きみの靴の中の砂

どういう匙加減なのか

 

 

 どういう匙加減なのかは判らないが、時折、(いかなる他人の評価をも別にして)自分の予想以上に満足のいく作品が生まれることがある。これは、いろんな分野の作家達もまた自覚していて、『自分のイチ押しとファンのイチ押しの作品とがあながち一致しない』という不思議な話と密接な関係がある。(S/N 20231206-1 この夏の思い出)

 

  
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