
きょう、わたしの街にも木枯らし一号が
吹きあれました。
そして、今季初めての蜜柑を買いました。
こどもの頃、蜜柑がだいすきで、冬になると
てのひらが黄色くなるほど食べていました。
そのくせ、ちいさなときには、皮膚が弱くて
冬になると指先の皮が幾重にも剥けてしまい、
蜜柑の汁が沁みるので、いつも蜜柑の薄皮を
家族に剥いてもらっていました。
いまは、食物繊維が摂れると知って、薄皮も
食べています。
(もしかしたら、品種改良で、薄皮も柔らかく
なっているのかな)
おとなになってからは、気が付いたら
それほど蜜柑を食べなくなりました。
蜜柑は、炬燵で家族みんなで にぎやかに
食べるのがおいしいのかもしれませんね。
(こぶたさんは、ガチャガチャで見つけたもの
です。昭和の貯金箱の定番ですね)