だい7せつ・れんぱい・・・

　　
今日は、BS-1で1試合通して清水エスパルスの試合をチェック。
エスパルスはホームで鹿島アントラーズ相手に、先制され1度は追いつつくが、最後は突き放され敗戦。これで2連敗となってしまった。

清水エスパルス 1-2 鹿島アントラーズ
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2007/20070421sikm.html

今日のエスパルスのスタメンは監督が考えているベストメンバーだったんじゃないかな。
MF枝村が復帰しトップ下で先発。チョジェジンとフェルナンジーニョの2トップ。
ホームのエスパルスは、試合開始から押し込まれる展開だったが、前半20分頃からはいいテンポでボールをまわせるようになり、何度かチャンスもあった。
このチャンスの時に1点入っていれば・・・結果論ですが。
流れがいいときに点が取れないと、逆に点を取られてしまうのがサッカー。
前半32分、アントラーズが野沢からのスルーパスを柳沢が決めて先制。
が、エスパルスも前半39分、フェルナンジーニョが右サイドスペースにパス。全力疾走でオーバーラップしてきた市川が地を這うミドルシュート。ゴール左に突き刺さり同点に追いつく。
前半終了間際、エスパルスの青山がアントラーズの岩政を押してイエローカードをもらったが、あのプレーはレッドカードもらってもおかしくないプレーだったと思うが・・・助かった。
そのまま1対1で前半終了。

後半もいい流れで攻めるのかと思いきや、後半1分アントラーズは右サイドからのマルキーニョスのクロスにゴールファーで柳沢が今日2点目のシュートを決める。
その後もアントラーズペースだった。
エスパルスはなかなかシュートまでいけず、選手交代で何とか流れを変えようとはしていたが、前半ほどの可能性は感じられなかった。
結局1対2で試合終了。

次節は28日土曜日、アウエーで横浜FC戦だ。
現在最下位チームとの対戦なので、アウエーだが何とか勝って連敗を止めてもらいたいな。