、何故か夏の頃の記憶しかない。もしかしたら、ぼくは、本当に他の季節には行ったことがないのかも知れない。
 梅雨の終わり、ほんの一瞬雨が止んだ京都駅。

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

最新の画像もっと見る

最近の「『ノート(Cahiers)』或いは、稿本『北回帰線の南』から」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事