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先日、久しぶりに入手した、マニアックな!?音楽情報誌「レコードコレクターズ」☆
まーね、タイトルがもう、マニアックだよね(笑)。
普段は立ち読みしておしまい(立ち読みするんかい)なんですが....今回ばかりは買わねばなりませぬ。
そう。
「サム・クック」の特集なのですから!!
お。
その後ろに見えるのは....「ジェイムス・ブラウン」そして「AC/DC」(笑)。
特別な方々の特集です。
JBのはかなり貴重だよ☆
なんでかっつーと、コレくらい昔の人になると、レコードも雑多で、枚数も半端ないし、ついこないだ迄現役で唄って踊ってた訳だからさ、もう、収拾付かないくらいの情報量なのですよ。
こうして特集組んでもらわんと、いったいどんなレコードが出ていたのか、あの曲は何処に入っていたのか、そして、名ファンクバンドでもあった「JBズ」はいったいどんなレコードで聴けるのか....などなどなど。
同じように、今回のサムクック様も、いままでほとんど特集組まれたことがないのです。。。
しかも、60年代には射殺されてしまっているので、それより前の活動~つまり、ソウルのレコードなんかがアルバムとしてもてはやされる前のレコードばっかで、更に言うと....この方はポップな面を意図的に演出していたので、コアなソウルファンからはあまり好かれてなかったり、ベスト盤があれば十分かしらって感じだったから、もう、願ったり叶ったり、なのですが。。。
今回、サムのメジャーレーベル時代のアルバムがリイシューされるのに伴っての企画。
まー、今の世の中、こうしたマニア向けの企画CDしか売れんというのも、、、悲しい現実ですね~。。。
それはともかく、どぶゆきはこのチャンスになんとか欲しかったアルバムはゲットして(笑)老後に備える訳ですよ♪
こんなアルバムは、今回のがしたらもう発売されない、そんなものばっかだからね♪
話戻って、サム・クック氏。
どぶゆきは、有名なロックヴォーカリスト~ロッド・スチュワートが大好きなんですが、彼が敬愛し、何年かはサムばかり聴いていたという事実から、遡って聴いてみたりしたのがはじまり。
う~ん、ロッドって、こうして聴いてみるともう、ほとんど物真似くらいにサムの唄い方を勉強してるのですわ。。。
で、聴いたみたサムクックですが、、、なんともオールディーズな雰囲気の曲ばかり(笑)。
当時、ハードにブルースやソウルミュージックを追っかけ始めていたアタシにとっては、すこし肩すかし的でね。
あんまし聴かんかったです、最初は。
しかし、そんな思いを一気にぶっ飛ばしてくれたのが、死後20年たって発表されたライブ盤「ハーレムスクエア・ライブ」だったのね~。
もうね、悶絶よ、これは(笑)。
いまだに最高のライブアルバムだと思ってます☆
はぁ~、ライブではこんなに熱くやってるときもあり、だけど、レコードでは白人リスナーを意識したり、いろいろあって、それこそ自身の感覚を頼りに、かなり早くからクロスオーヴァー的な音楽を試みていたんだね。。。
歳とともに聴く機会がどんどん増えてゆき....いまではもっとも再生回数の多いシンガーですよ。
この奥深さがね、ヴォーカルのね、もう、最高なんです。
いまはスタンダードを唄ったものも好きだわ。
こんなシンガーになりたいと思う人筆頭やね☆
しかしね~。
こんなレコード~CD大好きだったどぶゆきも、近年レコード屋に行く回数はもう、激減。。。
なにもお財布事情だけじゃないのよ。
以前はレアな発掘ものや再発もので賑わったレコード屋も、どんどん棚が寂しくなっていき。。。
閉店してしまう店も増えて。。。
コンピューターやiPod、ダウンロードでの販売に時代は急速に移ってゆき、いまやCD買うのなんて、それこそマニアばっかしになって来ている状態。。。
まさか、こんなに早くこーゆー時代になるとはねぇ。。。
ちょうどレコードからCDに変わってゆく頃もリアルに体験しているのですが、、、あのときはさ、よかったのよ、だって、もう廃盤になっていたような作品が、CD化に乗ってたくさん再発されたりしてさ、もう、レコード屋めぐり、楽しくてしょうがなかったもの。
だけど今はね~、お店にいっても欲しいものなくなっちゃってきてね。
品数が少ないのね、めちゃめちゃ。
いやー、探し物を見っけた時のワクワク感は、もう、コレからはなくなるんだね。。
アマゾンで検索すると、たいていのものは見つかっちゃうし。
食べ物もろくにとらずにCDに注ぎ込んでいた頃が、いろんな意味で懐かしい、なんて、寂しー。。。
まーしかし。
こうして昼も夜もブルースやまだみぬ未知の国の音楽に没頭していた時に聴きまくった音楽達が、いま、どぶゆきの血になっているのですからね、やっぱり、どういう形にせよ、こうして音楽、残してゆきたいですわ、育ててくれた音楽や、アーティスト達に敬意を持つことを忘れずに、ね☆
やーしかしサム・クック、最高☆
まーね、タイトルがもう、マニアックだよね(笑)。
普段は立ち読みしておしまい(立ち読みするんかい)なんですが....今回ばかりは買わねばなりませぬ。
そう。
「サム・クック」の特集なのですから!!
お。
その後ろに見えるのは....「ジェイムス・ブラウン」そして「AC/DC」(笑)。
特別な方々の特集です。
JBのはかなり貴重だよ☆
なんでかっつーと、コレくらい昔の人になると、レコードも雑多で、枚数も半端ないし、ついこないだ迄現役で唄って踊ってた訳だからさ、もう、収拾付かないくらいの情報量なのですよ。
こうして特集組んでもらわんと、いったいどんなレコードが出ていたのか、あの曲は何処に入っていたのか、そして、名ファンクバンドでもあった「JBズ」はいったいどんなレコードで聴けるのか....などなどなど。
同じように、今回のサムクック様も、いままでほとんど特集組まれたことがないのです。。。
しかも、60年代には射殺されてしまっているので、それより前の活動~つまり、ソウルのレコードなんかがアルバムとしてもてはやされる前のレコードばっかで、更に言うと....この方はポップな面を意図的に演出していたので、コアなソウルファンからはあまり好かれてなかったり、ベスト盤があれば十分かしらって感じだったから、もう、願ったり叶ったり、なのですが。。。
今回、サムのメジャーレーベル時代のアルバムがリイシューされるのに伴っての企画。
まー、今の世の中、こうしたマニア向けの企画CDしか売れんというのも、、、悲しい現実ですね~。。。
それはともかく、どぶゆきはこのチャンスになんとか欲しかったアルバムはゲットして(笑)老後に備える訳ですよ♪
こんなアルバムは、今回のがしたらもう発売されない、そんなものばっかだからね♪
話戻って、サム・クック氏。
どぶゆきは、有名なロックヴォーカリスト~ロッド・スチュワートが大好きなんですが、彼が敬愛し、何年かはサムばかり聴いていたという事実から、遡って聴いてみたりしたのがはじまり。
う~ん、ロッドって、こうして聴いてみるともう、ほとんど物真似くらいにサムの唄い方を勉強してるのですわ。。。
で、聴いたみたサムクックですが、、、なんともオールディーズな雰囲気の曲ばかり(笑)。
当時、ハードにブルースやソウルミュージックを追っかけ始めていたアタシにとっては、すこし肩すかし的でね。
あんまし聴かんかったです、最初は。
しかし、そんな思いを一気にぶっ飛ばしてくれたのが、死後20年たって発表されたライブ盤「ハーレムスクエア・ライブ」だったのね~。
もうね、悶絶よ、これは(笑)。
いまだに最高のライブアルバムだと思ってます☆
はぁ~、ライブではこんなに熱くやってるときもあり、だけど、レコードでは白人リスナーを意識したり、いろいろあって、それこそ自身の感覚を頼りに、かなり早くからクロスオーヴァー的な音楽を試みていたんだね。。。
歳とともに聴く機会がどんどん増えてゆき....いまではもっとも再生回数の多いシンガーですよ。
この奥深さがね、ヴォーカルのね、もう、最高なんです。
いまはスタンダードを唄ったものも好きだわ。
こんなシンガーになりたいと思う人筆頭やね☆
しかしね~。
こんなレコード~CD大好きだったどぶゆきも、近年レコード屋に行く回数はもう、激減。。。
なにもお財布事情だけじゃないのよ。
以前はレアな発掘ものや再発もので賑わったレコード屋も、どんどん棚が寂しくなっていき。。。
閉店してしまう店も増えて。。。
コンピューターやiPod、ダウンロードでの販売に時代は急速に移ってゆき、いまやCD買うのなんて、それこそマニアばっかしになって来ている状態。。。
まさか、こんなに早くこーゆー時代になるとはねぇ。。。
ちょうどレコードからCDに変わってゆく頃もリアルに体験しているのですが、、、あのときはさ、よかったのよ、だって、もう廃盤になっていたような作品が、CD化に乗ってたくさん再発されたりしてさ、もう、レコード屋めぐり、楽しくてしょうがなかったもの。
だけど今はね~、お店にいっても欲しいものなくなっちゃってきてね。
品数が少ないのね、めちゃめちゃ。
いやー、探し物を見っけた時のワクワク感は、もう、コレからはなくなるんだね。。
アマゾンで検索すると、たいていのものは見つかっちゃうし。
食べ物もろくにとらずにCDに注ぎ込んでいた頃が、いろんな意味で懐かしい、なんて、寂しー。。。
まーしかし。
こうして昼も夜もブルースやまだみぬ未知の国の音楽に没頭していた時に聴きまくった音楽達が、いま、どぶゆきの血になっているのですからね、やっぱり、どういう形にせよ、こうして音楽、残してゆきたいですわ、育ててくれた音楽や、アーティスト達に敬意を持つことを忘れずに、ね☆
やーしかしサム・クック、最高☆
ハーレムスクエアは最高です。
その前のソウルスタラーズ時代のゴスペルも良いです。
ところで、トータス松本氏が「Twistin' the night away」の完全コピー(カバーじゃありません)を最近出して、それも落涙ものです。
音楽への愛と先達へのリスペクトに溢れています。
そ「Twistin' the night away」のサムのオリジナルLPを探しているのですが、どぶゆきさん持ってますか?
中古レコード屋やネットで探しているのですが見つかりません。
けっこう情報元だったりします(^_^;)
配信が普及したおかげで、今やレコード店には売れ線しか置いてなくて…
東京でそんな状況なら、田舎なら尚更。
今や田舎はレコード難民であふれております。
なんせ、ニッキーホプキンスの『夢見る人』が今や廃盤ですから!
全くもって理解に苦しむ世の中です。
私もやはり若かりしころCDを買い漁っていた時期がありましてw
そのうち正規版では飽き足らず、海賊版に手を出し始め…いったいいくら散財したことか(T_T)
だけど、そんな中で素敵な音源に沢山出会った。
ビートルズなんて、テイクごとに全然違ったりしますもんね。
素敵なアルバムや素晴らしい音源を見つけた時の気分といったらホント宝物を見つけたような気分でしたから。
今やクリック一つであっと言う間にレア盤が入手でき、レア音源が試聴できたりするけど、少し味気なく感じたりもします。
だって、簡単に入手できたらそれは宝物になり得ないですからね。
とかいいつつ、ここで音源を一つ紹介。
ジョンのアルバム『心の壁、愛の橋』収録の名曲『愛の不毛』。
凄くゴージャスな曲ですが、初めてこの曲を聞いたとき、正直『もったいないなぁ』と思いました。とても良いメロディなのに、ゴテゴテオーバープロデュース気味というか…
そんな折、ジョンの未発表音源BOX『アンソロジー』が発表になりました。
そしてその中に『愛の不毛』のデモ音源が入っていたのですが、そこで鳴り響く音は正にムダなものを全て削ぎ落とした、まさに私が夢見た音色でした。
是非、どぶゆきさんにも聞いて欲しいです。きっとフェイバリットな音源の一つになると思いますから。
ではでは☆
http://m.youtube.com/index?client=mv-google&desktop_uri=%2F%3Fgl%3DJP%26hl%3Dja&gl=JP&hl=ja&rdm=4ozmbjpwz#/watch?v=-t_V1WXwR0U
追伸:いつか愛聴盤を持ち寄って、大好きな音源を肴に一杯やりましょう( ´ ▽ ` )ノ
レコードコレクターズに紹介されてましたよ、トータスのそのコピーアルバム!
聴いてみたい!!
そいから、、、「Twistin' the night away」LPね、これは当然、持ってません、ぼくも欲しいです(笑)。
つーか、コレはないでしょ??かなりの高額レアアイテムだと思いますよ。
なんせ、今の今迄、CD化さえされていなかった「名盤」ですから。。
ゴズペル時代からずっと好きですね~、スペシャルティからのレコードがCD化された時に何枚か買って持ってます。。。
いのまっくすさん☆
コレしかないですもんね(笑)。
今後ますます貴重になるのかな???
でも、CDそのもののリリースも減るだろうし....どーなっちゃうのかなぁ。。。
とほほ。
ガストンさん☆
ご無沙汰です、いつも熱いコメントありがとう!!
いやー、そのうち座談会やりましょう(笑)。
まーしかし、ニッキーの「夢見る人」は、CDが出た時にも久々のリイシューだったはず。。。
これ、なんで廃盤なんだろうね。
因にこのとき一緒にリイシューされてたCDには、大好きなコリン・ブランストーンの「ワン・イヤー」も入っていましたよ、懐かしい。
しかし、コリンのは今でもCD売ってるもんね(苦笑)。
そーですか、これはひょっとして「メンローヴ・アべニュー」なる未発表盤に収録されていたのと同じかな???