田舎暮らし

都会に住むのもコストがかかるし、引っ越したいです。

ゆっくり下山

2024-06-10 09:05:35 | 日記

6/9(日)

5時に目は覚めましたが、布団でぐずぐずしてたら、そんな時間から登ってくる人が

いるんですね。(ってか走ってる人が多い)

6時になって外に出てみたら、雲が多いなぁ。

まさかと思って右をみたら…

富士山見えてます!

でもすぐに雲が掛かってしまいました。

小屋が34周年という事らしいです。

朝ご飯は6時半。

塩っ辛いものばっかですが、山登りには塩分が必須という事か?

そして食後のお茶はお茶碗で頂きます。

米粒の汚れも取れてグーだそうです。

そしてお約束のかき氷。

ミルクの味がたまりません。

マスターは昔不二家に勤めてたそうです。

そう言えば、昨日思いっきり悪口言った鍋割荘のオヤジはマスターの師匠さんだ

そうです。(−_−;)

でもあの対応はどうかと思いますがね。

さて、お世話になりました。

下山しましょう。

ワインおじさんはココから下りる最短ルート。

小屋の2人もココを通ってます。

ただ。車がないとつまらない車道を延々と歩くので、使いづらいです。

クジラは地道に本線を降りますが、登ってくる人がわさわさいてすれ違いが面倒

です。

ボッカさんが小屋のおばちゃんと談笑中。

植生保護で本当は木道を歩くべきですが、すれ違いが多過ぎて横の道はハゲちゃって

ます。

いつ開けてるんだろ?

いつも閉まってます。

脚が弱ったらこの小屋も面白そうですね。

下から1時間コースですが。

団体で来られるとずっと待たされてイライラ。

こんな浄水場の水を誰が飲むのか?と思ってましたが、この看板を付けたら騙される

人もいるのかな?(結局水道水だけど)

美味しいらしいですが。(でも水道水)

歩きやすいので2時間ちょいですが、足は相当痛んでますね。(泣)

ん?

とっても気になりますが、時間が早いのでまたそのうちに。

帰りの時間はバラけるのでガラガラです。

すぐに出ればKikiの映画に間に合いましたが、疲れ切ってるのでパスして、洗濯して

ちょっとゆっくりしてから車で温浴施設へ。

混んでるかな?と思いましたがそうでもなく、ゆっくり湯船に浸かって筋肉をほぐし

ます。

90.70→89.90kg

やっぱり酒量をなんとかしないと80台はキープ出来ないのかなぁ?

 

 


鍋焼きうどん

2024-06-10 07:30:00 | 日記

6/8(土)

良い天気ですので、予定通り秦野駅からオバQ線で下ります。

新松田駅からバスで行こうと思ってましたが、バスの本数は圧倒的に渋沢駅なの

を思い出して、急遽飛び降りました。

丹沢目当ての登山者が多くて便利ですもんね。

どんどん待ち列は長くなって、車内は満員電車かってな混雑でした。

トイレも大混雑でしたので、「山はどこでもトイレ」と唱えて出発します。(笑)

すぐに分かれ道です。

良い天気です。

明るい農村って感じですが、クジラは寅さんタイプですので順応不可です。

早くも告知発見!

やる気はあんまり無さそうです。

半分近くきてもまだ林道で、歩きやすいけど面白くはありません。

多分左が山小屋とかの関係者道路なんでしょうね。

この辺から山道になります。(まだ車は通行可)

どっちも鍋割ってどうよ?とおばちゃんがググってます。(笑)

丹沢山系って水場がない山小屋ばかりなんですが、結構沢はあるじゃん?

結構ずんずん抜かれます。(泣)

車はココまでだなぁ?というところにペットボトルがズラッと並んでて、

ずいぶんな看板もあります。

クジラのリュックはアルコール類で重いので、パスします。

地図を広げなくても迷いません。

展望も無いしひたすら歩くのみ。

急にパッと開けて小屋に到着。

ベンチは完全に人で埋まってます。

ともかく列に並びます。

持ち上げたペットボトルはココに置けってか?

感謝の言葉もありません。

何様なんだ?\\\٩(๑`^´๑)۶////

具が一杯入ってて、これは美味しいね。

麦ジュースも身体に沁み込みます。

しかし人だらけです。

さて、小屋に向かいましょう。

小屋の裏が分かれ道です。

グルッと並ぶ丹沢山系が一望です。

でもどれが最高峰のヒルなんだろ?

秦野の市街地も一望です。

普段下から見上げてる逆方向ね。

心が洗われますね。

尾根伝いを上ったり下ったり繰り返します。

ずんずん抜かれてます。(泣)

ココから下る道は危険なようです。

向こうの青い屋根が今日の目的小屋だな。

ロープウェイが欲しくなります。

久し振りのロングで、もうヘタレそうです。

山頂まで行く元気はありません。右に下ります。

階段は気を付けないと膝にきます。

曇ってきたから、山頂に行っても展望はなかったよな?と自ら慰めます。

到着しました。

5時間頑張りました。

とりあえずビール下さい。

一気に沁み込みます。

もう終わりですか?と小屋のおばちゃんに言われましたが、挑発には乗りません。

食堂には続々お客さんが入ってくるし、ココからは持参のワインを楽しむ時間です

ので遠慮して外で飲むか。

食べ終わったらどけよ!(泣)

どいたのでワインを嗜みながら読書…

吾一が素っ裸で土木作業してます。(笑)

ぶらぶら邪魔じゃないのかしら?

緑のふもとの煙突がいつもの温浴施設ですね。

ワインを飲み切ったら眠くなってきました。

食事は4時半というので、ちょっとお昼寝タイムzzz

目が覚めて食堂に戻るともう登山客は居ません。

マスターが「ご飯スイッチオン」とおばちゃんに指示してました。(クジラも起きた

し)

初島まだ行った事ありません。

1人かな?と思ったら、おじさんがもう1人いました。

でもここでの最小人数です。

昼間で稼いでるから良いんじゃね?

山菜が色々ありますね。

身体に良さそうです。

ご飯もビールもお代わりします。

6時ですがする事なくなりました。

もう1人のおじさんは、ワインの物流会社で働いてるそうで、持参のワインを注いで

くれます。

宿の人も加わって色々話を聞いて盛り上がります。

最初は白ワインをご馳走になりましたが、赤が好き!というと赤を注いでくれます。

1,500円クラスのものだそうですが、これで十分ですよとアピール。

最高一本300万円クラスのワインも扱ってるそうですが、飲み比べて分かりますか?

と聞いてみたら…自信ないそうです。(笑)

お互いGACKTにはなれませんな。

ワインには賞味期限が無いそうです。

古い赤は良く聞くけど、古い白って聞いた事ないですが?と質問しますが、それは

知らないそうです。

倉庫係なので内容はよく分からないそうです。(笑)

山の話になって、4人の中で百を登ってるのはマスターとクジラと分かってえっへん

ですが、聞かれてもどんな山だったか覚えてるのは少ないです。(ピークハントだけ)

おっさんは来月に剱岳に行く予定で、体力作りのために今日もヒルまで行ってきた

そうで、そんな体力はもう無いクジラ。(泣)

消灯時間(9時半)まで起きてられずに布団へもぐりこみます。

zzz


申し訳ない

2024-06-10 06:45:03 | 日記

6/7(金)

今週月曜日にヒーター交換した現場から「お湯が出ないなり」とクレームが入って

ます。

S君を飛ばせば良いのですが、あいにく?今日は大船で現場が入ってます。

仕方ないのでクジラ出動です。(ヒマだしな)

駅からバスで埋立地の端っこまで行ったとこにあるのですが、責任者が別現場に

直行してるというので(何時に行くとも言ってなかったしな)1人で温水器を点検

してみましたが…異常は見当たりません。

東電に強制通電させて様子を見たいのですが、事務のおばちゃんでは分からない

(めんどい)と言うので、帰社時間11時過ぎまで待ちますか。(ヒマだしな)

あたりには何もないので、バスで駅まで戻ります。

確か向こう側に植物園とか原爆船があった記憶があります。

これ明治通りなのね?

道路に沿って良さげな道があったので、歩いてみましょう。

そういえばのぶさんから紫陽花ツアーの詳細が来ないなぁ?(泣)

ん?突然変異か?

とんがってるのはしっくりきませんね。

あれ?こっちから植物園行けないの?(泣)

元に戻るのも面倒なので駅に戻ります。

腹も減ったので。

まだ朝定に間に合いました。

安くて美味しいです。

まだ早いのでバス停横でしばらく読書…

現地に戻っても、まだ責任者が戻ってないので、シャワー室内に座り込んで読書。

やっと現れたので、温水器に異常ないなり!と説明して、東電の連絡先を聞きました

が、本社管轄なので分からないとか寝言言ってます。(泣)

仕方ないので、大元の配電盤を見に行ってみたら…

ブレーカーが落ちてますね?

上げ直してみても…落ちません。

温水器を確認してみたら…通電してますね。

この状態を世間では「正常」と言うのです。

恐らく漏電した時に温水器のブレーカーよりこっちが先に反応して、クジラが現調

した時からずっと落ちっぱなしだったのでしょう。

どちらかが気付きゃ良いのに、クジラも作業したS君もスルーしてるからこんな事に

なるのです。(泣)

自分の事は横に置いといて(笑)S君に電話で強く叱責します。

事務所に戻って報告書やら請求書を作ったらたちまち退社時間です。

本厚木で途中下車して、デナーにしましょう。

もうオリーブ油の心配は不要のようですので、株主訴訟は撤回します。

2,000円でこんなに楽しめる店の株主になれて誇らしいです。

褒めたので今年はもっと優待券お願いします。

ココで観れるなら観てみようかな?とチェック。

119 青春ジャック2

小さな字で「門脇麦」とあったので、どうするのか?と思ってたら…

遺影とあの世からの呼び声という残念な出演でした。(泣)

若松監督が作った映画館の話です。

支配人にスカウトされた東出昌大は、イケメンなのに謎めいた行動もあって監督に

負けてませんが、これくらいでないと太刀打ち出来ないんだな。(笑)

芋ねーちゃんも在日コリアンの設定の様ですが、別に深掘りする訳でもなく。

全体的に低予算っぽいテキトーな作りで、強烈な若松キャラあっての映画でした。

映画を作る、じゃなくてどんな映画を掛けるか?という方向ですのでイマイチ。

さて帰ろう、と立ち上がったら「舞台挨拶がありまーす」と予告無しに看板が出て

きたので座り直します。

監督(もちろん若松監督は故人)、美術監督、映画館の支配人の息子の3人なのは

良いのですが、問題?は観客が7人という事。

3人もガクッと膝が折れたと思います。(笑)

この映画館って現在も営業してるそうです。

それなら今度18切符で視察してみようかな。

色々エピソードが披露されて、館内もほんわかしてきた中で、次回作の質問が出て

、今度は連合赤軍の話にしようかとのお答えにグッと惹かれましたが、この入りで

スポンサーが付くのかが心配です。

1作目は中東に行くところで終わってるので、そっちが先じゃねーの?と思いながら

期待してますね♪