ウクレレにのめり込んだ頃からしばらくの間、イワオさんのウクレレアルバムを、どれだけ聴き込んだことか。。。
ジェイクシマブクロ氏がが登場するまでの間、それまでの日本にはなかった「ウクレレ」という楽器をメインに使った音楽シーンを開拓して、自作のウクレレインスト曲を軸に、前人未到の荒野を切り開いていったは、他ならぬイワオさんだった。
あそこまで、ウクレレのインスト・オリジナル曲が浸透したのは、今にして思えば、イワオさんだけだったと思う。
いろんなことがあったそうで、ことにウクレレの音楽シーンでは、あまり聴くことがなくなっていたイワオさんだったけれど、
故郷〜山形に拠点を移されて、また活発に活動をされているとのこと…何よりだと思うのです。
たまたま、ほんとに偶然に、なんだよね。
コロナ自粛期間に、人に貸して帰ってこなくなった彼のアルバム〜ナトゥレーザ、が猛烈に聴きたくなってね。アマゾンで購入して、それから、またその近辺でよく聴いた作品を聴きまくってるうちに、すっかりまたマイブームになってさ。
それから、FacebookやYouTubeで、イワオさんを見かけるようになり…いまは山形で、活発な活動をされていることを知るわけです。
で、
このご時世。。。
普段なら、遠くてなかなか観ることがかなわないイワオさんの、配信ライブを、逆にいまだからこそ、なんどか観させてもらってます!
いつか忘れていた…リバーブ感満点の、艶っぽいイワオサウンドが鳴り響いているのにとてもうれしくなって。
今日も、配信LIVEを、結局最後まで全部観てしまった(笑)。
いや、もう本当に素晴らしくて。。
肩の力が抜けた?スラッキーも、ウクレレも。
きっと大変な自負もあったと思う「日本一のウクレレ弾き」というキーワード。
しかし、若くて速いウクレレプレーヤーはどんどん出てくるし、ジェイクシマブクロ氏の台頭以降、シーンが一変したことは、ぼくも強く感じていました。。。
おそらく、体調も、想いも、様々な紆余曲折の末に、それでも、それでもきっと片時も手放すことのなかった音楽を、いま、またこうしてギターやウクレレを、嬉々として鳴らしているのであろうイワオさん。
特にウクレレに至っては…この長きにわたってシーンをリードして演奏し続けてきた…言葉を変えるなら、プロとして背負ってきたプレーヤーは彼しかいないのだから…その全てが、地層のように織り重なった経験と時間の上に立って鳴らされる音たち…それはまだきっと、誰も奏でたことのない領域の音なのだと、そんなことをしみじみ感じながら楽しませてもらいました。
やはり、、、
彼はトップだ。
30年近く巡っても、だからこそ、やはり彼はトップなのだと、思った。。。
素晴らしかったよ、、、本当に☆
ジェイクシマブクロ氏がが登場するまでの間、それまでの日本にはなかった「ウクレレ」という楽器をメインに使った音楽シーンを開拓して、自作のウクレレインスト曲を軸に、前人未到の荒野を切り開いていったは、他ならぬイワオさんだった。
あそこまで、ウクレレのインスト・オリジナル曲が浸透したのは、今にして思えば、イワオさんだけだったと思う。
いろんなことがあったそうで、ことにウクレレの音楽シーンでは、あまり聴くことがなくなっていたイワオさんだったけれど、
故郷〜山形に拠点を移されて、また活発に活動をされているとのこと…何よりだと思うのです。
たまたま、ほんとに偶然に、なんだよね。
コロナ自粛期間に、人に貸して帰ってこなくなった彼のアルバム〜ナトゥレーザ、が猛烈に聴きたくなってね。アマゾンで購入して、それから、またその近辺でよく聴いた作品を聴きまくってるうちに、すっかりまたマイブームになってさ。
それから、FacebookやYouTubeで、イワオさんを見かけるようになり…いまは山形で、活発な活動をされていることを知るわけです。
で、
このご時世。。。
普段なら、遠くてなかなか観ることがかなわないイワオさんの、配信ライブを、逆にいまだからこそ、なんどか観させてもらってます!
いつか忘れていた…リバーブ感満点の、艶っぽいイワオサウンドが鳴り響いているのにとてもうれしくなって。
今日も、配信LIVEを、結局最後まで全部観てしまった(笑)。
いや、もう本当に素晴らしくて。。
肩の力が抜けた?スラッキーも、ウクレレも。
きっと大変な自負もあったと思う「日本一のウクレレ弾き」というキーワード。
しかし、若くて速いウクレレプレーヤーはどんどん出てくるし、ジェイクシマブクロ氏の台頭以降、シーンが一変したことは、ぼくも強く感じていました。。。
おそらく、体調も、想いも、様々な紆余曲折の末に、それでも、それでもきっと片時も手放すことのなかった音楽を、いま、またこうしてギターやウクレレを、嬉々として鳴らしているのであろうイワオさん。
特にウクレレに至っては…この長きにわたってシーンをリードして演奏し続けてきた…言葉を変えるなら、プロとして背負ってきたプレーヤーは彼しかいないのだから…その全てが、地層のように織り重なった経験と時間の上に立って鳴らされる音たち…それはまだきっと、誰も奏でたことのない領域の音なのだと、そんなことをしみじみ感じながら楽しませてもらいました。
やはり、、、
彼はトップだ。
30年近く巡っても、だからこそ、やはり彼はトップなのだと、思った。。。
素晴らしかったよ、、、本当に☆
山口岩男の方言RockNight★
| YBC山形放送 | 2020/06/25/木 | 18:10-18:40 http://radiko.jp/share/?t=20200625181000&sid=YBC
とてもよかったよ、山形弁の曲もおもろかっこいいし!