黄金比、「黄金比はパルテノン神殿やピラミッドといった歴史的建造物、美術品の中に見出すことができるという。」ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%AF%94
ピアノの中にその数値にあたるものがないか、いろいろ測ってみましたが、なかなか見つ
かりませんでしたが、ひとつだけありました。それも一捻りしなくてはいけません。
白鍵と黒鍵の関係が黄金比になるのですが、ただそのまま測ってもその比にはなりません約、黒鍵は9.4cm白鍵が14.7cm 1:1.56383になってしまい白鍵が少し短くなってしまいます。
しかし、椅子に座って曲を弾こうとした時の目の高さ(手前斜め上から見る)の位置から見ると、ちゃんと黄金比=1:1.618の割合にみえます。
なにか、弾きやすさとあるのか?ないのか?いつ頃からその比率になったのだろう、設計者はそのことを意識しているのでしょうか?いろいろピアノに関する本を読みましたが、私は、そのことに関して書いてある本は見あたりませんでした。
ご存じの方は、ご一報を。