■グループB

http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060611-0008.html
ベッカムの精度の高いFKからのオウンゴールを守りきって、イングランドが勝利。
クラウチとオーウェンの2トップはそこそこ機能していたように思えた。
それよりもやっぱ、中盤の4人(ベッカム、ランパード、ジェラード、J.コール)のパスまわし、シュートは豪華で迫力があった。
パラグアイは開始早々の失点+GKのケガによる交代で、流れが悪いまま試合が進んでしまう結果になった。ちょっと運が悪かったように思える。

http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060611-0004.html
トリニダード・トバゴが1人少なくなっても、何とか引き分けに持ち込んだ試合だった。
試合終了後は、優勝したかのような喜びようだった。
圧倒的にスウェーデンは攻めていたが、決定力に欠けていたためまさかのドローだったんじゃないかな。
■グループC

http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060611-0006.html
攻撃力のある両チームの戦いは、見ていて面白かった。
アルゼンチンは2トップのクレスポ、サビオラが得点、その後コートジボワールはエースのドログバが得点し1点返したがそのままアルゼンチンが逃げ切った。
アルゼンチンは司令塔リケルメのチーム、コートジボワールはドログバのチーム、という印象だった。
今後の試合は、2人の調子の良し悪しが鍵を握るかも。