まったり行こう。。。

石川県金沢市より、『清水エスパルス』を応援しています。マジで!!!

よしきよ、いんたい

2007年11月24日 22時50分11秒 | 清水エスパルス
 

 ジェフ千葉戦後に行われた引退セレモニーでスタンドのサポーターと握手を交わす久保山選手

『最前線の危険な嗅覚』久保山由清。
99年2ndステージV戦士が、また一人、ピッチを去ります。
久保山由清選手が31歳というこれからっていうときに現役引退を発表した。

今年は膝の怪我との戦いで終わってしまうのかと思っていたら、選手生活も終わってしまうとは。正直、とてもびっくりしました。
久保山といえば、99年には安永とのコンビ「ヤスキヨ」で、エスパルスステージ優勝の原動力になって、久保山のゴールで掴んだ勝利も数多かった。

久保山のゴールといえばやっぱりこれでしょうか・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=Yok85oU8JXM
第78回天皇杯決勝、清水エスパルス 横浜フリューゲルス。
横浜フリューゲルスが消滅する最後の試合での同点ゴール。
この試合はエスパルスの負け試合だったので、個人的には何回も見たくはないのですが(笑)


 通算成績(2007.11.23現在) :
・リーグ/199試合34得点
・カップ/36試合11得点
・天皇杯/23試合8得点
・その他/15試合3得点


長い間、お疲れさまでした


だい33せつ・ドロー

2007年11月24日 18時52分23秒 | 清水エスパルス・試合結果
 
今日は、テレビを見ながらエスパルスの試合は、『S-PULSE OFFICIALホームページの文字速報』、『J's GOAL』、『日刊スコア速報』でチェック。
テレビでは、浦和レッズ 鹿島アントラーズ のレッズの優勝が懸かった頂上決戦を見届けた。

エスパルスはホームでジェフ千葉相手に、前半藤本の2得点で逆転したが後半同点に追いつかれてそのまま引き分けで終わった。

清水エスパルス 2-2 ジェフ千葉
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2007/20071124siic.html

試合は開始早々から動いた。
前半4分、ジェフがコーナーキックから巻が決めて先制。
が、エスパルスは前半10分に藤本のゴールですぐに同点に追いついた。
その後、18分にジェフの斎藤が1発レッドカードで退場となり数的有利に。
そのファールで得たフリーキックから藤本が直接ゴールを決め逆転。
そのまま前半は2-1で終了。

後半もエスパルスは数的有利を活かして攻めるのかと思いきや、気がつけば同点に追いつかれた。
後半19分、文字速報で
「ジェフ、ジョルジェビッチの超ロングシュートに夕日が目に入ったのか、ポジショニングが甘かったのか西部洋平がキャッチできずにゴール。2-2同点」
の情報が・・・。
ゴールシーンを見たわけではないが、なんとな~く想像できてしまいそうなチョンボだったのか。
(大沢親分、張さんに"喝"入れられるようなシーンなのかな)
その後選手交代で打開を図るも点は取れずに試合終了。
この結果、一応去年の勝ち点は上回ったことに、そしてリーグ戦4位が確定。
エスパルスにとって、最終戦は消化試合になった。
ということで来季のACL出場権を逃がすことに。
理由は、他会場の結果がすごいことに・・・。


テレビで見ていた、レッズ対アントラーズが激しい戦いだった。
なんとなんと、1人少ないアントラーズが1点リード。レッズも猛攻を仕掛けたが、最後はもう1人退場者が出たアントラーズが勝った。
しかもガンバ対ヴィッセル戦では、ガンバが後半ロスタイムに追いつかれて痛恨のドローで終幕。
最終節、優勝争いは勝ち点差1でレッズとアントラーズに絞られた。
次節、レッズはアウエーで横浜FC戦。
アントラーズはホームでなんとまあエスパルス戦だ。

エスパルスとしては消化試合となるが、ここ最近アントラーズに勝てていないので激戦が予想されるが勝利を目指して頑張ってもらいたい
勝っても、負けても優勝チームをアシストすることになりますが。



正直、レッズ、アントラーズ両チームのチーム状況を見るとどっちが優勝するか分かりません。1週間後、注目です。