第88回全国高校野球選手権大会第9日は、第1試合で地元金沢高校が登場。
というわけで、朝起きてからTVで観戦した。
対戦相手は、3度目の全国制覇を目指す強豪・智弁和歌山(和歌山)。
結果は、智弁和歌山が 5-2で金沢を下して3回戦へ進んだ。
http://www.sanspo.com/sokuho/0814sokuho025.html
http://highschool.nikkansports.com/2006/koshien/news/f-hb-tp1-20060814-0012.html
序盤から、智弁和歌山ペース。
金沢高校は、毎回走者を出されながらも4回まではなんとかこんとか無失点でしのいでいた。
しかし、決勝点となった点を5回に取られた。
智弁和歌山は、金沢の先発右腕・林、2番手のエース・滝口から一気に5点を奪取。
その後、金沢高校は2点を返したが、1回戦で9得点した打線も不発で、スクイズを失敗するなど攻め切れなかった。
『金沢高校は、夏の甲子園で2勝できない』というジンクスを、残念ながら破ることができなかった
しかし、1回戦を突破し1勝できたことはすばらしいことだと思う
選手、関係者のみなさま、おつかれさまでした。