昨日は今季2回目の日本平スタジアムで観戦。
エスパルスはで大宮アルディージャ相手に、1-1 で引き分け。
清水エスパルス 1-1 大宮アルディージャ
http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/score/2006/20061111siom.html
前半は雨の影響があったのか両チームとも慎重な試合運び。
エスパルスはなかなかシュートまでもっていけず、マルキーニョスのファーストシュートは決定的な展開だったがわずかに枠の外。
だか、そのマルキーニョスが先制点をゲット。
久保山のまた抜きパスを受けた伊東からのセンタリングをダイビングヘッド。
だが、全体的には大宮ペースで試合が進みあわやPK献上?と思わせる場面もあったが、前半は1-0で終える。
前半終了と同時に大宮の選手が主審に抗議していた。
スタジアムのエスパルスサポーターからははブーイング。
でも、確かに前半から主審の判定には一貫性が無いように思えた。
後半もエスパルスはなかなかチャンスが作れず、しかも後半6分で枝村が負傷し岩下が投入された。
ここからのエスパルスは悪夢のはじまり・・・
そして後半11分、その岩下がPKを与えてしまい、小林大悟に決められ同点。
さらにその3分後、マルキーニョスがシュミレーションを取られ、今日2枚目のイエローカードで退場処分に
1人少なくなり、エスパルスは防戦一方でいつ失点してもおかしくなかったが、GK西部のファインセーブ、DF陣が体を張っての守備で点を与えなかった。
矢島と今季初登場の太田圭輔を投入して打開しようとした。
矢島が1トップで太田が左SH、チョジェジンが右SHに下がって守備陣をサポートする展開になり、数的不利では分厚い攻撃ができない。
後半のシュート数を見れば一目瞭然。
清水:1本 大宮:10本
エスパルスの1本は後半ロスタイム、山西のFKだけ。
なんとか引き分けで試合終了。
その後、スタジアムは審判に向けては大ブーイング、選手には引き分けだったが健闘を称えての拍手喝采
確かに、正直負けなくて良かった。
が、やっぱり1試合を通して主審の判定がひどすぎた
ファールを流してもいいところでも試合を止めたり、ファールの判定が曖昧だった。
まあ審判のことを言ってもしかたないが・・・でもひどかった。
次節はアウエーで横浜Fマリノス戦。
マルキーニョスが出場停止、枝村も今日の負傷でダメかもしれない。
リーグ戦残り4試合、総力戦になりそうだがそろそろリーグ戦勝利の知らせを聞きたい
大宮戦の記事は↓
http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040561.html
http://shizuoka.nikkansports.com/soccer/jleague/s-pulse/p-ss-tp0-20061112-116096.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/11/12/07.html
観戦内容はまた明日にでもUPしようかな。さすがに運転で疲れた