づがれだー
9日間も仕事しなかったのは、働き始めて4年目なのだが初めてかもしれない。
午前中はブランクを取り戻しながら仕事をしようと心に決めて会社へ行ったのだが、お客がそうさせてくれんかった。
今日の午前中のうちにどうしても更新したい箇所があるので、メッチャなる早で対応してくれへんかな、とは言っていないが、急いでまっせというのがひしひしと伝わってくる電話が突然かかってきたのだ。
このお客は、以前、始末書沙汰になるくらいのチョンボをしてしまったことがある、財務省がらみの時間にうるさいお客だ。
眠っていた脳みそにプレッシャーをかけながら、超特急で対応。
↓
で、修正した内容を確認してもらうために電話。
↓
OKが出たので、いざ公開。
↓
で、正しく公開されていることを確認してもらうためにまた電話。
おわった。やったー、おらやったよ。
20分後にまた電話がかかってくる。
やっぱり、公開するにはまだ早すぎたらしく(お偉いさんからのOKがまだ出てなかったのかな?)、お昼以降に公開となりそうなので更新前の状態に戻してっていう泣きの電話だ。
心のひろーいおいらは、あちらの担当の方が女の人ということもあり・・・?(どんな人かは、あったことがないので分からないが)大人の対応で振り出しに戻した。
で、その旨をまた電話。
ところが、
はぁーーー
やっぱり、もう少ししたらGOサインが出るので、更新してくれって言うではないか。
なんじゃそりゃ。だっら。
なめとんのかこのボケが
って心の中では爆発寸前だったのだが、ここも笑って場を和ませながら真摯な対応。
ここまで来たらもう笑うしかない。
お昼前にようやく作業完了=予定していた今日1日分の体力を使い切った
午後からは、いろいろ仕事はあったが、おいらのなかではすべてがおわっていたので単純作業しかやんなかった。っていうか、頭使った仕事はできるわけがないと割り切った。
また、現実に舞い戻ってきてしまったことを実感するにはおつりが来るくらいタイトな1日だった。
今日は今日で忘れて、またあしたから仕事やるぞい