今日は、『S-PULSE OFFICIALホームページの文字速報』、『J's GOAL』、『日刊スコア速報』でネット観戦。
清水エスパルスはホームでサンフレッチェ広島相手に、前半先制点を決められたがすぐ同点に追いつき、後半は2得点を奪い逆転勝利。これで4連勝だ
清水エスパルス 3-1 サンフレッチェ広島
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2007/20071111sihr.html
本日の試合で、伊東輝悦選手がリーグ通算400試合出場を達成
この記録はJリーグ史上藤田選手に次ぐ2人目の記録です。
試合のほうは、前半は広島ペース。
ウェズレイと佐藤の強力2トップを中心にシュートを立て続けに打ちまくっていた。
その効果が出たのか、広島に先制点が入ってしまう。
前半27分、コーナーキックのつなぎから最後はオリンピック代表の柏木に決められてしまった。
が、その1分後、エスパルスがすぐさま同点に追いついた。
市川が得意の弾丸ミドルを決めて試合はすぐに振り出しに戻った。
結局1-1で前半終了。
後半は両チームともにチャンスを作っていたようだが、追加点を決めたのはエスパルスだ。
後半20分、フェルナンジーニョがペナルティエリアへドリブル進入。広島の駒野に倒され、PKへ。
後半21分、藤本がPKをきっちり決めてエスパルス逆転!!
さらに後半37分、フェルナンジーニョが追加点を決め、これで勝負あり。
3-1でエスパルスが何とか勝ち、記念となるテルの400試合出場に花を添えることができた。
先制されてこの試合どうなるかと思ったが、しぶとく逆転で勝利し、上位に踏みとどまることができた。
次節は18日(日曜日)、アウエーで終盤最大の山場、首位・浦和レッズ戦。
(この記事アップする段階で)レッズの優勝が決まってしまうかもしれない大一番となりそうだ。
目の前で胴上げさせるわけにはいかないので、厳しい戦いになると思われるが4連勝の勢いで最後まで頑張ってもらいたいです。